はちみつを塗って、トーストを食べよう
2011年4月24日 アニメ・マンガ通販の荷物がとらのあな横浜店に届いたというから取りに行ったんですけど、なにか即売会があったとかで店内が混んでいる印象を受けました。私は通販を引き取る以外に余計な買い物をするつもりはなかったのでスルーしましたが、なんとなく覗いた新刊の棚はやはりISが多かったですね。といっても9:1でシャルの本ばっかりという感じだったので、あんなにヒロインがいるのに、あそこまでキャラが偏るというのも珍しい話だと思いました。しかし、とらのあな通販はメロンと違って届くの遅いね。メロンなんて注文して振り込んだ次の日には店舗へ到着するというのに、結構待たされた気がする。
まあ、そんなことはどうでも良いとして、とらでの用を済ませた後は東口へと向かいました。一つ頼まれごとでアニメイトを覗く必要があったのと、個人的にそごうへ行く用事があったから。アニメイトの方は物が見つからなかったので無駄足だったのですが、休日の東口は人が大勢いますね。まあ、西口だって負けちゃいませんが、JR中央口の辺りはかなり混雑してました。地上からそのままそごうへ行っても良かったんだけど、ついつい癖で地下へと潜ってしまったのでポルタを通っていくことに。元々、用事があったのも地下2階の大食品館だったしね。実は、食品売り場に関しては高島屋よりそごうが好きだったりする。以前も書いた気がするけど、地下と言っても吹き抜けだから、どことなく開放感がるのよね。まあ、テナント自体は高島屋の方が好きなんだけど、空間的にはそごうのほうが良いと思う。
何故、そごうの大食品館「エブリデイ」に行ったのかというと、昨日ヴァニタスの羊をプレイして、クリアしたじゃないですか? そしたら、感化されたのか急にパンが食べたくなりましてね。私は比較的形から入る人間だから、世界観に浸るためにもっとも単純な食の分野を選びまして。ヴァニタスの羊は地名やキャラの名前から考えるとドイツをモチーフにしてますけど、さすがにドイツパン専門の店はなかったので、まだしも近くであるデンマーク出身の童話作家、ハンス・クリスチャン・アンデルセンの名前を冠するパン屋、ANDERSENへ行くことに。横浜にPOMPADOURを始めとした色々なパン屋があって、西口の人である私はどちらかと言えばそっちの方をよく利用するんだけど、好き嫌いで言えばANDERSENかなぁと思う。近頃全館閉店したシャルにもありましたが、そごうの方に行くのは初めてだったかも知れない。
私は割とパン屋というものが好きだから、ああ行った場所で様々なパンを眺めているだけで結構幸せな気分になれます。あいにくと持ち合わせが少なかったから、なにを買ったわけでもないんだけど、白パンとか食パンとかを中心に、朝食や昼食等で食べそうなものを見繕ってみた。後はジャムでもあれば最高だったんだけど、アンデルセンに売ってる瓶詰めはめちゃくちゃ高くて。いや、あくまで私の感覚上の話ではあるけど、パンがせいぜい200円前後に対して、ジャムは小さい瓶で700円以上でしたからね。これはちょっと買えないなと。レジの近くには各種スープの素も売ってたんだけど、なかなか雰囲気が出ていて良かった。パンにはやっぱりスープとかシチューってイメージがありますしね。ただ、シチューはルーが基本だからともかく、最近はスープも素から作るのが主流なんですか。まあ、クックドゥーとか味の素とか、キューピーなんかが何でも素にしてしまうからなぁ。お湯を入れれば完成ってのは確かに楽だけど、手作りもそれはそれで美味しいと思うんだけどな。
でも、既製品とはいえ見かけない感じの袋だったから、あるいはアンデルセンブランドなのかも知れないね。前述の通り持ち合わせが少なかったので買いませんでしたが、今度味の程を試してみようかしら。私って、日本で言うところのポタージュ系がそれほど好きじゃないから、コンソメの方になると思うけど。いや、ポタージュも嫌いではないですし、美味しい物は物凄く美味しいんだけどね。逆にコンソメは、鼻に付く香りというか、雑な味のものも少なくないし。
しかし、パン屋ってなんだかんだ言って人気だよね。そごうにはいくつかのパン屋があるけど、客の入りはどこもそれなりでしたし、なにが人をパン屋に引きつけるのか。少なくとも、私みたいにエロゲに感化されて、ちょっと欧風気分を味わいたくなったなんてのは、まずいいないでしょうが。けど、ドイツ料理を食べたいなら、そのままつばめグリルにでも行った方が良かったかもね。まあ、ドイツはろくな料理がないと言われることもありますが、そんな貶すほどものでもないよ。私はまあ、シュニッツェルとかハンブルグステーキかな。ステーキと言いつつ、ハンバーグのことなんだけど。でも、今食べたいのは肉料理ではなくてスープだから、とりあえずドイツ風オニオンスープでも作ってみますか。アイントプフよりは、材料も少ないし。
まあ、そんなことはどうでも良いとして、とらでの用を済ませた後は東口へと向かいました。一つ頼まれごとでアニメイトを覗く必要があったのと、個人的にそごうへ行く用事があったから。アニメイトの方は物が見つからなかったので無駄足だったのですが、休日の東口は人が大勢いますね。まあ、西口だって負けちゃいませんが、JR中央口の辺りはかなり混雑してました。地上からそのままそごうへ行っても良かったんだけど、ついつい癖で地下へと潜ってしまったのでポルタを通っていくことに。元々、用事があったのも地下2階の大食品館だったしね。実は、食品売り場に関しては高島屋よりそごうが好きだったりする。以前も書いた気がするけど、地下と言っても吹き抜けだから、どことなく開放感がるのよね。まあ、テナント自体は高島屋の方が好きなんだけど、空間的にはそごうのほうが良いと思う。
何故、そごうの大食品館「エブリデイ」に行ったのかというと、昨日ヴァニタスの羊をプレイして、クリアしたじゃないですか? そしたら、感化されたのか急にパンが食べたくなりましてね。私は比較的形から入る人間だから、世界観に浸るためにもっとも単純な食の分野を選びまして。ヴァニタスの羊は地名やキャラの名前から考えるとドイツをモチーフにしてますけど、さすがにドイツパン専門の店はなかったので、まだしも近くであるデンマーク出身の童話作家、ハンス・クリスチャン・アンデルセンの名前を冠するパン屋、ANDERSENへ行くことに。横浜にPOMPADOURを始めとした色々なパン屋があって、西口の人である私はどちらかと言えばそっちの方をよく利用するんだけど、好き嫌いで言えばANDERSENかなぁと思う。近頃全館閉店したシャルにもありましたが、そごうの方に行くのは初めてだったかも知れない。
私は割とパン屋というものが好きだから、ああ行った場所で様々なパンを眺めているだけで結構幸せな気分になれます。あいにくと持ち合わせが少なかったから、なにを買ったわけでもないんだけど、白パンとか食パンとかを中心に、朝食や昼食等で食べそうなものを見繕ってみた。後はジャムでもあれば最高だったんだけど、アンデルセンに売ってる瓶詰めはめちゃくちゃ高くて。いや、あくまで私の感覚上の話ではあるけど、パンがせいぜい200円前後に対して、ジャムは小さい瓶で700円以上でしたからね。これはちょっと買えないなと。レジの近くには各種スープの素も売ってたんだけど、なかなか雰囲気が出ていて良かった。パンにはやっぱりスープとかシチューってイメージがありますしね。ただ、シチューはルーが基本だからともかく、最近はスープも素から作るのが主流なんですか。まあ、クックドゥーとか味の素とか、キューピーなんかが何でも素にしてしまうからなぁ。お湯を入れれば完成ってのは確かに楽だけど、手作りもそれはそれで美味しいと思うんだけどな。
でも、既製品とはいえ見かけない感じの袋だったから、あるいはアンデルセンブランドなのかも知れないね。前述の通り持ち合わせが少なかったので買いませんでしたが、今度味の程を試してみようかしら。私って、日本で言うところのポタージュ系がそれほど好きじゃないから、コンソメの方になると思うけど。いや、ポタージュも嫌いではないですし、美味しい物は物凄く美味しいんだけどね。逆にコンソメは、鼻に付く香りというか、雑な味のものも少なくないし。
しかし、パン屋ってなんだかんだ言って人気だよね。そごうにはいくつかのパン屋があるけど、客の入りはどこもそれなりでしたし、なにが人をパン屋に引きつけるのか。少なくとも、私みたいにエロゲに感化されて、ちょっと欧風気分を味わいたくなったなんてのは、まずいいないでしょうが。けど、ドイツ料理を食べたいなら、そのままつばめグリルにでも行った方が良かったかもね。まあ、ドイツはろくな料理がないと言われることもありますが、そんな貶すほどものでもないよ。私はまあ、シュニッツェルとかハンブルグステーキかな。ステーキと言いつつ、ハンバーグのことなんだけど。でも、今食べたいのは肉料理ではなくてスープだから、とりあえずドイツ風オニオンスープでも作ってみますか。アイントプフよりは、材料も少ないし。
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