くすはらゆい連載コラム『となりのヒロインさん☆』第10回 感想
2016年2月3日 くすはらゆい
新年最初の日記も、結局BugBugの感想というあれ。気が付けば2月になって、1年も12分の1が終わった訳ですけど、私はすっかり日常に回帰しています。仕事して、エロゲの予約して、エロゲ買って、春のイベントについて新刊を考えて……と、まあ、例年通りという奴ですね。昨年の私は明確に、無駄に歳を重ねてしまったという自覚があるので――早生まれだから誕生日は先日でしたが――今年は色々とやりたいと思います。まあ、イベントも出ますけど。
今月号のBugBugはちょっと書くこと多いのだけど、先にくすはらゆいコラムの方を書きますか。一応、そっちがメインのはずだし。
くすはらゆい連載コラム「となりのヒロインさん☆」も第10回ということで、遂に二桁の大台に乗りましたね。流石にそろそろ、minoriヒロインが誰か来るんじゃないかと期待したんですが、今月のゲストは2015年発売、「エッチでヘンタイ! ヤキモチお嬢様!!」から、ヒロインの織宮芽瑠が登場しました。
何気に2015年作品では2人目の登場になるんですかね? 第3回、発売直後ぐらいのときになついろレシピからすずなが来てましたけど、あれ以来ですよね。後は全員、2014年……土岐のぞみは若干違いますが、とにかく14年出演作からのゲストが中心でした。考えてみれば、14年の出演作もメインキャラは大体出たのかな? minoriや、製品版では声優が明かされてない南十字星恋歌を除けば、後は全部サブキャラのはずだし。
そうなってくると、今後は徐々に2015年キャラが解禁されていくのかも知れない。
ゲストの話に戻して、芽瑠はコラム内でも書かれているとおり、くすはらゆいキャラとしては屈指のダウナー系。要は暗いキャラです。ささくれ立ってるキャラとかは多いけど、基本的に無口で、口数が少ない。だからコラムでもあまり長く語ったりはせず、相づちを打ってる箇所が多いですね。
この作品は所謂フェチズムをテーマにしていて、芽瑠も無口なキャラの割に、舐めフェチという一面を持っています。常にペロペロしている感じ。だから作中でも舐める演技が多くて、水音が多かった想い出について話してました。そんなにトークが盛り上がるようなタイプではないけど、キャラの特徴をしっかり掴んでいて、おとなしめのキャラがゲストに来ることは初めてなのもあってか、結構新鮮な回でした。
後、近況コーナーですけど、ゆいちゃんはどうやら電気外に来たらしい。私も参加して、割と最後の方までいたけど、全然気付かなかったな……
さて、次に書いておきたいのはいよいよ月末に発売が迫った、罪ノ光ランデヴーについて。今月号は6Pに渡る特集記事が組まれており、風香役のゆいちゃんと、円来ちゃん役の鹿野まなかさんのインタビューも載っていました。新規CGは……一応、あるのかな? 作品の詳細とか、新しい情報が満載って訳じゃないけど、割と読み応えがあったと思う。各ルートの雰囲気も、何となく察せるのかな。
ゆいちゃんのインタビューはラジオとかで語られてることもあったけど、お姉さん役を自分の中でストックとしていた、という話は興味深かった。エロゲに限った話じゃないけど、一つの役をやるとそのイメージが着いてしまうのか、似たようなキャラばかり振られてしまうから、ゆいちゃんはなかなかお姉さんキャラをやる機会に恵まれなかったんだろうね。
去年にしろ、今年にせよ、そういう傾向はやっぱり合って、そんな中でも彼女に新しいタイプの役を演じさせてくれたminoriは凄いというか、偉いというか、分かってるなぁという感じ。
鹿野さんのインタビューは、彼女がまだラジオに出演していないこともあってか、文章ではあるけど、彼女の言葉を聞くのは初めてでした。円来ルートについて触れてましたけど、何だかんだで村長は大人気ということで、私も結構好きだったりします。
ヒロインの父親が作中に出てくるエロゲってあんまりないと思うんだけど、娘を持つ親として、村を守る村長して、あるいは主人公の後見人として……様々な一面を持った人だと感じました。大柄で強面だし、強引な部分もあるけど、悪い人ではないんだよね。むしろ、いい人なんだと思うけど、それ故の迷いがあるみたいな。
他に特筆する記事は……あ、せかぽじこと、聖鍵遣いの命題のHシーンCGが先行公開されてましたね。本誌先行とか書いてあったので、おそらくBugBugが初出しなんでしょう。
あの作品、話は結構面白そうだし、キャラも可愛い、声も祖なりの面子が揃ってる……のだけど、店舗特典イラスト以外では、今のところエロが公開されてなかったのよ。エロゲなのに温泉のシーンで湯気が裸体を隠してるし。だから、あるいはストーリー性重視のエロゲにありがちな、エロ少なめパターンかな? と思っていたのだけど、そういう訳ではないらしい。
セレーネのCGとか結構良かったね。冷静に考えると、これは一体どういう状況なんだ? って思わせてくれるのが、楽しみでならない。サキは、ほう、そんなシチュエーションもあるのかって感じ。
後は……あぁ、てにおはっ!2の記事が載ってましたね。古くはくすはらゆいも出演していた作品ですが、アマクラの絵もやたらと肉感重視になったなぁ。生っぽさとか書いてあったけど、これは生というのだろうか。まあ、多分、買うことになるんでしょうけど、今回はハーレムルートもあるっぽい。前作は確かなかったはず。
色々な情報が解禁され始めてるけど、今年はいい加減、買うエロゲの本数を抑えたいかなと思っているから、チェックはするけど、実際に購入するのは……可能な限り減らしていきたい。別にくすはらゆいが出る作品だけを買ってる訳じゃないし、たとえばせかぽじなんかは、ゆいちゃん出てなくても買ったと思うけど、出演作を優先するとなれば、どうしても切り捨てなきゃいけない部分も出る訳で。
まあ、罪ノ光ランデヴーを7本予約してるのは、完全に私の趣味なんですけどね。アレがあるから、今月はCUBE以外にくすはらゆい未出演のエロゲが買えないんだ。Whirlpoolは……10周年記念DVDの中身が気になるので、欲しいんだけどな。
今月号のBugBugはちょっと書くこと多いのだけど、先にくすはらゆいコラムの方を書きますか。一応、そっちがメインのはずだし。
くすはらゆい連載コラム「となりのヒロインさん☆」も第10回ということで、遂に二桁の大台に乗りましたね。流石にそろそろ、minoriヒロインが誰か来るんじゃないかと期待したんですが、今月のゲストは2015年発売、「エッチでヘンタイ! ヤキモチお嬢様!!」から、ヒロインの織宮芽瑠が登場しました。
何気に2015年作品では2人目の登場になるんですかね? 第3回、発売直後ぐらいのときになついろレシピからすずなが来てましたけど、あれ以来ですよね。後は全員、2014年……土岐のぞみは若干違いますが、とにかく14年出演作からのゲストが中心でした。考えてみれば、14年の出演作もメインキャラは大体出たのかな? minoriや、製品版では声優が明かされてない南十字星恋歌を除けば、後は全部サブキャラのはずだし。
そうなってくると、今後は徐々に2015年キャラが解禁されていくのかも知れない。
ゲストの話に戻して、芽瑠はコラム内でも書かれているとおり、くすはらゆいキャラとしては屈指のダウナー系。要は暗いキャラです。ささくれ立ってるキャラとかは多いけど、基本的に無口で、口数が少ない。だからコラムでもあまり長く語ったりはせず、相づちを打ってる箇所が多いですね。
この作品は所謂フェチズムをテーマにしていて、芽瑠も無口なキャラの割に、舐めフェチという一面を持っています。常にペロペロしている感じ。だから作中でも舐める演技が多くて、水音が多かった想い出について話してました。そんなにトークが盛り上がるようなタイプではないけど、キャラの特徴をしっかり掴んでいて、おとなしめのキャラがゲストに来ることは初めてなのもあってか、結構新鮮な回でした。
後、近況コーナーですけど、ゆいちゃんはどうやら電気外に来たらしい。私も参加して、割と最後の方までいたけど、全然気付かなかったな……
さて、次に書いておきたいのはいよいよ月末に発売が迫った、罪ノ光ランデヴーについて。今月号は6Pに渡る特集記事が組まれており、風香役のゆいちゃんと、円来ちゃん役の鹿野まなかさんのインタビューも載っていました。新規CGは……一応、あるのかな? 作品の詳細とか、新しい情報が満載って訳じゃないけど、割と読み応えがあったと思う。各ルートの雰囲気も、何となく察せるのかな。
ゆいちゃんのインタビューはラジオとかで語られてることもあったけど、お姉さん役を自分の中でストックとしていた、という話は興味深かった。エロゲに限った話じゃないけど、一つの役をやるとそのイメージが着いてしまうのか、似たようなキャラばかり振られてしまうから、ゆいちゃんはなかなかお姉さんキャラをやる機会に恵まれなかったんだろうね。
去年にしろ、今年にせよ、そういう傾向はやっぱり合って、そんな中でも彼女に新しいタイプの役を演じさせてくれたminoriは凄いというか、偉いというか、分かってるなぁという感じ。
鹿野さんのインタビューは、彼女がまだラジオに出演していないこともあってか、文章ではあるけど、彼女の言葉を聞くのは初めてでした。円来ルートについて触れてましたけど、何だかんだで村長は大人気ということで、私も結構好きだったりします。
ヒロインの父親が作中に出てくるエロゲってあんまりないと思うんだけど、娘を持つ親として、村を守る村長して、あるいは主人公の後見人として……様々な一面を持った人だと感じました。大柄で強面だし、強引な部分もあるけど、悪い人ではないんだよね。むしろ、いい人なんだと思うけど、それ故の迷いがあるみたいな。
他に特筆する記事は……あ、せかぽじこと、聖鍵遣いの命題のHシーンCGが先行公開されてましたね。本誌先行とか書いてあったので、おそらくBugBugが初出しなんでしょう。
あの作品、話は結構面白そうだし、キャラも可愛い、声も祖なりの面子が揃ってる……のだけど、店舗特典イラスト以外では、今のところエロが公開されてなかったのよ。エロゲなのに温泉のシーンで湯気が裸体を隠してるし。だから、あるいはストーリー性重視のエロゲにありがちな、エロ少なめパターンかな? と思っていたのだけど、そういう訳ではないらしい。
セレーネのCGとか結構良かったね。冷静に考えると、これは一体どういう状況なんだ? って思わせてくれるのが、楽しみでならない。サキは、ほう、そんなシチュエーションもあるのかって感じ。
後は……あぁ、てにおはっ!2の記事が載ってましたね。古くはくすはらゆいも出演していた作品ですが、アマクラの絵もやたらと肉感重視になったなぁ。生っぽさとか書いてあったけど、これは生というのだろうか。まあ、多分、買うことになるんでしょうけど、今回はハーレムルートもあるっぽい。前作は確かなかったはず。
色々な情報が解禁され始めてるけど、今年はいい加減、買うエロゲの本数を抑えたいかなと思っているから、チェックはするけど、実際に購入するのは……可能な限り減らしていきたい。別にくすはらゆいが出る作品だけを買ってる訳じゃないし、たとえばせかぽじなんかは、ゆいちゃん出てなくても買ったと思うけど、出演作を優先するとなれば、どうしても切り捨てなきゃいけない部分も出る訳で。
まあ、罪ノ光ランデヴーを7本予約してるのは、完全に私の趣味なんですけどね。アレがあるから、今月はCUBE以外にくすはらゆい未出演のエロゲが買えないんだ。Whirlpoolは……10周年記念DVDの中身が気になるので、欲しいんだけどな。
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