その拘りは価値あるのものか
2011年1月20日 アニメ・マンガ私は基本的に職場へ弁当を持参していて、昼食は自分の机で弁当を食べていることが圧倒的に多いです。外食や買い食いが殊更嫌いなわけではないのですが、特に稼いでいるわけでもないから金銭的な問題もありますし、なにより勿体無い。飲食に関して金を使うことが好きじゃない。食べ歩きが趣味とか言われることもありますけど、私ほどケチな人間はいませんからね。あなたは色々な意味で金の使い方が下手な人だとは悲恋堂の店主に言われたことですけど、まあ、ケチなくせして万年金欠だからその通りなんでしょう。
弁当持参を常としていても、時にはそれが出来ない場合もあります。寝坊したり、交通機関の乱れから早めに家を出ないときなど、弁当を用意する暇がないときですね。一昔前の私なら昼食ぐらい抜いても生きていけたんですが、最近は食べないとやっていけない部分もあるというか、俗っぽいこというと飯食っているときが一番心休まるとか言うじゃないですか。飯の時間があるから働いていられるというか、仕事に疲れたサラリーマンじゃないけどさ。それに私は朝食を食べない人だから、飲まず食わずで夜まで過ごすにはキツイものがあって。だからまあ、弁当を持っていないときは素直に外食ないし買い食いをすることが多いです。
ただ、私の中にも順位というかハードルの高さというのがあって、外食に行くよりは買い食いの方が頻度は高いと思う。リーマンばっかりの飲食店へ入ることの気後れがないといえば嘘になるだろうけど、それよりなにより外で食事をすることで消費される時間が惜しいんですよね。上記の考えからすれば、食事のときぐらい社外に出たいと思うのが普通かもしれないけど、私はなんていうか外食って忙しない気がしてさ。そのいい例がラーメン屋だろうけど、定食屋さんなんかでもそれは変わらないというかね。だったら、そこらで弁当でも買って、パソコンをカチカチやりながら昼休みを過ごしていたほうがよっぽど気楽なんじゃないかと。幸い、私の周囲は外へ食事に行く人が多いから、周りに対する気兼ねもいらないし。結局、私が弁当持参を続けているのも、その方が楽だからなんでしょうね。金銭的にも精神的も。それに外に出ると、時間があっという間に過ぎてしまうから、なんか存した気分にもなる。要するに出不精なだけじゃないかと言われればそれまでだけど、人が思っているほどに外食とか食べ歩きに熱があるわけでもないんですよ。
なんてことを書いてきましたけど、今日の食事は珍しく外食でした。色々あって弁当を持ってこれず、さて昼はどうしようかなと悩み、気分的にどうも弁当とかそういう感じじゃなかったので。あまりコンビニ弁当とか、おにぎり的なものが好きじゃないのと、かと言ってそこらの店が出している仕出しの弁当って感じもしなかったし、ファーストフードは不健康な食事を控えていこうといった手前、どうにも選ぶ気が起きなくて。
そんなことを考えながらTwitterを眺めてたら、そういうやよくTLで御茶ノ水だったかの豚丼屋が長いこと話題になっていたなということを思い出す。エロゲというか、秋葉原関係者を中心に行く人が多いらしく、まあ、その気になれば御茶ノ水なんて徒歩でも行けますからね。私は面倒臭いから電車ですけど、「外食か……それもいいな」ということで行ってみることにしました。
その気になれば徒歩でも行ける距離ですから電車だと本当に早くて、尚且つ店自体駅から近い場所にあったのですぐに辿り着くことが出来ました。そう、ここがTwitter等で話題の焼豚丼 豚野郎(店名)です。直球ともまた少し違った店名に、主なメニューは豚丼しか存在しないという剛毅な店ですが、1000円未満でボリュームある丼ぶりが食べられるため、地元の学生たちに大人気みたい。私が店についたのは12字5分ぐらいだったと思うけど、ビルの3階にある店から階下まで列は伸びていて、私の後に来た人は並ぶ時間を惜しんだのか、断念して去っていくというのがチラホラ見受けられました。私は自分の前に10人以上いなかったのと、カウンターのみの店という話だから回転率はそれほど悪くないだろうと考えて待つことに。入店したのは12時半ぐらいだったかな? まあ、それなりに待ちましたけど、交通費掛けてきたからには帰るのもあれかなと思って。
メニューは豚丼と、付け合せに味噌汁と温玉があったけど、特に興味もないから中豚丼を頼むことに。680円、チェーン店の丼ぶりと比較すれば高いですけど、作り置きをせずに注文を受けてから肉を焼くから、できたてを食べられました。
まあ、上等な食材を使っているわけでもないし、分類するならB級グルメの一種ですから味は相応でしたけど、炭火焼の肉は香ばしかったし、タレの染みこんだご飯は美味しかったですよ。混んでいる店だし、頻繁に通うことは出来ませんけど、学生人気が高いのも納得のボリュームでしたからね。御茶ノ水とか神保町は学生街ということもあって、こういう店が多いけど、あいにくと神田・秋葉原方面にいる私とは距離的に咬み合わない。昼休みなんて1時間しかないし、12時40分頃出てきた豚丼を10分未満で食べて、ダッシュで職場に戻る感じでしたからね。なかなかどうした、上手く出来ていないものです。
弁当持参を常としていても、時にはそれが出来ない場合もあります。寝坊したり、交通機関の乱れから早めに家を出ないときなど、弁当を用意する暇がないときですね。一昔前の私なら昼食ぐらい抜いても生きていけたんですが、最近は食べないとやっていけない部分もあるというか、俗っぽいこというと飯食っているときが一番心休まるとか言うじゃないですか。飯の時間があるから働いていられるというか、仕事に疲れたサラリーマンじゃないけどさ。それに私は朝食を食べない人だから、飲まず食わずで夜まで過ごすにはキツイものがあって。だからまあ、弁当を持っていないときは素直に外食ないし買い食いをすることが多いです。
ただ、私の中にも順位というかハードルの高さというのがあって、外食に行くよりは買い食いの方が頻度は高いと思う。リーマンばっかりの飲食店へ入ることの気後れがないといえば嘘になるだろうけど、それよりなにより外で食事をすることで消費される時間が惜しいんですよね。上記の考えからすれば、食事のときぐらい社外に出たいと思うのが普通かもしれないけど、私はなんていうか外食って忙しない気がしてさ。そのいい例がラーメン屋だろうけど、定食屋さんなんかでもそれは変わらないというかね。だったら、そこらで弁当でも買って、パソコンをカチカチやりながら昼休みを過ごしていたほうがよっぽど気楽なんじゃないかと。幸い、私の周囲は外へ食事に行く人が多いから、周りに対する気兼ねもいらないし。結局、私が弁当持参を続けているのも、その方が楽だからなんでしょうね。金銭的にも精神的も。それに外に出ると、時間があっという間に過ぎてしまうから、なんか存した気分にもなる。要するに出不精なだけじゃないかと言われればそれまでだけど、人が思っているほどに外食とか食べ歩きに熱があるわけでもないんですよ。
なんてことを書いてきましたけど、今日の食事は珍しく外食でした。色々あって弁当を持ってこれず、さて昼はどうしようかなと悩み、気分的にどうも弁当とかそういう感じじゃなかったので。あまりコンビニ弁当とか、おにぎり的なものが好きじゃないのと、かと言ってそこらの店が出している仕出しの弁当って感じもしなかったし、ファーストフードは不健康な食事を控えていこうといった手前、どうにも選ぶ気が起きなくて。
そんなことを考えながらTwitterを眺めてたら、そういうやよくTLで御茶ノ水だったかの豚丼屋が長いこと話題になっていたなということを思い出す。エロゲというか、秋葉原関係者を中心に行く人が多いらしく、まあ、その気になれば御茶ノ水なんて徒歩でも行けますからね。私は面倒臭いから電車ですけど、「外食か……それもいいな」ということで行ってみることにしました。
その気になれば徒歩でも行ける距離ですから電車だと本当に早くて、尚且つ店自体駅から近い場所にあったのですぐに辿り着くことが出来ました。そう、ここがTwitter等で話題の焼豚丼 豚野郎(店名)です。直球ともまた少し違った店名に、主なメニューは豚丼しか存在しないという剛毅な店ですが、1000円未満でボリュームある丼ぶりが食べられるため、地元の学生たちに大人気みたい。私が店についたのは12字5分ぐらいだったと思うけど、ビルの3階にある店から階下まで列は伸びていて、私の後に来た人は並ぶ時間を惜しんだのか、断念して去っていくというのがチラホラ見受けられました。私は自分の前に10人以上いなかったのと、カウンターのみの店という話だから回転率はそれほど悪くないだろうと考えて待つことに。入店したのは12時半ぐらいだったかな? まあ、それなりに待ちましたけど、交通費掛けてきたからには帰るのもあれかなと思って。
メニューは豚丼と、付け合せに味噌汁と温玉があったけど、特に興味もないから中豚丼を頼むことに。680円、チェーン店の丼ぶりと比較すれば高いですけど、作り置きをせずに注文を受けてから肉を焼くから、できたてを食べられました。
まあ、上等な食材を使っているわけでもないし、分類するならB級グルメの一種ですから味は相応でしたけど、炭火焼の肉は香ばしかったし、タレの染みこんだご飯は美味しかったですよ。混んでいる店だし、頻繁に通うことは出来ませんけど、学生人気が高いのも納得のボリュームでしたからね。御茶ノ水とか神保町は学生街ということもあって、こういう店が多いけど、あいにくと神田・秋葉原方面にいる私とは距離的に咬み合わない。昼休みなんて1時間しかないし、12時40分頃出てきた豚丼を10分未満で食べて、ダッシュで職場に戻る感じでしたからね。なかなかどうした、上手く出来ていないものです。
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