そこに見た、それを見た
2012年2月12日 アニメ・マンガ今日はお師匠さんの家まで蔵書整理に行ってました。去年の3月から初めて、来月には1年にもなろうというのに、未だ終わっていませんね。しかも、目標が今年中に終わればいいやという感じになっているので、まったく気の長い話です。確か、去年は震災があった翌々日ぐらいに行ったんだっけ。混乱の間にポッカリと空いた穴みたいに、あの日は平穏だったというか、無論被災地は大変だったんだろうけど、こちらは電車もバスも普通に動いてましたからね。スーパーもやってたし、お弁当も買えたし。更に翌日の月曜日からが大変だったような気がします。
まあ、昨年の話はいいとして、1年も続けれいればそれなりに片付くものであり、大分お師匠さんの家も動きやすくはなったかな。にもかかわらず、片付け終了まで後もう1年も掛かるのは、単純に家の中にある本が全てではないからなんだけど、そっちに手を付けられるのは何時になることやら。今日も何十箱というダンボールを開けたけど、どれを開けても本しか出てこないというのは爽快ですらあるよね。
そういえば、今は亡き電撃hpが全冊出てきて、丁度上の方にあった号が吸血鬼のおしごと特集だったのに感動してしまった。時間がなかったのでのんびりと読んでいるわけにもいかなかったけど、いつか並べ終わったら借りていくことにしよう。ドラゴンマガジンも全冊あるし、スニーカーも多分あるだろうから、色々楽しみです。電撃MAGAZINEよりもhpの方が面白かったという話にもなったのだけど、hpが面白かったのではなく、今の電撃文庫がつまらないだけかも知れないね。昔はなんていうか、ラノベも良かったとか言ってみる。まあ、全盛期があるのだとすれば、確実にあの頃だと思うんだけど、公式見解としては常に全盛期とか言い出しそうだよね、あそこの場合。
ラノベといえば、お師匠さんの家に無責任艦長タイラーのスーパーデラックス版があったので、片付けの報酬がわりにその他本と一緒に貰って来ました。帯に声優の下野紘がコメントを寄せていて、タイラー好きらしい彼が推薦図書として語っております。そういや、以前の東京エンカウントで下野がゲストだったとき、作者の吉岡平に会う機会があった、という話をしていたけど、こういうことだったのか。タイラーも20年以上前の作品だし、今の若い子は知らないんだろうなぁ。
帰宅後は17時半からニコニコ動画で放送された、ましろ色シンフォニーの一挙放送を観ていました。私はプレミアム会員ではないから、生放送ともなるといつ追い出されるかわからないという状況にあったのだけど、不思議と今回は安定していて、後半は一度も追い出されることなく視聴を続けることが出来ました。まあ、それほど視聴者がいなかったのかも知れませんけど、この時期に一挙放送を行うということは、やはりBDの売上が芳しくないんですかね? ましろ色のアニメは話題にこそなりましたけど、売上には直結しなかったというか、数字があまり宜しくなかったから、この一挙放送はテコ入れなんでしょう。私は既に全巻予約済みですから関係ないけど、ぶっちゃけ奇を衒い過ぎたんじゃないかと思うよ。公式チャンネルの方で生放送コメンタリーもやってましたけど、普通に愛理ルートで作ってればよかったんですよ。ミスリードがどうだとか、最初から先輩ルートであることが匂っていたとか、そういう問題じゃないんです。作り手というのは、視聴者の予想は裏切っても、視聴者の期待を裏切ってはいけないんです。ましろ色は、そこを分かっていなかったから失敗した。原作ファンの期待を裏切るのは仕方ないにしても、先輩ルートを望んでいたアニメ視聴者が、果たしてどれぐらいいたかということです。
まあ、それでも私はBDを買うんですけどね。なんでも3巻には桜乃の特典映像が入るらしいし、制作側もやっと不遇な扱いを受けた桜乃へのフォローを始めたという感じでしょうか。正確にはアンジェと一緒の話しらしいけど、ネタが料理らしいからちょっと心配。某キャベツ事件からこっち、アニメは料理描写でそのクオリティの高さを見せつけるようになった気がする。ましろ色でそれをやるぐらいなら、折角の特典映像なのだからサービスシーンに割いて欲しいんだけどな。特に桜乃は、1巻で色々ガッカリだったのだし。そういや3巻には6話が収録されるのか……あの話はさて、どうなるのかしら。
まあ、昨年の話はいいとして、1年も続けれいればそれなりに片付くものであり、大分お師匠さんの家も動きやすくはなったかな。にもかかわらず、片付け終了まで後もう1年も掛かるのは、単純に家の中にある本が全てではないからなんだけど、そっちに手を付けられるのは何時になることやら。今日も何十箱というダンボールを開けたけど、どれを開けても本しか出てこないというのは爽快ですらあるよね。
そういえば、今は亡き電撃hpが全冊出てきて、丁度上の方にあった号が吸血鬼のおしごと特集だったのに感動してしまった。時間がなかったのでのんびりと読んでいるわけにもいかなかったけど、いつか並べ終わったら借りていくことにしよう。ドラゴンマガジンも全冊あるし、スニーカーも多分あるだろうから、色々楽しみです。電撃MAGAZINEよりもhpの方が面白かったという話にもなったのだけど、hpが面白かったのではなく、今の電撃文庫がつまらないだけかも知れないね。昔はなんていうか、ラノベも良かったとか言ってみる。まあ、全盛期があるのだとすれば、確実にあの頃だと思うんだけど、公式見解としては常に全盛期とか言い出しそうだよね、あそこの場合。
ラノベといえば、お師匠さんの家に無責任艦長タイラーのスーパーデラックス版があったので、片付けの報酬がわりにその他本と一緒に貰って来ました。帯に声優の下野紘がコメントを寄せていて、タイラー好きらしい彼が推薦図書として語っております。そういや、以前の東京エンカウントで下野がゲストだったとき、作者の吉岡平に会う機会があった、という話をしていたけど、こういうことだったのか。タイラーも20年以上前の作品だし、今の若い子は知らないんだろうなぁ。
帰宅後は17時半からニコニコ動画で放送された、ましろ色シンフォニーの一挙放送を観ていました。私はプレミアム会員ではないから、生放送ともなるといつ追い出されるかわからないという状況にあったのだけど、不思議と今回は安定していて、後半は一度も追い出されることなく視聴を続けることが出来ました。まあ、それほど視聴者がいなかったのかも知れませんけど、この時期に一挙放送を行うということは、やはりBDの売上が芳しくないんですかね? ましろ色のアニメは話題にこそなりましたけど、売上には直結しなかったというか、数字があまり宜しくなかったから、この一挙放送はテコ入れなんでしょう。私は既に全巻予約済みですから関係ないけど、ぶっちゃけ奇を衒い過ぎたんじゃないかと思うよ。公式チャンネルの方で生放送コメンタリーもやってましたけど、普通に愛理ルートで作ってればよかったんですよ。ミスリードがどうだとか、最初から先輩ルートであることが匂っていたとか、そういう問題じゃないんです。作り手というのは、視聴者の予想は裏切っても、視聴者の期待を裏切ってはいけないんです。ましろ色は、そこを分かっていなかったから失敗した。原作ファンの期待を裏切るのは仕方ないにしても、先輩ルートを望んでいたアニメ視聴者が、果たしてどれぐらいいたかということです。
まあ、それでも私はBDを買うんですけどね。なんでも3巻には桜乃の特典映像が入るらしいし、制作側もやっと不遇な扱いを受けた桜乃へのフォローを始めたという感じでしょうか。正確にはアンジェと一緒の話しらしいけど、ネタが料理らしいからちょっと心配。某キャベツ事件からこっち、アニメは料理描写でそのクオリティの高さを見せつけるようになった気がする。ましろ色でそれをやるぐらいなら、折角の特典映像なのだからサービスシーンに割いて欲しいんだけどな。特に桜乃は、1巻で色々ガッカリだったのだし。そういや3巻には6話が収録されるのか……あの話はさて、どうなるのかしら。
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