昨日から今日にかけてくろのさんとメッセで話してたんですけど、主にデバイス娘の設定を練り込んでいたりしました。いいね、デバイス娘って呼び方。この前の日記では、娘っ子とか、新キャラとか色々な呼び名を使っていたけど、なるほどデバイス娘か……
口調、言動、性格、立場、そういう細々としたものを詰めていって、不完全だったものが形になってきたと思います。私のキャラではないといってましたけど、一応は私のキャラでもあるぐらいにはなってきたかも。
絵を先行させてキャラを作るってのは意外に珍しいことじゃなくて、今流行りの手ブロとかはキャラを募ってSS企画を始めたり、そういうことが多いですよね。一枚ないし複数枚の絵やキャラから想像を膨らまして話を作るってのは、物書きとしても結構いい勉強で、特に描写力を養う面では重要な要素になってきます。
私の知り合いに、小説もアニメシナリオも書ける雑誌ライター兼ノベライズ作家というのがいるんですけど、その人に言わせればライトノベルに確たるキャラクター描写など必要ないということですからね。必要性が皆無であるとは言わないが、なにせラノベは基本的に絵がありますから。以前の日記で書いたかは覚えてませんが、視覚的効果としての絵が存在する時点で、百の描写よりもより明確に読者には伝わるんですよ。作中でどれだけ正確に描写しても、絵を見た方が早いし、想像するよりも楽でしょう? そこがラノベの利点であり、同時に欠点でもあるんですよね。
今回は、まあ、二次創作ではあるにせよキャラクター絵を先行させて、そこからキャラの中身を作っていこうという試みなので私としては結構楽しいです。試行錯誤はしているけど、役割や立ち位置を確立すれば自然にキャラが立ってきますから。
デザイン自体はこの前の日記に載せたのと、今現在くろのさんのブログ等で描かれているのが第三稿ぐらいになるんだろうか。初期は髪型とか服装に違いがあって、表情もややきつめだったんですよ。そこから私も考えつつ修正を加え、今のふんわりとした感じに仕上げていったんですけど……可愛いなぁ、ほんと。コンセプトというか、根底としてリインやアギトと違う存在をイメージしてるから、赤き閃光で主軸としていた三人娘のゼロに対する接し方の違いほどではないにしろ、差異は出るんじゃないかと思う。
一つ言えるのは、このデバイス娘はゼロにとってのなにかにはならないというか、誰に対してのなにになるのか、っていうのは実は既に決まってる。もちろん、ゼロと関わりがないわけじゃないし、ゼロに対してはまた違った関係性が作られるんだけど、それよりも深い繋がりを持つであろうキャラが、随分先になるけど現れる予定なので……設定を細かく決めるにしても、話の内容に密接に関わってくるから、その辺りはくろのさんともなかなか話しづらい。
脳内CVは岩男潤子から川澄綾子に変更。まほろさんですか? と訊かれたけど、どちらかと言えばセイバーかな。あの完成され切ったヒロイン声優について語ると、別にファンでもないのにものすごく長くなります。
そういや、全く関係ないけどまほろまてぃっくが再アニメ化するそうですね。続編は作りようもないのでリメイクか、それとも中話か、みなわはでるみたいですね。清水愛はああいう役をやってこそだと思っているので、ちょっと期待してます。ただ、家にはもうBSががないんだ……しかも、壁の工事が始まるからCSチューナーのアンテナも外さないといけない。勘弁してほしいよ。
CSが見られなくなるということは、家にあるテレビが単なる地上波アニメを流すだけの箱になるということですが、これから銀英伝の再放送が始まろうというときにこれは辛い。第一、現在進行形で視聴しているCCさくらの再放送はどうするんだ。他にもクイーンズブレイドとか色々ありますけど、恐ろしいことに年内で作業が終わらないらしい。こうなったらチューナー内蔵型のテレビでも買おうかと思ってるけど、ケチだから家電にお金を使いたくない。今あるチューナーにしたところで、実質タダでしたからね。というのも、随分昔の話になりますが、ゲマ屋がポイント交換景品として何故かスカパーのアンテナやらチューナーを出してたんですよ。20Pぐらいかな? 丁度、その頃の私というのがブ社中毒にかかっていた時期なんでポイントが豊富にあって、折しも諸事情でBSを手放していたこともあってCSに加入。大して性能が良いわけではないけど、今日まで現役で活動しています。
仕事が物凄い忙しくて逆襲を書いているどころじゃなくなりつつあるのですが、それも明日までだと信じたい。というか、出版業で今月忙しくない人は皆無だと思うんだけどその辺りはどうなんだろう。
口調、言動、性格、立場、そういう細々としたものを詰めていって、不完全だったものが形になってきたと思います。私のキャラではないといってましたけど、一応は私のキャラでもあるぐらいにはなってきたかも。
絵を先行させてキャラを作るってのは意外に珍しいことじゃなくて、今流行りの手ブロとかはキャラを募ってSS企画を始めたり、そういうことが多いですよね。一枚ないし複数枚の絵やキャラから想像を膨らまして話を作るってのは、物書きとしても結構いい勉強で、特に描写力を養う面では重要な要素になってきます。
私の知り合いに、小説もアニメシナリオも書ける雑誌ライター兼ノベライズ作家というのがいるんですけど、その人に言わせればライトノベルに確たるキャラクター描写など必要ないということですからね。必要性が皆無であるとは言わないが、なにせラノベは基本的に絵がありますから。以前の日記で書いたかは覚えてませんが、視覚的効果としての絵が存在する時点で、百の描写よりもより明確に読者には伝わるんですよ。作中でどれだけ正確に描写しても、絵を見た方が早いし、想像するよりも楽でしょう? そこがラノベの利点であり、同時に欠点でもあるんですよね。
今回は、まあ、二次創作ではあるにせよキャラクター絵を先行させて、そこからキャラの中身を作っていこうという試みなので私としては結構楽しいです。試行錯誤はしているけど、役割や立ち位置を確立すれば自然にキャラが立ってきますから。
デザイン自体はこの前の日記に載せたのと、今現在くろのさんのブログ等で描かれているのが第三稿ぐらいになるんだろうか。初期は髪型とか服装に違いがあって、表情もややきつめだったんですよ。そこから私も考えつつ修正を加え、今のふんわりとした感じに仕上げていったんですけど……可愛いなぁ、ほんと。コンセプトというか、根底としてリインやアギトと違う存在をイメージしてるから、赤き閃光で主軸としていた三人娘のゼロに対する接し方の違いほどではないにしろ、差異は出るんじゃないかと思う。
一つ言えるのは、このデバイス娘はゼロにとってのなにかにはならないというか、誰に対してのなにになるのか、っていうのは実は既に決まってる。もちろん、ゼロと関わりがないわけじゃないし、ゼロに対してはまた違った関係性が作られるんだけど、それよりも深い繋がりを持つであろうキャラが、随分先になるけど現れる予定なので……設定を細かく決めるにしても、話の内容に密接に関わってくるから、その辺りはくろのさんともなかなか話しづらい。
脳内CVは岩男潤子から川澄綾子に変更。まほろさんですか? と訊かれたけど、どちらかと言えばセイバーかな。あの完成され切ったヒロイン声優について語ると、別にファンでもないのにものすごく長くなります。
そういや、全く関係ないけどまほろまてぃっくが再アニメ化するそうですね。続編は作りようもないのでリメイクか、それとも中話か、みなわはでるみたいですね。清水愛はああいう役をやってこそだと思っているので、ちょっと期待してます。ただ、家にはもうBSががないんだ……しかも、壁の工事が始まるからCSチューナーのアンテナも外さないといけない。勘弁してほしいよ。
CSが見られなくなるということは、家にあるテレビが単なる地上波アニメを流すだけの箱になるということですが、これから銀英伝の再放送が始まろうというときにこれは辛い。第一、現在進行形で視聴しているCCさくらの再放送はどうするんだ。他にもクイーンズブレイドとか色々ありますけど、恐ろしいことに年内で作業が終わらないらしい。こうなったらチューナー内蔵型のテレビでも買おうかと思ってるけど、ケチだから家電にお金を使いたくない。今あるチューナーにしたところで、実質タダでしたからね。というのも、随分昔の話になりますが、ゲマ屋がポイント交換景品として何故かスカパーのアンテナやらチューナーを出してたんですよ。20Pぐらいかな? 丁度、その頃の私というのがブ社中毒にかかっていた時期なんでポイントが豊富にあって、折しも諸事情でBSを手放していたこともあってCSに加入。大して性能が良いわけではないけど、今日まで現役で活動しています。
仕事が物凄い忙しくて逆襲を書いているどころじゃなくなりつつあるのですが、それも明日までだと信じたい。というか、出版業で今月忙しくない人は皆無だと思うんだけどその辺りはどうなんだろう。
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