春日野穹ノートPC&夏グッズ発売中
2011年8月2日 ヨスガノソラ春日野穹オリジナルノートPCというのがSphereから、正確にはCUFFS系グッズの制作を担当しているデジクラフト社から発売されます。夏グッズの通販日に隠し玉として公開された、所謂痛PCに属するグッズですけど、私は特に躊躇うことなく購入を決めました。勿論、25万近くするPremium Modelの方を。先日パソコンを買い換えたばかりの私としては、正直どうなんだろうという買い物ではあったけど、個人用のノートPCは持っているわけではないし、スペックもノートにしてはそれなりのものだったから、まあ、損ではないのかなと、そう思いまして。
春日野穹オリジナルノートPC
http://www.digi-tsuhan.jp/shop/2361-27/
もっとも、どれだけハイスペックでも、実際に私がこれを使うのかといえば、多分使わない気がするんだけどねw だって、音声と壁紙を除けば、このPCの魅力って天板の描き下ろしでしょ? でも、ノートPCである以上、使用時は天板が見えないわけだし、だったら見える形で飾っていたほうがまだしもグッズとしての価値があるかなって。なにかあったらと思えば、持ち歩くことなん出来るはずもないしね。
ただ、その天板の描き下ろしにしたところで壁紙の一種として収録されるみたいだから、そう考えるとちょっと微妙かも知れない。いや、壁紙として収録されること自体は嬉しく思うんですけど、仮にこれがネット等で流失すれば、25万円のグッズにおける唯一の描き下ろしがなんの意味もなくなるわけじゃないですか? 同じく特典として収録されるシステムボイスも同じことで、ネット住民には自分の持ち物を他者に配り、それに対するお礼や称賛の声をもらうことが生き甲斐であるという酔狂な人間が多いから、私は絶対に流失すると思うんですよ。であるならば、最初からPCではなくデスクトップアクセサリーにでもしてくれたほうが、まだしもダメージは少ないかなって。
だって、考えても見てくださいよ? 25万近く出して購入して、目的はほとんど壁紙やシステムボイスのため。それが届いた翌日にはネット等に流れているかと思えば、やってられないでしょう。やはり金をかけるからには特別性や絶対性というものが欲しいわけで、そこら辺をSphereがどう考えているのかが、ちょっと気になる。金額がいつもと段違いなだけにね。そういや、意外なことに私の購入番号は1番じゃなかった。限りなく1番に近かったけど、先に夏コミグッズの購入を優先したからかな。最近見た情報だとそんなにPCも売れてないって話だから、なにか複製の難しい描き下ろしグッズを付けるとか、追加が欲しいところです。
夏グッズに関しては、今回CUFFS系ブランドは夏コミに落選したということなので通販のみになっています。私はヨスガノソラ以外の作品に興味がないとは言いませんが、それほど魅力を感じなかったので、今回はセットとテレカのみにしました。描き下ろしテレカが奈緒だったことは少なからず意外なことで、冬のグッズでも描いたことを考えると、次は瑛とかかなと思っていた。ただ、セットに穹のグッズがあることを考えれば、妥協案的な意味で奈緒を描いた、いや、描かせてもらったのかも知れないね。私は正直な話、奈緒というキャラクターが好きじゃないし、明確に嫌いだという人もヨスガファンの中には少なくないと思うんですよ。でも、ハッシーからすれば大切な自分のキャラクターですし、いくら穹が人気キャラクターと言っても、穹ばかりでは飽きが来るしネタも尽きる。なれば、グッズセットで穹を描く代わりに、個人的に描きたかった奈緒をテレカで描くという妥協案がSphere内で成立したのかも知れない。でなければ、奈緒のテレカなんて描けないでしょう。特別人気ってわけでもないのだから。
グッズセットの穹タペストリーはB3サイズであり、前回のB0と比較してかなり小ぶりな感じになっています。それでもハルカナソラの特典よりは大きいし、それなりのサイズではあると思うんだけど、絵柄に関しては完全に自分の予想があたったので満足です。最初のラフが公開された当時は温泉ではないかと言われてたのですが、私としては「ハルとの混浴露天風呂は嬉しいけど、ツインテールのまま風呂には入るまい」と思い、海水浴場のシャワーかなにかだろうと予想しました。夏だし、その方が自然だと思ったから。今では色も付いたものが公開されてますけど、一緒にいるであろうハルに向けたいたずらっぽい表情がたまりませんね! ラフの時点で素晴らしい一枚であったのに、Sphereのグラフィックチームが更に素晴らしい物に仕上げてくれて、普通に2個注文しといてよかったと思います。
惜しむらくは印刷媒体が布であるということですが、3500円のセット内で作れるタペストリーはさてどれぐらいのクオリティなのか。実はタペって意外と安く作れるもので、私もイベントの度に作成してるからよく分かるんだけど、A&Jのクロスポスターとかを期待するのはやっぱり無理かな。というか、仮にA&J製ならそれを記載すると思うんですよ。あそこはもう、名前にブランドイメージがついてますから。
私としては、是非こういうイラストを萌えアクレリーフにしてもらいたいのですが、絵柄が性的なものだとやっぱりダメですかね? その辺りのところ、是非とも広報の御仁に聞いてみたいものだ。
春日野穹オリジナルノートPC
http://www.digi-tsuhan.jp/shop/2361-27/
もっとも、どれだけハイスペックでも、実際に私がこれを使うのかといえば、多分使わない気がするんだけどねw だって、音声と壁紙を除けば、このPCの魅力って天板の描き下ろしでしょ? でも、ノートPCである以上、使用時は天板が見えないわけだし、だったら見える形で飾っていたほうがまだしもグッズとしての価値があるかなって。なにかあったらと思えば、持ち歩くことなん出来るはずもないしね。
ただ、その天板の描き下ろしにしたところで壁紙の一種として収録されるみたいだから、そう考えるとちょっと微妙かも知れない。いや、壁紙として収録されること自体は嬉しく思うんですけど、仮にこれがネット等で流失すれば、25万円のグッズにおける唯一の描き下ろしがなんの意味もなくなるわけじゃないですか? 同じく特典として収録されるシステムボイスも同じことで、ネット住民には自分の持ち物を他者に配り、それに対するお礼や称賛の声をもらうことが生き甲斐であるという酔狂な人間が多いから、私は絶対に流失すると思うんですよ。であるならば、最初からPCではなくデスクトップアクセサリーにでもしてくれたほうが、まだしもダメージは少ないかなって。
だって、考えても見てくださいよ? 25万近く出して購入して、目的はほとんど壁紙やシステムボイスのため。それが届いた翌日にはネット等に流れているかと思えば、やってられないでしょう。やはり金をかけるからには特別性や絶対性というものが欲しいわけで、そこら辺をSphereがどう考えているのかが、ちょっと気になる。金額がいつもと段違いなだけにね。そういや、意外なことに私の購入番号は1番じゃなかった。限りなく1番に近かったけど、先に夏コミグッズの購入を優先したからかな。最近見た情報だとそんなにPCも売れてないって話だから、なにか複製の難しい描き下ろしグッズを付けるとか、追加が欲しいところです。
夏グッズに関しては、今回CUFFS系ブランドは夏コミに落選したということなので通販のみになっています。私はヨスガノソラ以外の作品に興味がないとは言いませんが、それほど魅力を感じなかったので、今回はセットとテレカのみにしました。描き下ろしテレカが奈緒だったことは少なからず意外なことで、冬のグッズでも描いたことを考えると、次は瑛とかかなと思っていた。ただ、セットに穹のグッズがあることを考えれば、妥協案的な意味で奈緒を描いた、いや、描かせてもらったのかも知れないね。私は正直な話、奈緒というキャラクターが好きじゃないし、明確に嫌いだという人もヨスガファンの中には少なくないと思うんですよ。でも、ハッシーからすれば大切な自分のキャラクターですし、いくら穹が人気キャラクターと言っても、穹ばかりでは飽きが来るしネタも尽きる。なれば、グッズセットで穹を描く代わりに、個人的に描きたかった奈緒をテレカで描くという妥協案がSphere内で成立したのかも知れない。でなければ、奈緒のテレカなんて描けないでしょう。特別人気ってわけでもないのだから。
グッズセットの穹タペストリーはB3サイズであり、前回のB0と比較してかなり小ぶりな感じになっています。それでもハルカナソラの特典よりは大きいし、それなりのサイズではあると思うんだけど、絵柄に関しては完全に自分の予想があたったので満足です。最初のラフが公開された当時は温泉ではないかと言われてたのですが、私としては「ハルとの混浴露天風呂は嬉しいけど、ツインテールのまま風呂には入るまい」と思い、海水浴場のシャワーかなにかだろうと予想しました。夏だし、その方が自然だと思ったから。今では色も付いたものが公開されてますけど、一緒にいるであろうハルに向けたいたずらっぽい表情がたまりませんね! ラフの時点で素晴らしい一枚であったのに、Sphereのグラフィックチームが更に素晴らしい物に仕上げてくれて、普通に2個注文しといてよかったと思います。
惜しむらくは印刷媒体が布であるということですが、3500円のセット内で作れるタペストリーはさてどれぐらいのクオリティなのか。実はタペって意外と安く作れるもので、私もイベントの度に作成してるからよく分かるんだけど、A&Jのクロスポスターとかを期待するのはやっぱり無理かな。というか、仮にA&J製ならそれを記載すると思うんですよ。あそこはもう、名前にブランドイメージがついてますから。
私としては、是非こういうイラストを萌えアクレリーフにしてもらいたいのですが、絵柄が性的なものだとやっぱりダメですかね? その辺りのところ、是非とも広報の御仁に聞いてみたいものだ。
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