さあ、戦いに馳せ参じよう
2013年5月18日 アニメ・マンガ昨日、出張に行く電車の中で身内からメールがあり、明日、つまり今日の22時半から新宿のバルト9で開催される「スーパーヒーロー大戦Z」のイベントに行かないかと誘われました。スーパーヒーロー大戦Zは現在上映している東映特撮の映画ですが、その公開を記念した特別イベントがオールナイトで開催されるらしい。内容は大戦Zに加え、ギャバンTHE MOVIE、大戦、レッツゴー仮面ライダーの4本の上映会に、大戦Zの主演及びスタッフによるトークショーということでした。
正直、レッツゴー仮面ライダー以外は全部観たことがある映画だったので、トークショーがあるとはいえチケット代5000円は高すぎないかと考えてました。なにせ給料日前だし、出張費用は後払いでしたから、財布の中身が乏しい。だけど私自身、二代目ギャバンことギャバンType-Gが結構好きだったのと、主演の石垣佑磨にもそれなりの好感を持っていたことから、一応前向きに検討して見ることに。もう少し早く言ってくれればと思ったものの、身内もまたイベントの前日になって発見したというのだから仕方ない。
身内は10年と少し前ぐらいから東映特撮に傾倒するようになって、何だかんだでファンを続けている人です。私も勿論特撮番組は好きだけど、そこまで熱中するほどでもなくて、今やっているウィザードやキョウリュウジャーですか。そちらは殆ど観たことがありません。けどまあ、今回はギャバンのイベントに近いものでしたし、行っても場違いではないでしょう。
帰宅してチケットを確認すると、ぴあで売っていた分は完売していたのだけど、バルト9の方で売っているのは余裕があるということで、覚悟を決めてチケットを購入することに。何故か真ん中の列のど真ん中の席が開いていたので、そこを取りました。この時期に5000円の出費は痛いけど、まあ、こういうイベントに参加するのも悪く無いでしょう。
最後にオールナイト系に参加したのは、2~3年前のそらおとでしょうか? 確か、クリスマス・イブかクリスマスに持てない男たちで六本木のTOHOシネマズに集まって、朝までそらおとFを観ようという企画だったはずだけど、今回は映画の4本立てですからね。なまじ、一度観たことのある作品ばかりだから眠気との戦いになりそうでしたが、何とかなるんじゃないかと思ってました。
そうして今日、夜の19時過ぎに家を出て、湘南新宿ラインに乗って新宿へと向かいました。バルト9の最寄り駅はメトロの新宿三丁目で、目の前に地下鉄へと降りる階段があったんですけど、ここは最近渋谷のみなとみらい線と直通になったとかで、帰りはこれを利用することに。終演時間は朝の5時40分の予定ですが、その時間だと湘南新宿ラインは動いてないし、小田急線まで戻るのが面倒くさかったのでね。
バルト9へ行く前にアニメイトの新宿店でまんがタイムきららMAXの最新号を買って、着いたのは21時半前だったかな? 少し早い気もしたけど、チケットの引き取りもあったし、さっさと発見してロビーで待って見ることに。バルト9に来たのは初めてですが、桜木町にあるブルク13と同系列の映画館らしいですね。ビルの9階にあるというのはエレベーターの関係上、なかなかに不便そうですが、雰囲気は悪くなかったね。チネチッタのような開放感はないけど、洒落た内装でしたし、何より綺麗だった。都心の映画館としてはまずまずといった感じではないでしょうか。
ただ、ロビーの広さに比較して、座る場所が少ないのは難点でしたね。なまじ早く着いてしまったから、どこかで腰を落ち着けたかったのだけど、隅っこにある木製のベンチはいっぱいだったし、上にあるカフェは当然ながら飲食物の持ち込みが出来ない。チケット代だけでかなりの出費だったので、ベンチが空くまではなかなか気が休まらなかった。そういえば、アイアンマンの模型がありましたけど、私としてはその奥の階段にあったモーレツ宇宙海賊の立て看板に目が行きました。映画をやるのは知ってましたが、来年の2月とは結構先ですね。最近のアニメ作品は映画化するにしてもスピード重視な印象があったから、てっきり年内には公開するものだと思ってました。
さて、長くなったのでイベントの詳細はあすの日記に回しますか。映画の内容に関しては今更という感じだから、トークショーがメインになるかと思いますが、先にこれだけ書いておくと、私は結局睡魔に勝てませんでした。かなり頑張った方ではあると思うけど、やっぱり朝の6時近くまではキツイですね。私は比較的どこでも寝られる人なので、映画館の大音響だろうと、ライブ会場だろうと眠いときは寝てしまいます。夜更かしが苦手なんじゃなくて、徹夜が出来ない身体になってきてるんだろうか。まあ、歳なんだろうな。
正直、レッツゴー仮面ライダー以外は全部観たことがある映画だったので、トークショーがあるとはいえチケット代5000円は高すぎないかと考えてました。なにせ給料日前だし、出張費用は後払いでしたから、財布の中身が乏しい。だけど私自身、二代目ギャバンことギャバンType-Gが結構好きだったのと、主演の石垣佑磨にもそれなりの好感を持っていたことから、一応前向きに検討して見ることに。もう少し早く言ってくれればと思ったものの、身内もまたイベントの前日になって発見したというのだから仕方ない。
身内は10年と少し前ぐらいから東映特撮に傾倒するようになって、何だかんだでファンを続けている人です。私も勿論特撮番組は好きだけど、そこまで熱中するほどでもなくて、今やっているウィザードやキョウリュウジャーですか。そちらは殆ど観たことがありません。けどまあ、今回はギャバンのイベントに近いものでしたし、行っても場違いではないでしょう。
帰宅してチケットを確認すると、ぴあで売っていた分は完売していたのだけど、バルト9の方で売っているのは余裕があるということで、覚悟を決めてチケットを購入することに。何故か真ん中の列のど真ん中の席が開いていたので、そこを取りました。この時期に5000円の出費は痛いけど、まあ、こういうイベントに参加するのも悪く無いでしょう。
最後にオールナイト系に参加したのは、2~3年前のそらおとでしょうか? 確か、クリスマス・イブかクリスマスに持てない男たちで六本木のTOHOシネマズに集まって、朝までそらおとFを観ようという企画だったはずだけど、今回は映画の4本立てですからね。なまじ、一度観たことのある作品ばかりだから眠気との戦いになりそうでしたが、何とかなるんじゃないかと思ってました。
そうして今日、夜の19時過ぎに家を出て、湘南新宿ラインに乗って新宿へと向かいました。バルト9の最寄り駅はメトロの新宿三丁目で、目の前に地下鉄へと降りる階段があったんですけど、ここは最近渋谷のみなとみらい線と直通になったとかで、帰りはこれを利用することに。終演時間は朝の5時40分の予定ですが、その時間だと湘南新宿ラインは動いてないし、小田急線まで戻るのが面倒くさかったのでね。
バルト9へ行く前にアニメイトの新宿店でまんがタイムきららMAXの最新号を買って、着いたのは21時半前だったかな? 少し早い気もしたけど、チケットの引き取りもあったし、さっさと発見してロビーで待って見ることに。バルト9に来たのは初めてですが、桜木町にあるブルク13と同系列の映画館らしいですね。ビルの9階にあるというのはエレベーターの関係上、なかなかに不便そうですが、雰囲気は悪くなかったね。チネチッタのような開放感はないけど、洒落た内装でしたし、何より綺麗だった。都心の映画館としてはまずまずといった感じではないでしょうか。
ただ、ロビーの広さに比較して、座る場所が少ないのは難点でしたね。なまじ早く着いてしまったから、どこかで腰を落ち着けたかったのだけど、隅っこにある木製のベンチはいっぱいだったし、上にあるカフェは当然ながら飲食物の持ち込みが出来ない。チケット代だけでかなりの出費だったので、ベンチが空くまではなかなか気が休まらなかった。そういえば、アイアンマンの模型がありましたけど、私としてはその奥の階段にあったモーレツ宇宙海賊の立て看板に目が行きました。映画をやるのは知ってましたが、来年の2月とは結構先ですね。最近のアニメ作品は映画化するにしてもスピード重視な印象があったから、てっきり年内には公開するものだと思ってました。
さて、長くなったのでイベントの詳細はあすの日記に回しますか。映画の内容に関しては今更という感じだから、トークショーがメインになるかと思いますが、先にこれだけ書いておくと、私は結局睡魔に勝てませんでした。かなり頑張った方ではあると思うけど、やっぱり朝の6時近くまではキツイですね。私は比較的どこでも寝られる人なので、映画館の大音響だろうと、ライブ会場だろうと眠いときは寝てしまいます。夜更かしが苦手なんじゃなくて、徹夜が出来ない身体になってきてるんだろうか。まあ、歳なんだろうな。
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