いつもの道から、知らない街へ
2011年7月2日 アニメ・マンガ今日は幕張まで、そらおとの映画を観に行きました。私が舞台挨拶を敢えて回避したのは以前の日記にも書いたと思うけど、一度観てしまえば後はその限りではないということで、演者の姿を見に行くのも悪くないかなと思って。関西とかならまだしも、幕張なら他県とは言え近いですからね。昔はよくキャラショーとかゲームショウの度に出かけていたものですが、最近じゃ、それもめっきりご無沙汰な感じ。最後に行ったのは確か、何年か前のワンフェスだったかな? 丁度10年ぐらい前は、ゲームショウも年2回の開催だったから、キャラショーと合わせて年3回は幕張に行く用事があったんですけどね。
久しぶりの海浜幕張と言っても、私が訪れたシネプレックス幕張という映画館はメッセと反対方向の出口にあったため、そっちの景色を眺めるというわけにもいかず、なんとも新鮮な気分だった。だって、海浜幕張には何度も来てるけど、メッセとは違う出口に降りるなんて生まれて初めてですからね。こんな風になっていたのかと、思わず驚いてしまいましたよ。勿論、ここ10年ぐらいの間に変化等を繰り返して、今の形になっているのだとは思いますけど、なにせ初めて見たものだから、見るものすべてが珍しくって。
シネプレックス幕張は、一言で言えば懐かしい雰囲気のシネコンという感じだった。まあ、言い換えれば古臭いってことなんだけど、商業施設内にあって、比較的背の低い位置にあるってのは開放感があって良いよね。外から階段登って、シネプレックスまで直接行けるというのも昔ながらな気がして好感が持てた。最近はビルの上のフロアだとか、シネコンだけで成り立っている施設とかも増えてきたから、こういう雰囲気が残っているというのは意外だった。角川系列の映画館みたいだけど、フードやドリンクの値段が結構安く、チネチッタなんかと比べると100円単位の差があったように思える。ああいう場所で飲み食いすると極端に高いのが特徴ですが、シネプレックスは安いこともあってかフライドポテトとかホットドッグとかを気軽に買って、飲み食いしながら鑑賞しているという人が多かったですね。ポップコーンやナチョスなどのスナックもそうですが、それもまた映画館の楽しみであることは否定しようもない。まあ、私は基本的にケチなので、滅多に買いませんけど、この日はちょっと違いました。
シネプレックス幕張にはそらおと映画の公開を記念して、限定タンブラーとエンジェロイドドリンクなる特製の飲み物を販売していて、タンブラー買うと1ドリンクサービスだというから買ってみたんですよ。そうしたら、エンジェロイドドリンクはサービスの対象外だとか言われて、個人的に凄い微妙な気分に。だって、そらおとのタンブラー買ったら付いてくるサービスなのに、そらおとドリンクは対象外ってどういうことよ。仕方ないので、これも記念だと思って別料金払ってニンフドリンクを注文してみることに。3人娘の中からニンフを選んだのは、私が彼女が好きだからというだけじゃなく、味が一番無難そうだったから。だって、リンゴ水+カルピスとか、不味いわけないじゃないですか。350円という価格も、劇場としてはまあ相場かなと思ったし。ただ、1ドリンクサービスも頼まないと損だと思い、その場で更にカルピスを追加した私。ドリンク2つも抱えて劇場入りしたんだけど、よく良く考えてみればサービスドリンクの方は鑑賞終了後に引き換えても良かったんじゃなかろうかと、ドリンクのカップ2つを手に気付いてしまった。チケット出しにくいもなにもないよね。タンブラーの中にだっていれてもらえるんだから、帰りに注いでもらえば持ち帰ることだって可能だったのに。まったく、私はこういうところで頭が回らないんだから。
私が行った舞台挨拶は上映前のだったので、映画の内容に詳しく触れるとかそういうことはなかったんですが、奇しくも舞台挨拶の数日前に角川シネマ新宿でのイベントが発表されてしまいました。スタッフのトークショーというのはなかなかに興味深いものであり、個人的なことを言えば声優観るより楽しいかも知れない。まあ、幕張にはシネプレックスという映画館に興味があってきたようなものだから、そういった意味では十分元は取ったんですけどね。本屋や百貨店と同じぐらい、映画館という空間が空きだし、たまにはチネチッタ以外に足を伸ばしてみるのも悪くないかなと、そう思った次第。幕張に次行くのは何年後かになるかも知れないけど、そのときはメッセ方面に行ってみたいとこですね。
久しぶりの海浜幕張と言っても、私が訪れたシネプレックス幕張という映画館はメッセと反対方向の出口にあったため、そっちの景色を眺めるというわけにもいかず、なんとも新鮮な気分だった。だって、海浜幕張には何度も来てるけど、メッセとは違う出口に降りるなんて生まれて初めてですからね。こんな風になっていたのかと、思わず驚いてしまいましたよ。勿論、ここ10年ぐらいの間に変化等を繰り返して、今の形になっているのだとは思いますけど、なにせ初めて見たものだから、見るものすべてが珍しくって。
シネプレックス幕張は、一言で言えば懐かしい雰囲気のシネコンという感じだった。まあ、言い換えれば古臭いってことなんだけど、商業施設内にあって、比較的背の低い位置にあるってのは開放感があって良いよね。外から階段登って、シネプレックスまで直接行けるというのも昔ながらな気がして好感が持てた。最近はビルの上のフロアだとか、シネコンだけで成り立っている施設とかも増えてきたから、こういう雰囲気が残っているというのは意外だった。角川系列の映画館みたいだけど、フードやドリンクの値段が結構安く、チネチッタなんかと比べると100円単位の差があったように思える。ああいう場所で飲み食いすると極端に高いのが特徴ですが、シネプレックスは安いこともあってかフライドポテトとかホットドッグとかを気軽に買って、飲み食いしながら鑑賞しているという人が多かったですね。ポップコーンやナチョスなどのスナックもそうですが、それもまた映画館の楽しみであることは否定しようもない。まあ、私は基本的にケチなので、滅多に買いませんけど、この日はちょっと違いました。
シネプレックス幕張にはそらおと映画の公開を記念して、限定タンブラーとエンジェロイドドリンクなる特製の飲み物を販売していて、タンブラー買うと1ドリンクサービスだというから買ってみたんですよ。そうしたら、エンジェロイドドリンクはサービスの対象外だとか言われて、個人的に凄い微妙な気分に。だって、そらおとのタンブラー買ったら付いてくるサービスなのに、そらおとドリンクは対象外ってどういうことよ。仕方ないので、これも記念だと思って別料金払ってニンフドリンクを注文してみることに。3人娘の中からニンフを選んだのは、私が彼女が好きだからというだけじゃなく、味が一番無難そうだったから。だって、リンゴ水+カルピスとか、不味いわけないじゃないですか。350円という価格も、劇場としてはまあ相場かなと思ったし。ただ、1ドリンクサービスも頼まないと損だと思い、その場で更にカルピスを追加した私。ドリンク2つも抱えて劇場入りしたんだけど、よく良く考えてみればサービスドリンクの方は鑑賞終了後に引き換えても良かったんじゃなかろうかと、ドリンクのカップ2つを手に気付いてしまった。チケット出しにくいもなにもないよね。タンブラーの中にだっていれてもらえるんだから、帰りに注いでもらえば持ち帰ることだって可能だったのに。まったく、私はこういうところで頭が回らないんだから。
私が行った舞台挨拶は上映前のだったので、映画の内容に詳しく触れるとかそういうことはなかったんですが、奇しくも舞台挨拶の数日前に角川シネマ新宿でのイベントが発表されてしまいました。スタッフのトークショーというのはなかなかに興味深いものであり、個人的なことを言えば声優観るより楽しいかも知れない。まあ、幕張にはシネプレックスという映画館に興味があってきたようなものだから、そういった意味では十分元は取ったんですけどね。本屋や百貨店と同じぐらい、映画館という空間が空きだし、たまにはチネチッタ以外に足を伸ばしてみるのも悪くないかなと、そう思った次第。幕張に次行くのは何年後かになるかも知れないけど、そのときはメッセ方面に行ってみたいとこですね。
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