昔はきっと晴れていた
2009年11月24日 アニメ・マンガ今日は秋葉で知り合いと会ってました。というのも、先日の土曜日にアニソン紅白のチケット先行受付がありまして、知人の援護で電話予約をしていたんですよ。知人は電話が繋がるも予定枚数に達していたので申し込めなかったんだけど、先に繋がった私は無事に1枚ゲットできて。電話切らないでよかったですよ。久しぶりにチケット取りなんてしてみたけど、やたらと面倒くさい手続きが必要で少し辟易してしまった。音声入力で名前や住所を言ったり、確認として録音された自分の声を聞くんですが、いやー、酷い声だ。どうして自分の耳に聞こえるそれと、あんなにも差異があるんでしょうか。全体的に低く聞こえた。
職場の近くと言っても、私が秋葉に行くことはあまりありません。横浜の方が好きだと言えばそれまでですが、なんか疲れるんだよね、あの街は。一昔前はいけば元気になるほど過ごしやすかったのに、今では服屋のビルが出来たり、すっかり街並みが変わってしまいました。変わっていくことに対する否定はしませんし、変われないものの終焉は寂しいそうなので、受け入れるしかないんでしょうかね。何気なく書いたけど、時系列上この言葉は未来の話なるんだろうか。まあ、どうでもいいけどさ。
電気街口が工事中だったので、ゲマ屋で知り合いと合流し、買っていなかったコミックスなどをその場で購入しましたが、ゲマ屋本店もまた少し変わっていましたね。レジの位置もそうですけど、なにより拡大したはずのスペースが閉じられてしまった。本当になんのために拡大したんだよというか、ブ社は後先を考えずに行動を起こし過ぎだと思う。あんな位置にスペースを拡大したところで客なんて入るわけないだろうに、どうして作る前に気づかないんだろうね。結局、拡大から1年持ったんですかね? やることなすこと、すべてにおいて失敗しいてるイメージしかない。
ゲマ屋と言えば、旧秋葉原店が入っていたミツウロコビルが取り壊されるらしいですね。あのころが一番良かったというのは、懐古なんでしょうか。デジキャラットも春スペ、夏スペ辺りが一番面白かった。ドラマCDでいうと、5~6の辺りね。クリスマススペシャルも、なんだかんだで好きだったなぁ。
とらのあなにも寄ったんですけど、Tonyの原画展だか版画展だかが開催されていました。Tonyといえば担当したエロゲの内容に恵まれないことで有名な原画家ですが、私はそんなに嫌いじゃありません。というか、結構好きな方だと思います。
当然のことながら、オリジナルが多くて、版権ものはなかったと思う。グッズも販売していたけど、売り切れている商品も多くて結構好調みたいですね。ただ、さすがとらのあなというか、T2 ART WORKSがこれまで出した同人誌の既刊を並べているのは笑った。1冊も買ったことないけど、こうして並べられてみると、見事に時流に沿ったジャンルというか、その時その時の流行に合わせてきていますね。同じようなやりかたで本を出している人を少なからず知っていますが、あちらと違ってこちらは必ず委託してますからね。委託されても買わないのが私なんですが、どうにも版権作品、二次創作だとあまりピンと来ないんですよ。Tonyはオリジナルを書いてこそというか、二次創作だとあまりにTony過ぎるタッチなため、元キャラとの間に大きな違和感が生まれてしまうというか。
個性の強い絵描きだと、なにかいてもその人の絵にしかならないからね。まあ、だからってあさぎ桜みたいなコピー能力が必ずしも良いとは言わないけど。それにあの能力は、凄まじ過ぎる。どうしてアクエリの漫画は終わってしまったんだろう……
でもまあ、Tonyならシャイニングシリーズか、そらのいろ、みずのいろが一番いいかな。後者はもう少し原作をひねった方が良かったというか、ひたすら主人公を奪い合い、尽し合うだけのゲームの方が成功したんじゃないかと。現に、その路線で行ったOVAは大成功したわけですし。まてよ、その反省があったからこそフォルト!!が作られたのか? 実はまだプレイしてないんだよね。OVAは買う予定ではあるけど。
とらのあなといえば、同人誌コーナーには未だ私の本が置いてありました。といっても、くろのとくろえさんとの合同誌の方ですけどね。残り3冊程度でしたが、通販分を店舗の方に回して補充しようかな……店舗に回した方が消費も早いだろうから。とっくに完売していると思っただけに意外でしたが、3冊という数字がリアルでいいねw
横浜店や秋葉原店を見ていると、急になのはコーナーの拡大化をしてきている気がするので、ここはこの両店舗に30冊ぐらいで送ればあるいは上手く行くかもしれない。在庫抱えてもいいことないしね。向こうに処分して貰うのは、なんか嫌ですし。入稿終わったら考えてみるかな。
職場の近くと言っても、私が秋葉に行くことはあまりありません。横浜の方が好きだと言えばそれまでですが、なんか疲れるんだよね、あの街は。一昔前はいけば元気になるほど過ごしやすかったのに、今では服屋のビルが出来たり、すっかり街並みが変わってしまいました。変わっていくことに対する否定はしませんし、変われないものの終焉は寂しいそうなので、受け入れるしかないんでしょうかね。何気なく書いたけど、時系列上この言葉は未来の話なるんだろうか。まあ、どうでもいいけどさ。
電気街口が工事中だったので、ゲマ屋で知り合いと合流し、買っていなかったコミックスなどをその場で購入しましたが、ゲマ屋本店もまた少し変わっていましたね。レジの位置もそうですけど、なにより拡大したはずのスペースが閉じられてしまった。本当になんのために拡大したんだよというか、ブ社は後先を考えずに行動を起こし過ぎだと思う。あんな位置にスペースを拡大したところで客なんて入るわけないだろうに、どうして作る前に気づかないんだろうね。結局、拡大から1年持ったんですかね? やることなすこと、すべてにおいて失敗しいてるイメージしかない。
ゲマ屋と言えば、旧秋葉原店が入っていたミツウロコビルが取り壊されるらしいですね。あのころが一番良かったというのは、懐古なんでしょうか。デジキャラットも春スペ、夏スペ辺りが一番面白かった。ドラマCDでいうと、5~6の辺りね。クリスマススペシャルも、なんだかんだで好きだったなぁ。
とらのあなにも寄ったんですけど、Tonyの原画展だか版画展だかが開催されていました。Tonyといえば担当したエロゲの内容に恵まれないことで有名な原画家ですが、私はそんなに嫌いじゃありません。というか、結構好きな方だと思います。
当然のことながら、オリジナルが多くて、版権ものはなかったと思う。グッズも販売していたけど、売り切れている商品も多くて結構好調みたいですね。ただ、さすがとらのあなというか、T2 ART WORKSがこれまで出した同人誌の既刊を並べているのは笑った。1冊も買ったことないけど、こうして並べられてみると、見事に時流に沿ったジャンルというか、その時その時の流行に合わせてきていますね。同じようなやりかたで本を出している人を少なからず知っていますが、あちらと違ってこちらは必ず委託してますからね。委託されても買わないのが私なんですが、どうにも版権作品、二次創作だとあまりピンと来ないんですよ。Tonyはオリジナルを書いてこそというか、二次創作だとあまりにTony過ぎるタッチなため、元キャラとの間に大きな違和感が生まれてしまうというか。
個性の強い絵描きだと、なにかいてもその人の絵にしかならないからね。まあ、だからってあさぎ桜みたいなコピー能力が必ずしも良いとは言わないけど。それにあの能力は、凄まじ過ぎる。どうしてアクエリの漫画は終わってしまったんだろう……
でもまあ、Tonyならシャイニングシリーズか、そらのいろ、みずのいろが一番いいかな。後者はもう少し原作をひねった方が良かったというか、ひたすら主人公を奪い合い、尽し合うだけのゲームの方が成功したんじゃないかと。現に、その路線で行ったOVAは大成功したわけですし。まてよ、その反省があったからこそフォルト!!が作られたのか? 実はまだプレイしてないんだよね。OVAは買う予定ではあるけど。
とらのあなといえば、同人誌コーナーには未だ私の本が置いてありました。といっても、くろのとくろえさんとの合同誌の方ですけどね。残り3冊程度でしたが、通販分を店舗の方に回して補充しようかな……店舗に回した方が消費も早いだろうから。とっくに完売していると思っただけに意外でしたが、3冊という数字がリアルでいいねw
横浜店や秋葉原店を見ていると、急になのはコーナーの拡大化をしてきている気がするので、ここはこの両店舗に30冊ぐらいで送ればあるいは上手く行くかもしれない。在庫抱えてもいいことないしね。向こうに処分して貰うのは、なんか嫌ですし。入稿終わったら考えてみるかな。
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