この前、秋葉原のキッチンジローで友人と食事をしたとき、会計時に18日から20日までの間に使えるとか言う割引券を貰ったんですよ。まあ、割引金額は 100円と、近年高価格化が進むジローからするとあまりお得でもないんだけど、三品盛りが1000円以下で食べられると考えれば、まあ、使う価値もあるかなと思って、今度は昼飯時に行ったのですよ。店は違いますけど、ジローは千代田区にいくらでもありますからね。いくらでもある分、店舗ごとの接客に差がありすぎるという意見も耳にしますけど、私がよく行く店舗は割とまともな対応をしてくれます。

それで店について、まあ、ジロー特有の盛り合わせメニューから三品選ぶわけですよ。確か、味噌カツと魚のフライと、チキン南蛮だったかな? 店員に注文して、後は運ばれてくるのを待つだけかと思いきや、そうはならなかった。店員は徐でもなんでもなく、素早い動作で一枚の紙切れを置くと、「これを会計時にお出しください」と言った。見れば、私が使おうと思って持参した100円の割引券ではないか。普通、こういうものは食事が終わった後、会計時に貰えるものではないだろうか? またご利用くださいの意味も込めて、次回から使える、正確には19日に食べ行ったので翌日までしか使えないが、そうした割引券を出すことでリピーターを狙う。現に、秋葉原店ではそんな風にして貰ったのだから。
にも関わらず、私が行った店では食事が注文された段階で割引券を出され、しかも会計時に確認すると、レジ前にまるでご自由にお持ちくださいのように余った券が山積みされていたのだ。まったくありがたみのない割引券もあったもので、結局持参した方は使わない始末であった。昼飯時にしか行ったことはないが、それなりに流行っているチェーンであるはずなのに、やはり外食業はどこもキツイのだろうか……3日間しか使えない割引券をばらまくぐらいなら、定期的に二品盛りを790円まで下げてくれたほうが、よっぽど嬉しいのだけどね。まあ、私は滅多に外食なんてしませんから、チケットがまだ有るからといって翌日も行くような人間じゃないし、現に行きませんでしたけど。
外食が基本のホワイトカラーには分からないかと思いますが、私みたいな自炊主義の人間にとって、外食というのはたまに食べるから美味しいのであって、そんな毎日食べるものでもないと思うんですよ。外回りが基本の営業職はともかくとして、たまに食べるからこそコンビニ飯すら新鮮で、美味しく感じられるわけでね。

今年の目標を健康と節約にしている私ですが、どちらもあまり守れてるとは言えません。まあ、友人、知人がバタバタと病で倒れているのに比べると、前者の方は大したことでなく、最近吹き出物が出来るようになったという話なんですけどね。元々がニキビ肌なのかは知りませんけど、このところは追いついていたのが年明けてからというもの、目立ってきたような気がする。悲恋堂の見立てでは、私が急に生活のリズムを変えて、早寝早起きの朝型人間に変化したのが原因ではないかと言われましたが、普通そういう健康的な生活を送っていたら、吹き出物なんか出来ないのではないか。急激な変化に身体がまだ適応できていないという意見は、確かに最もらしいけどさ。
まあ、もっと深刻な病を患っている友人等もいますから、吹き出物の一個や二個出来たぐらい、どうってことないんですけどね。遠い地にいる知り合いも、なんだか最近体調不良らしくて心配なんですけど、私は特になにが出来るわけでもないから、歯痒い気持ちを抱えています。大丈夫だと信じてはいるのですが、こればっかりはね……無事、回復に向かってくれると嬉しいのだけど。
私の吹き出物にしたところで、本当は単に歳のせいという可能性もあるし、年々無理の出来ない身体になっているのかも知れませんね。若い内は無理をしてでも結果を出せなんて言うけど、不健康な生活と付き合っていくというのは、これがなかなか大変なわけで。

節約に関しては、明日のサンクリ次第ですかね。目当てのサークルなんて殆どありませんが、それでも計算した結果、1万円ぐらいはお金を使ってしまいそうな気がして。給料日前になにをしてるんだという話だけど、こればっかりはエロゲ以上に重要な趣味の世界ですからね。自己満足とは言え、なるたけ後悔はしたくないのです。まあ、そんなことだから全然お金を貯めることが出来ないのかも知れませんが、ここ数年、預金残高が全然変わっていませんからね。そのくせ、今月はまだ抱き枕等を買おうとしているのだから始末が悪い。しかも、それ以外にも目を付けているものがあるから……はは、節約ってなんだろうね。笑い事じゃないんだけどさ。

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