コミックマーケット83に当選しました
2012年11月2日 アニメ・マンガ今日は冬コミこと、コミックマーケット83の当落発表日であり、私は朝からそわそわしていました。コミケの当落が発表されるときは毎回こんな感じなのですが、時間が近づくにつれて胃がキリキリと痛くなって、緊張感で押しつぶされそうになるんだよね。でも、今回は速報メールが16時から発送と言うことだったので、いつもより2時間も早く、そういった意味で精神的にも楽なはずでした。まさか、発送が15時半に前倒しとなるなんて、夢にも思いませんでしたが。キリキリと痛くなっていた胃が、急に締め付けられたかのようなあの感覚、まったく身体が持たないかと思いましたよ。
そんなわけで、冬コミに当選しました。緊張した割りにサラリと書いていますけど、今回も無事にスペースを頂けて良かったです。以前までは時期が近くなるまでスペース№とかは伏せていたんだけど、最近は特に意味ないんじゃないかと思うようになったので、予め書いておきます。冬は3日目:東4ホール モ-55aに、サークル・シャリテクロワールとして配置されました。
ギャルゲでスペース取ってますから、3日目なのは当然としても、今冬は西じゃなくて東だというのに少し驚いた。この所は、コミケごとに東と西を行ったり来たりしていましたから、やっと東固定で落ち着いたのかと思えば、嬉しいようで寂しくもある。安定しないことへの不満はあったけど、西だって別に嫌いじゃなかったからね。東配置だと、なかなか行く機会もないですし。
コミケにはこれで連続6回、通算7度目のサークル参加になるわけですけど、1回落選してなければ、来年の冬で10回になっていた訳か。運が良いと言うよりは、単純にジャンルの影響が強いんだと思うけど、こうしてスペースを貰えるのはありがたいことです。私は大手じゃありませんから、当選することが普通みたいな感覚とは無縁なんだけど、マイナージャンルに棲息しているが故の余裕みたいのは、やっぱりあるんだと思う。余裕が油断へと変わることが一番やばそうだけど、来夏はジャンルを変えることにしているので、正直どうなるかは分かりません。コードは変えないけど、前々から言っているとおりヨスガノソラで新刊を出すのは、今回が最後のつもりですから。
身内のサークルが惜しくも落選してしまったことで計画に多少の修正はあったんですが、冬コミの出し物自体は既に固まっており、一点を除けば変更はありません。まだ制作中なので詳細を書くことは出来ないのだけど、とりあえず何を出すかだけ明記しておくと、新刊1冊目は以前から何度も書いている、ヨスガノソラ本第10弾です。遂にヨスガ本の個人誌も10冊目ということで、これをラストに私はヨスガノソラというジャンルから離れるつもりでいます。夏コミでネタ切れに直面したというのもあるんだけど、10冊目ということもあり、一区切りつけるには良い機会かなと思って。おかげさまで、アンソロやイラスト集なんかも出せましたしね。
新刊2冊目は、ギャルゲーとは全く関係ないジャンルから、「.hack//黄昏の腕輪伝説」の10周年記念本を予定しています。有名なRPGシリーズの漫画版と言うことで、何気にProject.hackでは一番最初に始まった企画になります。SIGNのアニメよりも前なんだけど、これが今年10周年と言うことで、完全版が上下巻で刊行されたりと、今年の初め辺りに私が盛り上がってたでしょ? 絶賛放置中のファンサイトを作ったりとか、色々はっちゃけていたあれです。
張り切りすぎたのか完全版の応募者抽選のプレゼントだった図書カードをゲットできなかったとか、心が折れそうな事件もあったのだけど、私のうででん愛は不滅と言うことで、冬コミで本を出してみることにしました。原作者である依澄れいさんが夏コミに続き、冬コミで10周年記念本を出しているから、それに便乗する形なんだけど、便乗と言うよりは記念ですね。私にとって大切な、思い入れある大好きな作品だし、その気持ちを本にしたいというのが強い。まあ、いつも通りの小説本ではありますが、現在執筆中なので完成に向けて頑張ろうと思います。
変更点に関してですが、企画していたイモウトノカタチ本は出さないことにしました。ネタはあったんだけど、結局どんな形、内容でも、原作批判になってしまう気がしたのと、あれだけ酷評した作品の同人誌を出すってのは、何か違うんじゃないかというのが自分の中にあって、まあ、新刊2つに集中した方が得策かなと。期待してたんだけどね、本当に残念な結果に終わってしまった。
既刊に関しては、夏に出したイラスト集が大量にあるから、その在庫を持っていくと思います。正直、刷りすぎたんだよ……後、それとは別に、可能ならもう1冊突発本が出せないかと考えているので、そこら辺も含めて、また時期が近くなったら書きます。まあ、現状ヨスガ本が本当に出せるのか? という感じだから、あまり実現性は低いのだけど。まあ、兎にも角にもやるだけやってみます。
そんなわけで、冬コミに当選しました。緊張した割りにサラリと書いていますけど、今回も無事にスペースを頂けて良かったです。以前までは時期が近くなるまでスペース№とかは伏せていたんだけど、最近は特に意味ないんじゃないかと思うようになったので、予め書いておきます。冬は3日目:東4ホール モ-55aに、サークル・シャリテクロワールとして配置されました。
ギャルゲでスペース取ってますから、3日目なのは当然としても、今冬は西じゃなくて東だというのに少し驚いた。この所は、コミケごとに東と西を行ったり来たりしていましたから、やっと東固定で落ち着いたのかと思えば、嬉しいようで寂しくもある。安定しないことへの不満はあったけど、西だって別に嫌いじゃなかったからね。東配置だと、なかなか行く機会もないですし。
コミケにはこれで連続6回、通算7度目のサークル参加になるわけですけど、1回落選してなければ、来年の冬で10回になっていた訳か。運が良いと言うよりは、単純にジャンルの影響が強いんだと思うけど、こうしてスペースを貰えるのはありがたいことです。私は大手じゃありませんから、当選することが普通みたいな感覚とは無縁なんだけど、マイナージャンルに棲息しているが故の余裕みたいのは、やっぱりあるんだと思う。余裕が油断へと変わることが一番やばそうだけど、来夏はジャンルを変えることにしているので、正直どうなるかは分かりません。コードは変えないけど、前々から言っているとおりヨスガノソラで新刊を出すのは、今回が最後のつもりですから。
身内のサークルが惜しくも落選してしまったことで計画に多少の修正はあったんですが、冬コミの出し物自体は既に固まっており、一点を除けば変更はありません。まだ制作中なので詳細を書くことは出来ないのだけど、とりあえず何を出すかだけ明記しておくと、新刊1冊目は以前から何度も書いている、ヨスガノソラ本第10弾です。遂にヨスガ本の個人誌も10冊目ということで、これをラストに私はヨスガノソラというジャンルから離れるつもりでいます。夏コミでネタ切れに直面したというのもあるんだけど、10冊目ということもあり、一区切りつけるには良い機会かなと思って。おかげさまで、アンソロやイラスト集なんかも出せましたしね。
新刊2冊目は、ギャルゲーとは全く関係ないジャンルから、「.hack//黄昏の腕輪伝説」の10周年記念本を予定しています。有名なRPGシリーズの漫画版と言うことで、何気にProject.hackでは一番最初に始まった企画になります。SIGNのアニメよりも前なんだけど、これが今年10周年と言うことで、完全版が上下巻で刊行されたりと、今年の初め辺りに私が盛り上がってたでしょ? 絶賛放置中のファンサイトを作ったりとか、色々はっちゃけていたあれです。
張り切りすぎたのか完全版の応募者抽選のプレゼントだった図書カードをゲットできなかったとか、心が折れそうな事件もあったのだけど、私のうででん愛は不滅と言うことで、冬コミで本を出してみることにしました。原作者である依澄れいさんが夏コミに続き、冬コミで10周年記念本を出しているから、それに便乗する形なんだけど、便乗と言うよりは記念ですね。私にとって大切な、思い入れある大好きな作品だし、その気持ちを本にしたいというのが強い。まあ、いつも通りの小説本ではありますが、現在執筆中なので完成に向けて頑張ろうと思います。
変更点に関してですが、企画していたイモウトノカタチ本は出さないことにしました。ネタはあったんだけど、結局どんな形、内容でも、原作批判になってしまう気がしたのと、あれだけ酷評した作品の同人誌を出すってのは、何か違うんじゃないかというのが自分の中にあって、まあ、新刊2つに集中した方が得策かなと。期待してたんだけどね、本当に残念な結果に終わってしまった。
既刊に関しては、夏に出したイラスト集が大量にあるから、その在庫を持っていくと思います。正直、刷りすぎたんだよ……後、それとは別に、可能ならもう1冊突発本が出せないかと考えているので、そこら辺も含めて、また時期が近くなったら書きます。まあ、現状ヨスガ本が本当に出せるのか? という感じだから、あまり実現性は低いのだけど。まあ、兎にも角にもやるだけやってみます。
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