軌跡をたどるは、誰かの歴史
2013年4月29日 アニメ・マンガコミ1に限らず、大きな同人誌即売会が終わった翌日は有休を取ることが多いのですが、今回は最初から祝日なので良い感じですね。戦利品の整理やら、本の在庫を調整したりとやるとこは沢山ありますが、ゆっくり休むことが出来ました。次のイベントは昨日の日記にも書きましたがコミックシティ福岡を予定しておりまして、シャリテクロワールとしては初めての九州遠征になります。というか、私個人にしても九州へ行くのは初めてなんじゃなかろうか。
私はそれほど遠征に積極的ではなくて、旅行とかもそんなに行く方じゃなかったのだけど、近年は考えを改めたというか、経済的な余裕も出来てきたからか、以前よりは出掛ける様になりました。年明けに行った大阪のこみトレとかがそうですね。一人で新幹線に乗って大阪まで行きましたが、今度の福岡は飛行機で日帰りだと言うからビックリです。飛行機なんて、最後に乗ったのは小学生の時以来じゃないだろうか。
まあ、別に日帰りじゃなくても飛行機を選択したと思うけど、そっちの方が早いのよね。安くて早い。例えば、新横浜から新幹線で博多まで行ったら4時間50分近く掛かって2万円以上だけど、飛行機なら羽田から福岡空港まで1時間半ぐらいで、新幹線より安かった。勿論、格安だなんだと駆使すれば違うのかも知れないけど、時間的な面では飛行機の方が良いでしょう。日帰りだと、尚更ね。
余裕があれば一泊ぐらいしてとも考えたんだけど、なにせお金もそんなにあるわけじゃないし、元来ケチなので、日帰りで帰ってこられるなら、日帰りで良いかなと思っていたり。シティそのものは15時までだけど、まあ、最終便で帰れば少しぐらい繁華街を見て回る余裕もあるでしょう。後はまあ、当日の出し物をどうするかということなんだけど……これがなかなか、決まりませんでね。コミ1新刊の残りとイラスト集を持って行くことには変わりないんだけど、本当にそれだけで良いのかとか、色々悩むわけですよ。折角のイベント、新刊を用意するべきか否か、用意するとして間に合うのか、何の新刊を出せば良いのかと、まあ、とにかく悩み迷ってしまう。なまじ、ヨスガ本は冬の総集編以外で新しい物を作る予定がありませんから、出すとすればそれ以外のジャンルを考えなくてはいけないという一種の制限もあります。正直、これが一番辛いというか、難しかったりする。
昨日のコミ1で会った友人から、「ヨスガノソラ以降で、なにか嵌まった作品ないのか?」と訊かれました。勿論、その期、そのクールごとの流行やマイブームはともかくとして、同人ジャンルにするぐらい嵌まった作品ということだろうけど、改めて言われるとないんだよね。ヨスガノソラ以上、あるいはそれに匹敵するだけの作品って、自分の中では未だに存在しない。Sphereの第2弾であるイモウトノカタチがあるいはそれになるのかと思ったら、あの作品は随分と残念な結果に終わってしまったし、その最中に出会ったminoriの夏空のペルセウスはいい線行ってたんだけど、今現在は割と冷めてしまったので。作品として好きなことには変わりないんですけどね。
その作品が好きなことと、同人誌のジャンルとして活動できるかどうかって、大きな違いがあると思うんですよ。特に私は小説サークルだから、作品を小説化できるか、小説にしても楽しいのかって部分で非常に左右される。コミ1で出すことが出来なかったご注文はうさぎですか?本は、そういうところで試行錯誤重ねすぎてしまったというのがあると思う。何か良い方法はないかと、未だに考えてはいるんだけど、とりあえず書いてみないことには始まらないかも知れない。
そもそも、次のジャンルを探している時点で、趣味同人の同人家として間違っている様な気がしないでもないんだけど、サークル活動を続けていきたいという気持ちも強いから、なんとなく焦ってしまうのかも。
ごちうさ本がそうである様に、好きな作品なら美少女ゲームじゃなくて良いんだろうけど、いつの間にかうちのサークルって美少女ゲーム原作の二次創作小説を出すサークルになってるから、どうしてもそっち方面に目を向けてしまいがち。最初は、ロックマンゼロのクロスオーバー同人誌を出す為に作ったのに、変われば変わるもんですね。数えたところ、今回のヨスガ本で計24冊の同人誌を出してきたらしいけど、ロクゼロ本は全部併せて6冊しか出てないはずだから、18冊は違うジャンルということになる。もはや原形をとどめてない気もするが、ロクゼロ本も後2~3冊は出したいんだよな。誰か一緒にやってくれないだろうか。
私はそれほど遠征に積極的ではなくて、旅行とかもそんなに行く方じゃなかったのだけど、近年は考えを改めたというか、経済的な余裕も出来てきたからか、以前よりは出掛ける様になりました。年明けに行った大阪のこみトレとかがそうですね。一人で新幹線に乗って大阪まで行きましたが、今度の福岡は飛行機で日帰りだと言うからビックリです。飛行機なんて、最後に乗ったのは小学生の時以来じゃないだろうか。
まあ、別に日帰りじゃなくても飛行機を選択したと思うけど、そっちの方が早いのよね。安くて早い。例えば、新横浜から新幹線で博多まで行ったら4時間50分近く掛かって2万円以上だけど、飛行機なら羽田から福岡空港まで1時間半ぐらいで、新幹線より安かった。勿論、格安だなんだと駆使すれば違うのかも知れないけど、時間的な面では飛行機の方が良いでしょう。日帰りだと、尚更ね。
余裕があれば一泊ぐらいしてとも考えたんだけど、なにせお金もそんなにあるわけじゃないし、元来ケチなので、日帰りで帰ってこられるなら、日帰りで良いかなと思っていたり。シティそのものは15時までだけど、まあ、最終便で帰れば少しぐらい繁華街を見て回る余裕もあるでしょう。後はまあ、当日の出し物をどうするかということなんだけど……これがなかなか、決まりませんでね。コミ1新刊の残りとイラスト集を持って行くことには変わりないんだけど、本当にそれだけで良いのかとか、色々悩むわけですよ。折角のイベント、新刊を用意するべきか否か、用意するとして間に合うのか、何の新刊を出せば良いのかと、まあ、とにかく悩み迷ってしまう。なまじ、ヨスガ本は冬の総集編以外で新しい物を作る予定がありませんから、出すとすればそれ以外のジャンルを考えなくてはいけないという一種の制限もあります。正直、これが一番辛いというか、難しかったりする。
昨日のコミ1で会った友人から、「ヨスガノソラ以降で、なにか嵌まった作品ないのか?」と訊かれました。勿論、その期、そのクールごとの流行やマイブームはともかくとして、同人ジャンルにするぐらい嵌まった作品ということだろうけど、改めて言われるとないんだよね。ヨスガノソラ以上、あるいはそれに匹敵するだけの作品って、自分の中では未だに存在しない。Sphereの第2弾であるイモウトノカタチがあるいはそれになるのかと思ったら、あの作品は随分と残念な結果に終わってしまったし、その最中に出会ったminoriの夏空のペルセウスはいい線行ってたんだけど、今現在は割と冷めてしまったので。作品として好きなことには変わりないんですけどね。
その作品が好きなことと、同人誌のジャンルとして活動できるかどうかって、大きな違いがあると思うんですよ。特に私は小説サークルだから、作品を小説化できるか、小説にしても楽しいのかって部分で非常に左右される。コミ1で出すことが出来なかったご注文はうさぎですか?本は、そういうところで試行錯誤重ねすぎてしまったというのがあると思う。何か良い方法はないかと、未だに考えてはいるんだけど、とりあえず書いてみないことには始まらないかも知れない。
そもそも、次のジャンルを探している時点で、趣味同人の同人家として間違っている様な気がしないでもないんだけど、サークル活動を続けていきたいという気持ちも強いから、なんとなく焦ってしまうのかも。
ごちうさ本がそうである様に、好きな作品なら美少女ゲームじゃなくて良いんだろうけど、いつの間にかうちのサークルって美少女ゲーム原作の二次創作小説を出すサークルになってるから、どうしてもそっち方面に目を向けてしまいがち。最初は、ロックマンゼロのクロスオーバー同人誌を出す為に作ったのに、変われば変わるもんですね。数えたところ、今回のヨスガ本で計24冊の同人誌を出してきたらしいけど、ロクゼロ本は全部併せて6冊しか出てないはずだから、18冊は違うジャンルということになる。もはや原形をとどめてない気もするが、ロクゼロ本も後2~3冊は出したいんだよな。誰か一緒にやってくれないだろうか。
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