相応しい人の手をとりながら
2010年9月2日 アニメ・マンガ
ゲマ屋で祝福のカンパネラのBlu-rayを前巻予約したのは早まったかも知れない。いや、AT-X見てたらショップのCMがやっててさ、驚異の30%割引ですって。amazonだって27%なのに、AT-Xはやっぱ安いのね。まあ、送料は掛かるみたいだけど、総合してもゲマ屋より3000円ぐらい安い気がする。
ポイントが付くとはいっても、割引や換金性があるものじゃないからなぁ。私は早まったんだろうか。
祝福のカンパネラは今期のアニメで私が一番面白いと思っている作品ですが、エロゲ原作にしては上手く纏まっているんじゃないかなと。主軸をミネットルートとアニエスルートにすることで、比較的話を絡めやすくしていますし、作画の方もAICが頑張ってくれてますから、そんなに崩れることはないしね。私は所謂作画絶対主義というのは好きじゃないんですが、エロゲを原作とした一般向けアニメ作品に関しては、やはり作画は重要だと思うんですよ。エロゲという媒体が元々崩れることのない立ち絵やCGの世界というのもあるけど、本来一般ならざるものを無理やり一般作品としてアニメ化してるんだから、せめて普通のエロアニメでは出せないクオリティぐらいは見せてみろと、そんな感じです。
まあ、最近はエロアニメだってクオリティ高い作品多いんだけどね。エイ・ワン・シーとか、良くやっている方だと思います。ただ、そっち系のアニメは制作費の関係で作画レベル低いものが多かったから、多少アレでも気にならなかったりする。我ながら酷い矛盾だ。
ういんどみる作品ってのは、こ~ちゃの絵が好きな人には十分使い物になるというか、非常にエロゲらしいエロゲってイメージがある。はぴねすとか、FD含めて凄い数のエロだったしね。私はこの頃のこ~ちゃが一番好きだったというか、実はカンパネラの絵はさほど好みではない。絵が変わったのか、それとも劣化したのか、祝祭のカンパネラを予約するかどうかは正直悩んでいます。アブリルとアバ兄のシナリオがあるってだけで買う価値はあると思うんだけど、さて、どうしたものか。
以前書いたかは忘れましたが、私は藤田まり子の絵が好きだから、アニメ版が好きな理由はそこに集約させるのかも。話が分かりやすい、面白いってのもあるんだけど、少なくともストパンよりはこっちを選ぶ。あれはどうも、私には合わない。
しかし、カンパネラはOPの映像も少し変わって、ますますカリーナ様が空気ですね。既に彼女がメインヒロインでないことは明白ですが、かといってアニエスとくっつくとも思えないので、無難にミネットルートなのかな。原作でも思ったけど、自分をパパと慕う少女と結ばれるのは結構な背徳感があるよね。なんていうか、犯罪臭い。
祝祭のカンパネラではミネットにおけるレスターの呼称がパパからレスターさんに変わるらしいけど、さん付けはなんだか他人行儀だよね。今のところ身近な人間で彼をそう呼んでいるのは、チェルシー、リトス、ニナぐらいだけど、それは単に礼儀正しいのと、他のヒロインたちと違って若干の距離が合ったからで、これまでずっとベタベタしてきたミネットがそこに加わるというのは、少し違和感があるかも。心が成長したことで、思春期というか異性を意識しだしたのかも知れないけど、それにしてもレスターさんか……パパのままじゃダメだったんだろうか。
まあ、私のメインはあくまでアブリルとアバ兄だけど、アブリルは本当に良かったね。別にレスターが嫌いなわけじゃないが、彼女はアバ兄と結ばれて欲しかった。中には主人公以外と女の子が関係を持つのは寝取られなどという視野の狭い奴もいるけど、アブリルはどうしたってアバ兄以外あり得ないじゃない。ミリアムは仕方ないにしても、アブリルとレスターはないでしょ。お魚との間に揺れているらしいけど、アブリルならきっと食い気より色気さ。
けど、CCさくらの次に買うBlu-rayが祝福のカンパネラか。とことん藤田まり子だな。ヨスガノソラの前にBlu-rayを買って良いのかとか、そういう拘り見たいのはないんだけど、メディアとしてはまだまだ高いから、出費には気を使っていかないとな。エロゲとかも最近は無駄に特典を付けて値上げの傾向にあるから、財布は軽くなるばかりだ。年内にPCも買い換える予定であることを考えると、今年は散財の年なのかも知れませんね。冬コミの資金や印刷費も確保しないといけないし、果たして私は無事に来年を迎えることが出来るのだろうか? まあ、来年になる頃にはヨスガのアニメも終わってるだろうし、CS版や新しいFDでも出ないことには、思い残すことなんてないのかも知れないけど。
今月は仕事が特に忙しいんだけど、それとは別に私用で遠征的なものも企画していて、詳細が決まれば日記にも少し書くと思います。9月中に済ませなければいけないようがあるものでして。
ポイントが付くとはいっても、割引や換金性があるものじゃないからなぁ。私は早まったんだろうか。
祝福のカンパネラは今期のアニメで私が一番面白いと思っている作品ですが、エロゲ原作にしては上手く纏まっているんじゃないかなと。主軸をミネットルートとアニエスルートにすることで、比較的話を絡めやすくしていますし、作画の方もAICが頑張ってくれてますから、そんなに崩れることはないしね。私は所謂作画絶対主義というのは好きじゃないんですが、エロゲを原作とした一般向けアニメ作品に関しては、やはり作画は重要だと思うんですよ。エロゲという媒体が元々崩れることのない立ち絵やCGの世界というのもあるけど、本来一般ならざるものを無理やり一般作品としてアニメ化してるんだから、せめて普通のエロアニメでは出せないクオリティぐらいは見せてみろと、そんな感じです。
まあ、最近はエロアニメだってクオリティ高い作品多いんだけどね。エイ・ワン・シーとか、良くやっている方だと思います。ただ、そっち系のアニメは制作費の関係で作画レベル低いものが多かったから、多少アレでも気にならなかったりする。我ながら酷い矛盾だ。
ういんどみる作品ってのは、こ~ちゃの絵が好きな人には十分使い物になるというか、非常にエロゲらしいエロゲってイメージがある。はぴねすとか、FD含めて凄い数のエロだったしね。私はこの頃のこ~ちゃが一番好きだったというか、実はカンパネラの絵はさほど好みではない。絵が変わったのか、それとも劣化したのか、祝祭のカンパネラを予約するかどうかは正直悩んでいます。アブリルとアバ兄のシナリオがあるってだけで買う価値はあると思うんだけど、さて、どうしたものか。
以前書いたかは忘れましたが、私は藤田まり子の絵が好きだから、アニメ版が好きな理由はそこに集約させるのかも。話が分かりやすい、面白いってのもあるんだけど、少なくともストパンよりはこっちを選ぶ。あれはどうも、私には合わない。
しかし、カンパネラはOPの映像も少し変わって、ますますカリーナ様が空気ですね。既に彼女がメインヒロインでないことは明白ですが、かといってアニエスとくっつくとも思えないので、無難にミネットルートなのかな。原作でも思ったけど、自分をパパと慕う少女と結ばれるのは結構な背徳感があるよね。なんていうか、犯罪臭い。
祝祭のカンパネラではミネットにおけるレスターの呼称がパパからレスターさんに変わるらしいけど、さん付けはなんだか他人行儀だよね。今のところ身近な人間で彼をそう呼んでいるのは、チェルシー、リトス、ニナぐらいだけど、それは単に礼儀正しいのと、他のヒロインたちと違って若干の距離が合ったからで、これまでずっとベタベタしてきたミネットがそこに加わるというのは、少し違和感があるかも。心が成長したことで、思春期というか異性を意識しだしたのかも知れないけど、それにしてもレスターさんか……パパのままじゃダメだったんだろうか。
まあ、私のメインはあくまでアブリルとアバ兄だけど、アブリルは本当に良かったね。別にレスターが嫌いなわけじゃないが、彼女はアバ兄と結ばれて欲しかった。中には主人公以外と女の子が関係を持つのは寝取られなどという視野の狭い奴もいるけど、アブリルはどうしたってアバ兄以外あり得ないじゃない。ミリアムは仕方ないにしても、アブリルとレスターはないでしょ。お魚との間に揺れているらしいけど、アブリルならきっと食い気より色気さ。
けど、CCさくらの次に買うBlu-rayが祝福のカンパネラか。とことん藤田まり子だな。ヨスガノソラの前にBlu-rayを買って良いのかとか、そういう拘り見たいのはないんだけど、メディアとしてはまだまだ高いから、出費には気を使っていかないとな。エロゲとかも最近は無駄に特典を付けて値上げの傾向にあるから、財布は軽くなるばかりだ。年内にPCも買い換える予定であることを考えると、今年は散財の年なのかも知れませんね。冬コミの資金や印刷費も確保しないといけないし、果たして私は無事に来年を迎えることが出来るのだろうか? まあ、来年になる頃にはヨスガのアニメも終わってるだろうし、CS版や新しいFDでも出ないことには、思い残すことなんてないのかも知れないけど。
今月は仕事が特に忙しいんだけど、それとは別に私用で遠征的なものも企画していて、詳細が決まれば日記にも少し書くと思います。9月中に済ませなければいけないようがあるものでして。
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