くすはらゆい連載コラム『となりのヒロインさん☆』第7回 感想
2015年11月2日 くすはらゆい
コミケに受かりましたとか、壁サークルですとか、色々書かなければ行けない話はあるんだけど、BugBugの発売日と言うことで、『となりのヒロインさん☆』の感想を先に。このコラムも第7回、年内は残すところ第1回……と言いたいところですが、再来月号の2016年2月号は12月29日の発売となっています。BugBugは月初めに売り出される雑誌だけど、1月は三が日だから調整したんでしょうね。だから、休載にでもならない限り、年内は後2回ほどゆいちゃんのコラムが読めるという訳です。
今回のゲストは2014年発売の恋春アドレセンスより、主人公の妹、ド変態でお馴染みの浅羽千冬が登場しました。ゆいちゃんが2014年に出演したエロゲは約14本ですが、その内4人はサブキャラで、メインヒロインは10人になります。そして、その2014年出演作から既に5人ほど登場しているので、丁度今回で折り返し、6人目になった訳ですね。
勿論、第3回のすずなの例もありますから、次回いきなり直近のキャラが来ても不思議はないんだけど、ゲスト選びって何か規則性とかあったりするのだろうか? 14年に集中してるのは、単純に去年の出演作が多いからなんだろうけど、案外許可が取れた順番だったりするのかも知れない。出演NGとかいるのかな。
まあ、それは良いとして、ゲストの千冬……いや、私、結構この娘が好きなんですよ。前述の通りド変態なんですけど、ここまで突き抜けてるといっそ清々しいというか、馬鹿馬鹿しさを通り越した先に愛くるしさがあったみたいな、そんな感じで。くすはら本をコミ1で出したときにも書きましたけど、新規メーカーの処女作だから荒削りな面も目立ちましたが、千冬を始めとしたキャラクターたちの体当たりに押しきられた感が強かったなぁ。特別、どこが凄いって訳じゃないんだけど、何か嫌いじゃないって言うか。こういう楽しさもたまにはありだな、みたいなさ。
だって、ゆいちゃんも対談内に書いてるけど、この作品って基本的にまともなキャラがいないから、主人公含めて変人と変態しかいないんですよ。そんなの、もう開き直るしかないじゃん。
しかし、まさか千冬を呼ぶとは思ってなかったんだけど、流石くすはらゆいというか、キャラをしっかり掴んでる対談でした。キャラとしては悠よりも面倒くさいタイプだと思うんですが、ド変態であることを理解した上で、とても軽妙なトークになってましたね。
演じた上での話は、収録の担当者に「思いっきりやっちゃってください」と言われたのが凄く印象に残ってるらしいけど、まあ、あの作風だとそんなことを言われるのも分かるなぁ。そこで、ゆいちゃんは自分の中から可愛くを取っ払って演技したらしいのだけど、それに対する千冬の切り返しが、面白いんだわ……千冬ってぶれないよね。ぶれない変態の恐ろしさ。
けど、仮にも声優のコラムで「兄さんの子を孕むとか、「兄さんとズッコンバッコンでラブラブな関係になれればそれで良い」みたいな発言が飛び出すのは、もう二度とないんじゃなかろうか。しかも、床をびちょびちょにして帰って行くという。
だって、他のくすはらキャラじゃ、この変態にはちょっと勝てないよ。千冬よりエロかったり、淫乱な娘は何人かいるのかも知れないけど、ここまで変態やってるのは千冬だけでしょ。11月新作のここから夏のイノセンス!に登場する蛍塚ユノは、なかなかにエロい性格をしてるけど、それでも千冬に比べたらまだぬるいと思うし。果たして今後、ゆいちゃんはこれ以上の変態を演じることはあるんだろうか。
他に注目すべき記事は……今月は別にないかな? 新作情報も特に際立ったものはなかったし。12月の新作までは出尽くしてるし、年明けの新作についてはまだ情報も少ないからね。ゆいちゃん関連で言えば、はにかみCLOVERの記事が載ってたけど、新規CG意外には特筆することもない感じ。ああ、碓氷真希奈は見事なちっぱいですね。
後、間宮くんちの記事をD.S.の隣に配置したのはどうかと思う。これは個人的な感性の問題だけど、同じ海辺を舞台にした話で、やっぱりCIRCUSは空と海が綺麗だわ。CUBEの何が悪いって訳でもないのだけど、色の鮮やかさで遅れを取った気がする。多分、CIRCUSのページが多分に青系の配色を使いまくったからなんだろうが。
あ、minoriの新作、罪ノ光ランデヴーは、何か黒髪の子が可愛いですね。他にくすはらゆいでも来ない限り、多分、この子の特典を攻めると思う。
今回のゲストは2014年発売の恋春アドレセンスより、主人公の妹、ド変態でお馴染みの浅羽千冬が登場しました。ゆいちゃんが2014年に出演したエロゲは約14本ですが、その内4人はサブキャラで、メインヒロインは10人になります。そして、その2014年出演作から既に5人ほど登場しているので、丁度今回で折り返し、6人目になった訳ですね。
勿論、第3回のすずなの例もありますから、次回いきなり直近のキャラが来ても不思議はないんだけど、ゲスト選びって何か規則性とかあったりするのだろうか? 14年に集中してるのは、単純に去年の出演作が多いからなんだろうけど、案外許可が取れた順番だったりするのかも知れない。出演NGとかいるのかな。
まあ、それは良いとして、ゲストの千冬……いや、私、結構この娘が好きなんですよ。前述の通りド変態なんですけど、ここまで突き抜けてるといっそ清々しいというか、馬鹿馬鹿しさを通り越した先に愛くるしさがあったみたいな、そんな感じで。くすはら本をコミ1で出したときにも書きましたけど、新規メーカーの処女作だから荒削りな面も目立ちましたが、千冬を始めとしたキャラクターたちの体当たりに押しきられた感が強かったなぁ。特別、どこが凄いって訳じゃないんだけど、何か嫌いじゃないって言うか。こういう楽しさもたまにはありだな、みたいなさ。
だって、ゆいちゃんも対談内に書いてるけど、この作品って基本的にまともなキャラがいないから、主人公含めて変人と変態しかいないんですよ。そんなの、もう開き直るしかないじゃん。
しかし、まさか千冬を呼ぶとは思ってなかったんだけど、流石くすはらゆいというか、キャラをしっかり掴んでる対談でした。キャラとしては悠よりも面倒くさいタイプだと思うんですが、ド変態であることを理解した上で、とても軽妙なトークになってましたね。
演じた上での話は、収録の担当者に「思いっきりやっちゃってください」と言われたのが凄く印象に残ってるらしいけど、まあ、あの作風だとそんなことを言われるのも分かるなぁ。そこで、ゆいちゃんは自分の中から可愛くを取っ払って演技したらしいのだけど、それに対する千冬の切り返しが、面白いんだわ……千冬ってぶれないよね。ぶれない変態の恐ろしさ。
けど、仮にも声優のコラムで「兄さんの子を孕むとか、「兄さんとズッコンバッコンでラブラブな関係になれればそれで良い」みたいな発言が飛び出すのは、もう二度とないんじゃなかろうか。しかも、床をびちょびちょにして帰って行くという。
だって、他のくすはらキャラじゃ、この変態にはちょっと勝てないよ。千冬よりエロかったり、淫乱な娘は何人かいるのかも知れないけど、ここまで変態やってるのは千冬だけでしょ。11月新作のここから夏のイノセンス!に登場する蛍塚ユノは、なかなかにエロい性格をしてるけど、それでも千冬に比べたらまだぬるいと思うし。果たして今後、ゆいちゃんはこれ以上の変態を演じることはあるんだろうか。
他に注目すべき記事は……今月は別にないかな? 新作情報も特に際立ったものはなかったし。12月の新作までは出尽くしてるし、年明けの新作についてはまだ情報も少ないからね。ゆいちゃん関連で言えば、はにかみCLOVERの記事が載ってたけど、新規CG意外には特筆することもない感じ。ああ、碓氷真希奈は見事なちっぱいですね。
後、間宮くんちの記事をD.S.の隣に配置したのはどうかと思う。これは個人的な感性の問題だけど、同じ海辺を舞台にした話で、やっぱりCIRCUSは空と海が綺麗だわ。CUBEの何が悪いって訳でもないのだけど、色の鮮やかさで遅れを取った気がする。多分、CIRCUSのページが多分に青系の配色を使いまくったからなんだろうが。
あ、minoriの新作、罪ノ光ランデヴーは、何か黒髪の子が可愛いですね。他にくすはらゆいでも来ない限り、多分、この子の特典を攻めると思う。
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