辿り着くための理由と目的
2011年1月12日 アニメ・マンガちょっとした用事で仕事帰りに池袋へ行ったんですけど、結局無駄足に終わってしまって物凄く疲れました。そういや、新年会を池袋じゃなくて秋葉原に買えたせいか、この町へ来るのも随分と久しぶりな気がしますね。最後に来たのは、秋のサンクリでしょうか? よく覚えてませんけど、夜に訪れるなんて機会はそんなにないと思う。パセラ帰りは割と遅い時間になることもあるけど、それだって行くのは昼頃ですからね。まあ、夜の池袋なんて新宿や渋谷並に危険な香りがするからさっさと帰りましたけど、池袋の駅前ってなんか広いイメージがある。
駅と駅前ってのは、その街の特色が出ているというか、例えば渋谷なんかは常に人で溢れかえっている印象があり、逆に新宿はビルが密集している感じですよね。それに比べると池袋駅ってのは目の前が大きな道路だからか、駅と街の距離感みたいのがあるような気がする。車が多いというイメージは特にないけど、広々としているっていうの? 秋葉原みたいなある意味での狭さがないというか、開放感があるよね。秋葉原はあれでいて空間的には狭い部類に入って、昭和通りを考慮しなければ中央通りとその周辺に移動が限定されるから、街としてはそれほど広くないんですよ。アキバblogなんかが秋葉情報を毎時集めることが出来るのも、そうした街としての大きさから来るんじゃないかと思うんだけど、違うかな。
私に馴染みある街といえば、まあ、地元である横浜駅及び駅前だけど、横浜の場合は駅舎に隣接した商業施設が多いから、駅そのものが巨大な空間として成り立っているんだよね。決して駅ナカではないんだけど、横浜駅という場所で揃わないものはないというか、これは結構特殊な方だと思う。そのせいで駅前が飲み屋とゲーセンしかないみたいな状況ではあるけど、それもまた街の特色ということで一つ。最近じゃ川崎も結構面白い街並みになっては来たけど、あそこはどこまでが駅前なのか分からなくなるよね。移動範囲が広すぎるけど、ここいらじゃ一番大きなアーケード街を持っているような気もする。私はチネチッタ近辺と駅の往復ぐらいしかしないけど。ラゾーナもマグマニが消えてから行かなくなってしまったし、そのマグマニも店自体が潰れてしまったからなぁ。一度、時間があるときにでもじっくりみて回りたいとは思ってるんだけど、ラゾーナよりはららぽーと横浜の方が興味ある。確か、あそこで文学少女の映画を観たんだったか。
どこぞのエセ評論家ではないけど、私もそれなりにショッピングセンターなんかが好きで、ああいう空間で遊ぶのが楽しかったりします。所謂、複合商業施設って奴ですが、有名なのは海老名にあるViNA WALKとかですかね? Wikipediaなんかにも載ってますけど、割と近場だから出来た当初から行ってますが、ここ数年はどうだったかな。あそこはデザイン性は本当に優れてるんだけど、ある意味で見てくれだけの施設だから、移動とかそういう面での不具合がありすぎる。まるで迷路といっても差し支えなく、嫌いじゃないんだけど積極的に行けるほど若くもないというか。映画館的にはワーナー・マイカル・シネマズの方に思い入れが強いからね。まあ、あっちにも随分と行ってませんけど、春にでも時間があったら足を延ばすのも悪くないかも知れないなぁ。意味はないけど、チネチッタとか109シネマズばかりってのもあれな気がするし、たまには違うところへ行くのも気分的にありじゃないかと。ららぽーと横浜のTOHOシネマズに行ったときはかなり新鮮な気分だったし。六本木はまあ別ですけどね。あそこはなんていうか、ヒルズにある映画館を意識して作られてますから、他とは色々な意味で違う空間だった。そういや、何年か前にBLEACHの一番最初の映画を観るために、橋本だかにあるMOVIXへ行った記憶があるな。観に行こうと思って放置してたら、いつの間にかそこぐらいでしか上映してなくて。私はあの映画にかなり惚れ込んだ記憶があるけど、あれに出て来る商業施設って八王子かなんかにあるんですよね。なんだ、橋本から近かったんじゃないか。映画公開時と名称が変わったらしいですけど、あそこも一度行ってみたいんだよなぁ。なにか目的があるわけじゃないけど、いや、観て回ることそれ自体が目的なのか。
まあ、必要なのは時間と余裕だよね。どこに行くにしたって電車で行けないことはないけど、それなりに遠くなら半日ないし1日は使うことになるだろうし、そういった意味では明確な理由でもないと行きにくいのかも知れない。例えば、ViNA WALKなら映画を観に行くとか、そういった感じでさ。今の仕事が一段落したら、1ヵ月ぐらい休養したいなという気持ちはあるので、そのときにでも考えてみようかな。春までには、本当に色々と整理しておきたい。今後のこともあるしね。
駅と駅前ってのは、その街の特色が出ているというか、例えば渋谷なんかは常に人で溢れかえっている印象があり、逆に新宿はビルが密集している感じですよね。それに比べると池袋駅ってのは目の前が大きな道路だからか、駅と街の距離感みたいのがあるような気がする。車が多いというイメージは特にないけど、広々としているっていうの? 秋葉原みたいなある意味での狭さがないというか、開放感があるよね。秋葉原はあれでいて空間的には狭い部類に入って、昭和通りを考慮しなければ中央通りとその周辺に移動が限定されるから、街としてはそれほど広くないんですよ。アキバblogなんかが秋葉情報を毎時集めることが出来るのも、そうした街としての大きさから来るんじゃないかと思うんだけど、違うかな。
私に馴染みある街といえば、まあ、地元である横浜駅及び駅前だけど、横浜の場合は駅舎に隣接した商業施設が多いから、駅そのものが巨大な空間として成り立っているんだよね。決して駅ナカではないんだけど、横浜駅という場所で揃わないものはないというか、これは結構特殊な方だと思う。そのせいで駅前が飲み屋とゲーセンしかないみたいな状況ではあるけど、それもまた街の特色ということで一つ。最近じゃ川崎も結構面白い街並みになっては来たけど、あそこはどこまでが駅前なのか分からなくなるよね。移動範囲が広すぎるけど、ここいらじゃ一番大きなアーケード街を持っているような気もする。私はチネチッタ近辺と駅の往復ぐらいしかしないけど。ラゾーナもマグマニが消えてから行かなくなってしまったし、そのマグマニも店自体が潰れてしまったからなぁ。一度、時間があるときにでもじっくりみて回りたいとは思ってるんだけど、ラゾーナよりはららぽーと横浜の方が興味ある。確か、あそこで文学少女の映画を観たんだったか。
どこぞのエセ評論家ではないけど、私もそれなりにショッピングセンターなんかが好きで、ああいう空間で遊ぶのが楽しかったりします。所謂、複合商業施設って奴ですが、有名なのは海老名にあるViNA WALKとかですかね? Wikipediaなんかにも載ってますけど、割と近場だから出来た当初から行ってますが、ここ数年はどうだったかな。あそこはデザイン性は本当に優れてるんだけど、ある意味で見てくれだけの施設だから、移動とかそういう面での不具合がありすぎる。まるで迷路といっても差し支えなく、嫌いじゃないんだけど積極的に行けるほど若くもないというか。映画館的にはワーナー・マイカル・シネマズの方に思い入れが強いからね。まあ、あっちにも随分と行ってませんけど、春にでも時間があったら足を延ばすのも悪くないかも知れないなぁ。意味はないけど、チネチッタとか109シネマズばかりってのもあれな気がするし、たまには違うところへ行くのも気分的にありじゃないかと。ららぽーと横浜のTOHOシネマズに行ったときはかなり新鮮な気分だったし。六本木はまあ別ですけどね。あそこはなんていうか、ヒルズにある映画館を意識して作られてますから、他とは色々な意味で違う空間だった。そういや、何年か前にBLEACHの一番最初の映画を観るために、橋本だかにあるMOVIXへ行った記憶があるな。観に行こうと思って放置してたら、いつの間にかそこぐらいでしか上映してなくて。私はあの映画にかなり惚れ込んだ記憶があるけど、あれに出て来る商業施設って八王子かなんかにあるんですよね。なんだ、橋本から近かったんじゃないか。映画公開時と名称が変わったらしいですけど、あそこも一度行ってみたいんだよなぁ。なにか目的があるわけじゃないけど、いや、観て回ることそれ自体が目的なのか。
まあ、必要なのは時間と余裕だよね。どこに行くにしたって電車で行けないことはないけど、それなりに遠くなら半日ないし1日は使うことになるだろうし、そういった意味では明確な理由でもないと行きにくいのかも知れない。例えば、ViNA WALKなら映画を観に行くとか、そういった感じでさ。今の仕事が一段落したら、1ヵ月ぐらい休養したいなという気持ちはあるので、そのときにでも考えてみようかな。春までには、本当に色々と整理しておきたい。今後のこともあるしね。
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