今年の年末から来年にかけて、アニメの映画が数多く上映されるそうです。既にマクロスFの上映は始まっているのかな? まあ、マクロスの伝統にのっとり総集編に近い作品になっているらしいけど、どうせ劇中劇とかそういうオチなんでしょう。横浜では109シネマズMMでやっているらしいので、原稿の入稿が終わった辺りで観に行こうかなと。
遊戯王の映画もみたいけど、これは川崎か海老名に行かないと観れないっぽい。まだ公開前だから、どこで観るかはゆっくり決めるけどさ。
しかしまあ、角川の大攻勢と言うべきなのか、ほとんどが角川に関係するアニメ作品じゃないですね。ハルヒはそれなりに入るんだろうけど、やはり本命はなのはだろうか。文学少女とか、こっそりやってこっそり終わりそうなイメージしかない。ブレイクブレイドなんて、空の境界じゃあるまいし誰が6部まで観に行くんでしょうね。ガンダムならまだしも、それ以外のロボットものにそんなこと出来るんだろうか。
Fateの劇場版に関しては、情報特に集めてないですけどアーチャールートをやるということなんでしょうかね。タイトル的に考えればそうなんだろうけど、まあ、カッコよさでいえばあのルートなのかなぁ。劇場映えもするだろうし、話もそこそこしっかりしてるから。ただ、私は凛の中の人が大嫌いだから観に行くかは微妙。そもそも劇場作品として、完成度の高い物があのスタッフに作れるのかどうか……いや、ディーン好きだけどさ。
なのはの一人勝ちってことはないんだろうけど、なのはにしたところで所詮は無印の作り直しに過ぎないし、要するにノベライズの設定を映画化したいんでしょ? となれば、全体的に薄暗い話になるのかな。まあ、八神さんちのはやてさんが出ないから、安心して劇場に足を運べますけど。これがヒットすればA’sも映画化しそうだけど、すっ飛ばしてStSとか完全新作やってくれないかな。テレビシリーズは今更やってもヒットは望めないだろうから、映画にシフトしていくのもありではないかと。
個人的に一番楽しみにしているのは遊戯王で、次点が文学少女ですかね。遊戯王は果たして歴代の主役意外にもキャラが出るのか、その辺りが気になりますけど、やはり最新作のキャラが出るぐらいか……ライディングデュエルは映画で活かされるのかな。3D上映だというし、やらないことはないと思うんだけど。
文学少女はなにせIGクオリティに、あのキャスティングですからね。期待しないわけがない。原作はまあ色々思うところありますけど、最近はファミ通文庫も頑張っていますね。電撃文庫が軒並み停滞しているのはマンネリ化や新鮮味が薄れているからなのでしょうが、電撃文庫という存在そのものに飽きが来ているんだと思う。シリーズがどうというより、電撃自体がメディアミックスの乱発で微妙になってきた感がある。だからこそ、読者は他のレーベルを開拓することに新鮮さや刺激を求め、富士見やファミ通に光が当たり始めてるのでしょう。特に最近のファミ通の好調ぶりと来たらないよ。知り合いがあそこデビュー確定させたんですけど、本が出る前からそこそこ話題になっているようで。あのタイトルセンスは凄いとしかいいようがない。私にはとてもじゃないが、あれほどはっちゃけた作品は書けないだろう。なんか話がずれてきたけど、絵描き次第でも物凄いことになりそうな作品だ。一体どこのエロ漫画化を連れてくるつもりなのか……本人に聞いてみるか。
気づけば周囲がどんどんプロになっていくねぇ。まあ、プロになれずに散っていった人の方が多いんだけど、私は一体どうしたいのか。様々な仕事をこなしていく中で、創作性のある仕事も沢山やったし、売り物として未だに売られているものもあるけれど、私名義の作品というのは未だにないんだよね。シナリオとして名前が載っていても、著者として、原作者としての作品は一つもない。結構近しい人のデビューが決まっただけに、色々と考え込んでしまいますね。
でも、誰がデビューしたと聞いても最近は驚きはしても焦りとか感じなくなったなぁ。意欲が減退しているのか、物事に対しての考え方が変わっているのか。ライトノベルという媒体に魅力や可能性を感じなくなってきているのかも。どこも売り上げ落ちてますし、アニメ化したからと言ってなにがどうというわけでもない作品も多くなってきた。レーベルの乱立も沈静化したし、最後の金脈も遂に掘り尽くされたのでしょう。
個人的なことを言うと、最近ラノベが読めなくなってきてるんですよね。もう完全に年寄りの意見なんですけど、ああいう文章が読めなくなってきた。シャナとかさ、実は今の私だから楽しく思えないだけで、以前の私なら凄く面白く思えたのかもしれないじゃん。嗜好が変化してきているのかもしれない。まあ、変化したところで執筆には問題ないけれど。
遊戯王の映画もみたいけど、これは川崎か海老名に行かないと観れないっぽい。まだ公開前だから、どこで観るかはゆっくり決めるけどさ。
しかしまあ、角川の大攻勢と言うべきなのか、ほとんどが角川に関係するアニメ作品じゃないですね。ハルヒはそれなりに入るんだろうけど、やはり本命はなのはだろうか。文学少女とか、こっそりやってこっそり終わりそうなイメージしかない。ブレイクブレイドなんて、空の境界じゃあるまいし誰が6部まで観に行くんでしょうね。ガンダムならまだしも、それ以外のロボットものにそんなこと出来るんだろうか。
Fateの劇場版に関しては、情報特に集めてないですけどアーチャールートをやるということなんでしょうかね。タイトル的に考えればそうなんだろうけど、まあ、カッコよさでいえばあのルートなのかなぁ。劇場映えもするだろうし、話もそこそこしっかりしてるから。ただ、私は凛の中の人が大嫌いだから観に行くかは微妙。そもそも劇場作品として、完成度の高い物があのスタッフに作れるのかどうか……いや、ディーン好きだけどさ。
なのはの一人勝ちってことはないんだろうけど、なのはにしたところで所詮は無印の作り直しに過ぎないし、要するにノベライズの設定を映画化したいんでしょ? となれば、全体的に薄暗い話になるのかな。まあ、八神さんちのはやてさんが出ないから、安心して劇場に足を運べますけど。これがヒットすればA’sも映画化しそうだけど、すっ飛ばしてStSとか完全新作やってくれないかな。テレビシリーズは今更やってもヒットは望めないだろうから、映画にシフトしていくのもありではないかと。
個人的に一番楽しみにしているのは遊戯王で、次点が文学少女ですかね。遊戯王は果たして歴代の主役意外にもキャラが出るのか、その辺りが気になりますけど、やはり最新作のキャラが出るぐらいか……ライディングデュエルは映画で活かされるのかな。3D上映だというし、やらないことはないと思うんだけど。
文学少女はなにせIGクオリティに、あのキャスティングですからね。期待しないわけがない。原作はまあ色々思うところありますけど、最近はファミ通文庫も頑張っていますね。電撃文庫が軒並み停滞しているのはマンネリ化や新鮮味が薄れているからなのでしょうが、電撃文庫という存在そのものに飽きが来ているんだと思う。シリーズがどうというより、電撃自体がメディアミックスの乱発で微妙になってきた感がある。だからこそ、読者は他のレーベルを開拓することに新鮮さや刺激を求め、富士見やファミ通に光が当たり始めてるのでしょう。特に最近のファミ通の好調ぶりと来たらないよ。知り合いがあそこデビュー確定させたんですけど、本が出る前からそこそこ話題になっているようで。あのタイトルセンスは凄いとしかいいようがない。私にはとてもじゃないが、あれほどはっちゃけた作品は書けないだろう。なんか話がずれてきたけど、絵描き次第でも物凄いことになりそうな作品だ。一体どこのエロ漫画化を連れてくるつもりなのか……本人に聞いてみるか。
気づけば周囲がどんどんプロになっていくねぇ。まあ、プロになれずに散っていった人の方が多いんだけど、私は一体どうしたいのか。様々な仕事をこなしていく中で、創作性のある仕事も沢山やったし、売り物として未だに売られているものもあるけれど、私名義の作品というのは未だにないんだよね。シナリオとして名前が載っていても、著者として、原作者としての作品は一つもない。結構近しい人のデビューが決まっただけに、色々と考え込んでしまいますね。
でも、誰がデビューしたと聞いても最近は驚きはしても焦りとか感じなくなったなぁ。意欲が減退しているのか、物事に対しての考え方が変わっているのか。ライトノベルという媒体に魅力や可能性を感じなくなってきているのかも。どこも売り上げ落ちてますし、アニメ化したからと言ってなにがどうというわけでもない作品も多くなってきた。レーベルの乱立も沈静化したし、最後の金脈も遂に掘り尽くされたのでしょう。
個人的なことを言うと、最近ラノベが読めなくなってきてるんですよね。もう完全に年寄りの意見なんですけど、ああいう文章が読めなくなってきた。シャナとかさ、実は今の私だから楽しく思えないだけで、以前の私なら凄く面白く思えたのかもしれないじゃん。嗜好が変化してきているのかもしれない。まあ、変化したところで執筆には問題ないけれど。
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