コミックマーケット82~10年の想いを込めた1日目~
2012年8月10日 アニメ・マンガコミックマーケットの1日目ということで、今年は事情があって少し遅めの到着になりました。初日に始発でコミケに出かけないというのは久しぶりのことで、私はなんだか不思議な感じだったんですが、たまにはこういうのも新鮮でいいですね。去年の冬コミと違い、夏コミはどう計算しても節約や節制を目標にすることが出来なかったから、サークル参加の3日目に備えて体力温存の方向に切り替えていたので、まあ、結果的には良かったんじゃないかなと。
今回の夏コミは、普段1日目に配置されている大手サークルの大半が2日目の西館に移動するという凄まじい現象が発生し、逆に普段は3日目に配置されているようなサークルが1日目に移動してくるなど、とにかく大手サークルの参加日に結構変動が見られました。勿論、目についたのが大手というだけであって、本当は島中やお誕生日席でも移動は合ったのかも知れませんが、最近は島めぐりも特にしませんからね。去年か一昨年辺りは、何を思ったか島の開拓をしようと色々チェックしてましたけど、このところはいつも行っているところを重点的に回るだけで、新しい所ってのはあまり考えてないかな。
そもそも、私の通っているサークルだって最初から壁とかシャッター前だったわけじゃないし、今現在の配置を持って大手ばっかり行ってるというのは、少し違う気もするし。
1日目のサークルスペースにおける目的は3つほど合って、そのどれもがかなり近場に配置されていました。一つはいつも行っているサークルですけど、もう一つは前述のように普段は3日目に配置されている、依澄れいさんのイヅミヤです。ここは今回、自身がかつて漫画を描いていた.hack//黄昏の腕輪伝説の10周年記念本を出しており、うででんの大ファンである私としては、同時頒布のグッズセット含めて何がなんでも欲しかった。
色々と努力した結果、なんと列の一番最初に並ぶことへ成功し、10周年記念本&グッズセットを最初にゲットする栄誉に与りました。いや、本当に嬉しかったね。私、やっぱりうででんが好きなんだよ。サイト作ったまま、時間なくて放置しちゃってますけど、あれもなんとか盛り上げていきたいなと改めて思いました。
ちなみに、うででん10周年記念本は第1弾とのことで、既に第2弾が決まっているらしい。本に予告編が載ってましたし、おそらく冬コミで出るのでしょう。何で1弾も2弾も凰花がメインなんだろうというのはともかく、今から楽しみでなりません。折角だし、私も便乗してなにか書いてみようかな……
10周年といえばもう一つ、大島永遠の女子高生シリーズが10周年を迎えたとかで、記念本を出すとのことで数年ぶりにコミケ参加をしていました。原作が好きだったことと、イヅミヤからとても近い距離にあったことから、私は比較的早く並ぶことが出来たのですが、頒布物の値段設定もあってか後々は詰まっていたようですね。大手は色々グッズとか作りますから、頒布物の値段がギリギリになるのは分かるんだけど、やっぱりああいう場所だと切りの良い数字がいいと思う。後で計算するときも楽だし。
それが終わったら隣に配置されていた、いつも行っているサークルにおじゃまして新刊等を買いつつ挨拶。再来月に開催される、とある作品のプチオンリーについて話したりしました。まあ、その件についてはまた話すこともあるだろうけど、私としては思い出深いジャンルなので、是非参加したいと思っていたり。時間あれば良いんだけど。
サークルスペースでの用事を早々に終わらせた後は、企業に上がってグッズの購入を始めました。今回、意外なほど企業で買うものが多くて、予算の大半はそちらに割り振っていたように思います。私が企業ブースに一番熱中していたのは、2005年ぐらいがピークだった気がしますけど、最近はまた企業のグッズにも食指を伸ばすようになってきた。中でも、原稿の息抜きにと、積んでいたエロゲの一つをやり始めたのが割りと影響していて、EX-ONEの真夏の夜の雪物語がそうなんですが、これかなりいいね。近年やったエロゲでは、一番いいかもしれない。詳細はまたコミケ明けにでも書こうと思いますが、私としては久々のヒットでした。
他にもQ-Xが誇る名作、こころナビの今関凛子抱き枕とか、比較的布モノの購入が多かったかな。それ故に資金の方もかなり逼迫していたのだけど、まあ、後悔はしてません。今回の夏コミで、買って後悔したものってのは殆ど無いんだよね。勿論、買い逃しや買い漏らしもあったから、それについては悔しい思いもしてますけど、少なくとも自分の意思で手に入れたものに関しては、物凄く満足しています。こういう気分になれるってのは、良いことだよね。
そういや、久弥直樹の新作も買ったけど、まだ読んでないな……さて、どの袋に入れたものやら。
今回の夏コミは、普段1日目に配置されている大手サークルの大半が2日目の西館に移動するという凄まじい現象が発生し、逆に普段は3日目に配置されているようなサークルが1日目に移動してくるなど、とにかく大手サークルの参加日に結構変動が見られました。勿論、目についたのが大手というだけであって、本当は島中やお誕生日席でも移動は合ったのかも知れませんが、最近は島めぐりも特にしませんからね。去年か一昨年辺りは、何を思ったか島の開拓をしようと色々チェックしてましたけど、このところはいつも行っているところを重点的に回るだけで、新しい所ってのはあまり考えてないかな。
そもそも、私の通っているサークルだって最初から壁とかシャッター前だったわけじゃないし、今現在の配置を持って大手ばっかり行ってるというのは、少し違う気もするし。
1日目のサークルスペースにおける目的は3つほど合って、そのどれもがかなり近場に配置されていました。一つはいつも行っているサークルですけど、もう一つは前述のように普段は3日目に配置されている、依澄れいさんのイヅミヤです。ここは今回、自身がかつて漫画を描いていた.hack//黄昏の腕輪伝説の10周年記念本を出しており、うででんの大ファンである私としては、同時頒布のグッズセット含めて何がなんでも欲しかった。
色々と努力した結果、なんと列の一番最初に並ぶことへ成功し、10周年記念本&グッズセットを最初にゲットする栄誉に与りました。いや、本当に嬉しかったね。私、やっぱりうででんが好きなんだよ。サイト作ったまま、時間なくて放置しちゃってますけど、あれもなんとか盛り上げていきたいなと改めて思いました。
ちなみに、うででん10周年記念本は第1弾とのことで、既に第2弾が決まっているらしい。本に予告編が載ってましたし、おそらく冬コミで出るのでしょう。何で1弾も2弾も凰花がメインなんだろうというのはともかく、今から楽しみでなりません。折角だし、私も便乗してなにか書いてみようかな……
10周年といえばもう一つ、大島永遠の女子高生シリーズが10周年を迎えたとかで、記念本を出すとのことで数年ぶりにコミケ参加をしていました。原作が好きだったことと、イヅミヤからとても近い距離にあったことから、私は比較的早く並ぶことが出来たのですが、頒布物の値段設定もあってか後々は詰まっていたようですね。大手は色々グッズとか作りますから、頒布物の値段がギリギリになるのは分かるんだけど、やっぱりああいう場所だと切りの良い数字がいいと思う。後で計算するときも楽だし。
それが終わったら隣に配置されていた、いつも行っているサークルにおじゃまして新刊等を買いつつ挨拶。再来月に開催される、とある作品のプチオンリーについて話したりしました。まあ、その件についてはまた話すこともあるだろうけど、私としては思い出深いジャンルなので、是非参加したいと思っていたり。時間あれば良いんだけど。
サークルスペースでの用事を早々に終わらせた後は、企業に上がってグッズの購入を始めました。今回、意外なほど企業で買うものが多くて、予算の大半はそちらに割り振っていたように思います。私が企業ブースに一番熱中していたのは、2005年ぐらいがピークだった気がしますけど、最近はまた企業のグッズにも食指を伸ばすようになってきた。中でも、原稿の息抜きにと、積んでいたエロゲの一つをやり始めたのが割りと影響していて、EX-ONEの真夏の夜の雪物語がそうなんですが、これかなりいいね。近年やったエロゲでは、一番いいかもしれない。詳細はまたコミケ明けにでも書こうと思いますが、私としては久々のヒットでした。
他にもQ-Xが誇る名作、こころナビの今関凛子抱き枕とか、比較的布モノの購入が多かったかな。それ故に資金の方もかなり逼迫していたのだけど、まあ、後悔はしてません。今回の夏コミで、買って後悔したものってのは殆ど無いんだよね。勿論、買い逃しや買い漏らしもあったから、それについては悔しい思いもしてますけど、少なくとも自分の意思で手に入れたものに関しては、物凄く満足しています。こういう気分になれるってのは、良いことだよね。
そういや、久弥直樹の新作も買ったけど、まだ読んでないな……さて、どの袋に入れたものやら。
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