今日はやけに、くろのとくろえのブログから来たお客さんが多い。向こうで話題にでもなったのかと覗いて見たけど、特段そういうわけでもない。不思議だ。不思議だけど、人がたくさん来てくれるのは良いことなので問題なしw
くろのさんのブログでは「なのは缶2-コード・グリムゲルデ-」が公開されてましたが、そうか、なのは缶って続きものだったのか(ちょっとマテ)
いや、フェイト缶の続編があることは聞いてたんだけど、そうかなのは缶もなのか。先日公開された「インストールゼロ エピソード3・∞」と合わせて、結構壮烈な話が連続していますね。良い感じに刺激を受けています。
原稿の入稿が終わったということもあってか、私も少し来年のことについて考え始めています。日記に書いたかは忘れましたが、一応サンクリには申し込んでいて、不祥事の影響と昨今の勢いを考えれば書類不備以外なら通るのではないかと、そんな気がしています。あくまで気がするだけで、あるいは高倍率で弾かれる可能性もあるんですが……どうなることやら。昔は年明けのサンクリは1月開催でね、冬コミのすぐ後なもんだからどのサークルもなかなか新刊を用意するってことはなかったんだけど、Cレヴォの終了とそれに伴うサンクリの開催月変更によって若干の余裕が生まれた。サンクリは年に4回ぐらいは開催するわけだけど、ここ数年は2月開催が結構良い感じじゃないかと思う。新年の最初のイベントとして選択する人が多く、その年最初の本として新刊出すところも少なくないからね。昔ほどではないにしろ、大手も参加するし。
逆に4月のサンクリはCOMIC1が登場したことによって完全に傾いたというか、間近にビックサイトで開催するイベントがあるなら、誰だってそっち行くよね。尚且つ、人の増加で混雑も混雑しているサンクリと違って、COMIC1はコミケの4分の1ほどの規模でありながら非常にゆったりしてるし、大きいイベントだけど初心者にも薦められる感じがします。というか、今のサンクリに参加するよりは、よっぽど良い買い物ができると思うし、サークルとしても負担が少ないと思うんだよね。
私は前回のサンクリに参加してないんですが、家でエロゲしていた私が勝ち組と言われるぐらい酷い状況だったらしいです。オールジャンル即売会だと、やはり東方ジャンルが頭痛の種になっているみたい。あのジャンルの拡大というか膨張には目も当てられないし、それ以上に今のサンクリは不祥事の負い目から厳しい対応がし難くなってるしな。参加者に対して負い目を感じる必要がどこにあるのか、と思わなくもないけれど。
COMIC1は、私が愛したCレヴォの後継イベントですし、シャリテクロワールとして初めてサークル参加したイベントなので思い入れがあります。殺伐としているのが常の同人誌即売会において、今はまだ雰囲気がいい方ですし。コミケやサンクリではこうはいきません。後、よりサークル的思考で書くと、サンクリ規模のイベントが中堅サークルにとっては一番割に合わない。私みたいな底辺サークルにはどうでもいい話ですが、これは結構重要なことらしくてね。ある程度大きなイベントだと、参加者も大変懐の中身を暖かくしてきますし、大きなイベントのノリと勢いで色々買ってしまいます。また、極端に小さいオンリーイベントだと、要するにそのジャンルないしカップリングのファンしか来てないわけだから、これもそれなりに売れる可能性が高い。
逆にサンクリ規模のイベントだと、みんな冷静だしある程度目当てや狙いをつけてきてるから、財布の紐も固いからそれほど本も売れないという、まあ、中堅サークルによく聞く意見ですね。私もまったくその通りだと思うというか、あんまりサークルで新規サークル開拓しようって気にはなれないもの。買いたいサークルを買って帰るという、ジャンルがいをしていない限りはこういうことが多いと思う。エロゲをはじめとした商業の勢いが強いから、大手を中心としたサークル買いも増えてるしね。そもそも、今やジャンル買いが成立するのは東方ぐらいなのではないだろうか。
まあ、いずれにせよ私みたいな小規模なサークルにはまだまだ関係ないし、サンクリに申し込んだのも1回ぐらいはサークル参加してみようかなって軽い気持ちだしなぁ。あくまでメインはCOMIC1だから。もちろん、夏コミも視野に入れてるけど、要するに私は大きいイベントが好きなんでしょうね。昔からそうだったし、これからもそうなんでしょう。別に小さいイベントが嫌いなわけじゃないし、Pioとか好きだけど……ここだけの話、少しだけ都産が苦手なんだw 浜松館には苦い思い出ばっかだからなぁ。もう何年も行ってないけど。
くろのさんのブログでは「なのは缶2-コード・グリムゲルデ-」が公開されてましたが、そうか、なのは缶って続きものだったのか(ちょっとマテ)
いや、フェイト缶の続編があることは聞いてたんだけど、そうかなのは缶もなのか。先日公開された「インストールゼロ エピソード3・∞」と合わせて、結構壮烈な話が連続していますね。良い感じに刺激を受けています。
原稿の入稿が終わったということもあってか、私も少し来年のことについて考え始めています。日記に書いたかは忘れましたが、一応サンクリには申し込んでいて、不祥事の影響と昨今の勢いを考えれば書類不備以外なら通るのではないかと、そんな気がしています。あくまで気がするだけで、あるいは高倍率で弾かれる可能性もあるんですが……どうなることやら。昔は年明けのサンクリは1月開催でね、冬コミのすぐ後なもんだからどのサークルもなかなか新刊を用意するってことはなかったんだけど、Cレヴォの終了とそれに伴うサンクリの開催月変更によって若干の余裕が生まれた。サンクリは年に4回ぐらいは開催するわけだけど、ここ数年は2月開催が結構良い感じじゃないかと思う。新年の最初のイベントとして選択する人が多く、その年最初の本として新刊出すところも少なくないからね。昔ほどではないにしろ、大手も参加するし。
逆に4月のサンクリはCOMIC1が登場したことによって完全に傾いたというか、間近にビックサイトで開催するイベントがあるなら、誰だってそっち行くよね。尚且つ、人の増加で混雑も混雑しているサンクリと違って、COMIC1はコミケの4分の1ほどの規模でありながら非常にゆったりしてるし、大きいイベントだけど初心者にも薦められる感じがします。というか、今のサンクリに参加するよりは、よっぽど良い買い物ができると思うし、サークルとしても負担が少ないと思うんだよね。
私は前回のサンクリに参加してないんですが、家でエロゲしていた私が勝ち組と言われるぐらい酷い状況だったらしいです。オールジャンル即売会だと、やはり東方ジャンルが頭痛の種になっているみたい。あのジャンルの拡大というか膨張には目も当てられないし、それ以上に今のサンクリは不祥事の負い目から厳しい対応がし難くなってるしな。参加者に対して負い目を感じる必要がどこにあるのか、と思わなくもないけれど。
COMIC1は、私が愛したCレヴォの後継イベントですし、シャリテクロワールとして初めてサークル参加したイベントなので思い入れがあります。殺伐としているのが常の同人誌即売会において、今はまだ雰囲気がいい方ですし。コミケやサンクリではこうはいきません。後、よりサークル的思考で書くと、サンクリ規模のイベントが中堅サークルにとっては一番割に合わない。私みたいな底辺サークルにはどうでもいい話ですが、これは結構重要なことらしくてね。ある程度大きなイベントだと、参加者も大変懐の中身を暖かくしてきますし、大きなイベントのノリと勢いで色々買ってしまいます。また、極端に小さいオンリーイベントだと、要するにそのジャンルないしカップリングのファンしか来てないわけだから、これもそれなりに売れる可能性が高い。
逆にサンクリ規模のイベントだと、みんな冷静だしある程度目当てや狙いをつけてきてるから、財布の紐も固いからそれほど本も売れないという、まあ、中堅サークルによく聞く意見ですね。私もまったくその通りだと思うというか、あんまりサークルで新規サークル開拓しようって気にはなれないもの。買いたいサークルを買って帰るという、ジャンルがいをしていない限りはこういうことが多いと思う。エロゲをはじめとした商業の勢いが強いから、大手を中心としたサークル買いも増えてるしね。そもそも、今やジャンル買いが成立するのは東方ぐらいなのではないだろうか。
まあ、いずれにせよ私みたいな小規模なサークルにはまだまだ関係ないし、サンクリに申し込んだのも1回ぐらいはサークル参加してみようかなって軽い気持ちだしなぁ。あくまでメインはCOMIC1だから。もちろん、夏コミも視野に入れてるけど、要するに私は大きいイベントが好きなんでしょうね。昔からそうだったし、これからもそうなんでしょう。別に小さいイベントが嫌いなわけじゃないし、Pioとか好きだけど……ここだけの話、少しだけ都産が苦手なんだw 浜松館には苦い思い出ばっかだからなぁ。もう何年も行ってないけど。
コメント