結局、昨日は21時過ぎに帰宅しました。現地で飲みに誘われたんですが、さすがに4時起きということもあってパス。身体もガタガタになってたし、そんなところに酒飲んだらぶっ倒れるだろうから。大体、帰るのに2時間以上掛かるんだから長居してたら帰宅が24時とかになってしまう。付き合い悪いのは承知しつつも、電車を乗り継いできた関東を後にしました。大宮で乗り換えるはずが上野までいってしまったり、帰りは全然違うルートになってしまった。まあ、マリオン学院放送部に間に合ったんで良かったけど。

Sphereのホームページが更新されて、DreamPartyの出し物に新作テレカが追加されていました。まさか、この前不満を漏らしたからでは絶対にないでしょうけど、ハルカナソラから委員長こと倉永梢の体操服&ブルマ姿のテレカです。穹でないのは残念ですが、まあ、ハッシーも穹ばかり描いてると飽きちゃうだろうしね。いつだったかのインタビューで、一通りキャラは描きたいといっていたし、委員長がお気に入りという可能性だってある。
まあ、コミケに落ちたとはいえ冬のグッズ通販は確定しているのだし、穹はそのときまで待つとしましょう。委員長のテレカに関しては、行ってみて残っていたら購入ぐらいの勢いで。よく考えたらハルカナソラ初の描き下ろしテレカですけど、委員長が一番最初か。どうして鈴平は描いてくれないんですかね。契約の問題でしょうか。
公式はどうにも委員長推しのイメージがあって、AKIBAゲームフェアを振り返ってもそんな感じはします。そもそも、ハルカナソラのデモムービーにしたところで委員長よりに作られているわけで、なんとかして穹の次ぐらいの人気にしたかった模様。まあ、私は委員長が好きでも嫌いでもないんですが、正直完全に空回ってると思う。
ヨスガノソラ当時ならいざ知れず、ハルカナソラが発売された今となっては委員長の価値というか、人気は激減してると思うんですよ。これはハッシーの絵に問題があるとかそう意味じゃなくて、単純にシナリオが悪すぎた。委員長のそれまであったイメージとか、そういうのがすべて崩れて、単なる妄想過剰な恋する乙女になりはててしまったから……そこら辺に対する私の批判は、ハルカナソラレビューやってる過去日記を見れば判ります。

だから、委員長に関してだけいえばハルカナソラでかなり損をしたというか、ぶっちゃけ彼女のテレカを出すぐらいなら瑛のテレカでも出した方がまだマシだと思うんですよ。というか、仮にも穹と同等の扱いを受けていたメインヒロインなんだから、オリジナルグッズぐらい出してあげても良い気がするけど。
私はヨスガノソラ関連には金に糸目はつけないことにしているので、よっぽど酷い者じゃない限りなんでも買います。結局電撃姫のシーツも2枚ほど購入しましたしね。けど、いくらなんでも買うといっても欲しいもの、好きなキャラというのがいるわけで、委員長ではあまり購買意欲を刺激されないというのも事実。贅沢というか、わがままであるとは判ってるんだけどさ。
とりあえずドリパは始発で行くかなぁ、委員長のテレカだから早々に完売はしないと思うんだけど、友人と同じくこういったイベントには始発で行かないと気が済まない。あんまり並びたくもないしね。雨さえ降っていなければ、待機列で延々とシャイニング・ウィンド・クロスをやることにしよう。考えてみればドリパの待ち時間っていつも暇してるんだよな。特別好きなイベントでもないからあんまり必死になれないというか、アーリーチケットを買わなかったのもそこまでドリパを重要視していないからでしょう。入場に関しての準備は、少なからず労力を要しましたけど。今となっては厳しい入場規制を批判するつもりもないというか、そもそも否定しちゃいけないんだよね。時世というのもありますし、もっとこうひっそりやるべきイベントだったんだよ、エロゲのイベントなんだからさ。

しかし、委員長テレカは良いアングルだなぁ。ハッシーも言ってましたけど、Sphereのグラフィッカーは本当に優秀だよね。ハッシーは手描きだから彩色はグラフィッカー任せなんだけど、これだという色を丁寧に塗ってくれるから好きだ。私のヨスガ本も誰か、表紙の彩色してくれないかな。商業活動している友人、知人は全く暇がないし、そもそも高い。ビジネスドライか……まったく、友達がいのない奴らだ。金欠の身内なんて夏コミのときは数千円で交渉成立したというのに。あれ足下見過ぎだという意見もあるが。
まあ、なにはともあれドリパも間近と言うことでイベント用の身体作りでもしておきますか。正直、出張での疲労が思いのほか強くて眠気とかがまるで抜けてません。再開させた仕事も滞っていて、どんどん自分の首が絞められていきます。今週中に片付けないと後がないというのに、果たして間に合うのか……いや、間に合わせる。そのために私がいるのだ。人間その気になれば、やってやれないことはない。さて、それではまた明日。

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