COMIC1☆10とCharacter1に参加しました
2016年5月2日 くすはらゆいCOMIC1☆10と、それからCharacter1お疲れ様でした。
当日はシャリテクロワールのスペースにお越し頂き、ありがとうございます。おかげさまで新刊「くすはらゆいDataBook2」と、それに再版もある程度の数は出まして、どちらかと言えば再版の方が売れたんじゃないかと思うのは、昨今のヨスガ効果でしょうか?
いずれにせよ、どちらも10冊程度の残部があるので、久しぶりに自家通販か、もしくはBOOTHというのを試してみようかなと思っています。夏コミまで置いておくのも勿体ないし。
コミ1の感想としては……まあ、10回目なんですけど、コミ1らしい混み具合だったんじゃないかなと。サークルとしての視点はともかく、買い物客、いえ、一般参加者として頒布物を購入して回った感じでは、コミケほど1分1秒が勝負って程でもなかったし、買いたいと思ったものは、大半を買うことが出来たかな。後は資金だったり、サークル参加者ですから、時間的な問題もあったけど、去年に比べて面白い買い物が出来たんじゃないかと。尤も、去年のコミ1で自分が何を買ったかなんて、もう覚えてないのだが。
自分のサークルとしても、新刊と再版は同じぐらいの数が出ましたし、中堅以下、木っ端サークルの身としては、完売こそしなかったけど、割とマシだった気がします。うちは絵描きじゃないですし、どこまで行っても文字の同人誌ですから、非常に低次元なところで試行錯誤してますが、まあ、こればっかりはどうにもなりませんからね。元々、そういう畑なんですから、痩せた土地だろうと、育てられるものを育てるだけです。
ジャンルの傾向としては、思っていたほどグラブルは低調だったかな? もっと爆発力があるのかと思ったけど、布物、特に抱き枕を見かけなかったし、ネットの上の流行りがそのまま同人界隈に現れるのかと思ったら、そうでもないらしい。布物なら、まだごちうさや鹿島の方が多かったような気がするし。
艦これと、そしてごちうさには一定の人気がありますね。やや落ち着いてきたのがデレマスだけど、おそらくこの層がグラブルに流れたんじゃなかろうか。
春新番の本としては……くまみこを描いているところを見かけたのと、大手だとパンでPeaceとかかな。くまみこは流行りもあるんだろうけど、今後はカバネリとかも増えるのかしら。結局、今はコンテンツの巡りが非常に早いから、ジャンルは結局流行と情報に左右される水物なのかなって思いました。艦これやデレマスみたいにゲームという継続的なコンテンツとして稼働しているものが、ある程度のジャンルとして定着しているのは、そういったところに理由がありそう。後はごちうさみたいに原作が継続中で、アニメが2期までやった作品とかね。
キャラ1の感想は、資金不足で思っていたように買い物が出来ませんでした。買いたい物は色々あったんだけどね。直前のCUFFS通販とかで財布が大分消耗してまして。それでもまあ、銀はるのタペストリーだとか、そういうのは買えたんですが……AXLブースで抱き枕を買ってしまったのがすべてだったかなぁ。いや、好きなんですよ、あのキャラ。
くすはらゆいキャラではないのだけど、あの作品では一番好きでね。シナリオの評判はそうでもないけど、私はあの作品で推しヒロインを選ぶなら彼女です。
面白かったのは、UnicoЯnでやってた缶バッチの掴み取りかな? 所謂、ガチャに近い物だけど、金色の圧縮袋に入ったガチャをカゴの中から一つ掴んで、その場で開封するというシステムで、これが1回300円。
UnicoЯnブースは私の予想に反して、せかぽじヒロインたち水着姿の看板や、水着姿の巨大タペストリーなどを飾っていたのだけど、おそらくは昔の、カードゲーム時代のイラストを引っ張り出してきたんじゃないかと思う。今回のために描き下ろしたって言うなら、むしろそっちの絵柄のグッズを売りそうな物だしね。
そして、前述の缶バッチというのがその水着柄を使ったもので、これの売り上げは全部熊本地震への義援金か募金だったかに充てられるらしい。
私は勿論セレーネとサキ狙いだったんだけど、タペストリーの絵柄がそうだったように、セレーネとサキは昔からセットって設定だったのかな? ドラマCDでの絡みもあるし、まあ、体験版ではあんな感じでしたが、これから友情が深まっていくのでしょう。
話が逸れましたけど、2回引いて、どちらもセレーネを引き当てるという、喜んでいいのか、悔しがればいいのか、分からない自体に。私は普段、こういうガチャとかには熱くならない質なんですが、せかぽじは今のところ尤も期待しているエロゲと言うこともあってか、自スペースに戻って資金を補充してもう一度、いえ、もう二回ほど引くことに。
通算三回目でリンが出たときはガクッときましたが、四回目で見事にサキを引き当てたときのはしゃぎっぷりよ。思わず、ブースにいたスタッフさんと握手しちゃいましたもん。
まあ、買えなかった商品は後々入手する機会を窺うとして、キャラ1はなんというか、疲れますね。イベント単体としては、おそらくなんてことはないのだろうけど、コミ1と合同ってのがちょっとキツイ。不思議なもんで、コミケでサークルスペースと企業ブースを往復するのは、たとえ東西であっても苦じゃないんだけど、あれは事前に体力作りや、シミュレーションをしているからか、それともアドレナリンの分泌量とかが違うからなのか……理屈はわからないけど、正直いって、コミケよりも疲れたと思う。
色々な思惑、というよりも経済的な効果を狙って同時開催にしてるんだろうし、ドリパの轍を踏まないように考えているんでしょう。ただ、今回出たサポーターチケットとやらは、ドリパにおけるアーリーチケットに近い物を感じますし、又聞きですが、多少の混乱はあったようですね。
コミ1の企業ブースという位置づけではあるんだろうけど、関わっているスタッフは違いますし、特に連携を取るようなイベントでもないから、同じ日に開催しているお隣のイベントって以上には、特に意味がないのかも知れない。
コミケは何だかんだ言って3日間ありますから、今日はサークル中心、明日は企業中心なんてことも出来る訳だけど、1日のみの同時開催だと、分身の術でも使わないことには、それこそ人海戦術、最近だとファンネルですか? そういうのを使用しないと難しい部分があると思います。
配布物はオーガストの体験版をゲットできたので、そのうち感想でも書こうかなと。結構、予想外の内容だったので。
後は……ああ、キャラ1の会場であの人を見ましたね。プライベートで来ているのだから誰とは言いませんけど、電気外もそうですが、ああいう場所はメーカーへの挨拶に便利なのでしょう。久しぶりにお姿を観たけど、元気そうで何よりだったというか、やっぱり可愛いですね。ああいう服装が本当によく似合う。折角だし、その場で新刊渡せばよかったよ。一緒にいたのは今の相方みたいだね。
まあ、資金や時間に悩まされた1日でしたが、それなりに楽しめました。ビッグサイトの都合を考えれば、来年がどうなるのかは分かりませんけど、次回も又参加したいものです。
久しぶりに色々な人と会えたし、次は夏コミか、電気外になるでしょうが、そのときまで英気を養っておくことにします。
当日はシャリテクロワールのスペースにお越し頂き、ありがとうございます。おかげさまで新刊「くすはらゆいDataBook2」と、それに再版もある程度の数は出まして、どちらかと言えば再版の方が売れたんじゃないかと思うのは、昨今のヨスガ効果でしょうか?
いずれにせよ、どちらも10冊程度の残部があるので、久しぶりに自家通販か、もしくはBOOTHというのを試してみようかなと思っています。夏コミまで置いておくのも勿体ないし。
コミ1の感想としては……まあ、10回目なんですけど、コミ1らしい混み具合だったんじゃないかなと。サークルとしての視点はともかく、買い物客、いえ、一般参加者として頒布物を購入して回った感じでは、コミケほど1分1秒が勝負って程でもなかったし、買いたいと思ったものは、大半を買うことが出来たかな。後は資金だったり、サークル参加者ですから、時間的な問題もあったけど、去年に比べて面白い買い物が出来たんじゃないかと。尤も、去年のコミ1で自分が何を買ったかなんて、もう覚えてないのだが。
自分のサークルとしても、新刊と再版は同じぐらいの数が出ましたし、中堅以下、木っ端サークルの身としては、完売こそしなかったけど、割とマシだった気がします。うちは絵描きじゃないですし、どこまで行っても文字の同人誌ですから、非常に低次元なところで試行錯誤してますが、まあ、こればっかりはどうにもなりませんからね。元々、そういう畑なんですから、痩せた土地だろうと、育てられるものを育てるだけです。
ジャンルの傾向としては、思っていたほどグラブルは低調だったかな? もっと爆発力があるのかと思ったけど、布物、特に抱き枕を見かけなかったし、ネットの上の流行りがそのまま同人界隈に現れるのかと思ったら、そうでもないらしい。布物なら、まだごちうさや鹿島の方が多かったような気がするし。
艦これと、そしてごちうさには一定の人気がありますね。やや落ち着いてきたのがデレマスだけど、おそらくこの層がグラブルに流れたんじゃなかろうか。
春新番の本としては……くまみこを描いているところを見かけたのと、大手だとパンでPeaceとかかな。くまみこは流行りもあるんだろうけど、今後はカバネリとかも増えるのかしら。結局、今はコンテンツの巡りが非常に早いから、ジャンルは結局流行と情報に左右される水物なのかなって思いました。艦これやデレマスみたいにゲームという継続的なコンテンツとして稼働しているものが、ある程度のジャンルとして定着しているのは、そういったところに理由がありそう。後はごちうさみたいに原作が継続中で、アニメが2期までやった作品とかね。
キャラ1の感想は、資金不足で思っていたように買い物が出来ませんでした。買いたい物は色々あったんだけどね。直前のCUFFS通販とかで財布が大分消耗してまして。それでもまあ、銀はるのタペストリーだとか、そういうのは買えたんですが……AXLブースで抱き枕を買ってしまったのがすべてだったかなぁ。いや、好きなんですよ、あのキャラ。
くすはらゆいキャラではないのだけど、あの作品では一番好きでね。シナリオの評判はそうでもないけど、私はあの作品で推しヒロインを選ぶなら彼女です。
面白かったのは、UnicoЯnでやってた缶バッチの掴み取りかな? 所謂、ガチャに近い物だけど、金色の圧縮袋に入ったガチャをカゴの中から一つ掴んで、その場で開封するというシステムで、これが1回300円。
UnicoЯnブースは私の予想に反して、せかぽじヒロインたち水着姿の看板や、水着姿の巨大タペストリーなどを飾っていたのだけど、おそらくは昔の、カードゲーム時代のイラストを引っ張り出してきたんじゃないかと思う。今回のために描き下ろしたって言うなら、むしろそっちの絵柄のグッズを売りそうな物だしね。
そして、前述の缶バッチというのがその水着柄を使ったもので、これの売り上げは全部熊本地震への義援金か募金だったかに充てられるらしい。
私は勿論セレーネとサキ狙いだったんだけど、タペストリーの絵柄がそうだったように、セレーネとサキは昔からセットって設定だったのかな? ドラマCDでの絡みもあるし、まあ、体験版ではあんな感じでしたが、これから友情が深まっていくのでしょう。
話が逸れましたけど、2回引いて、どちらもセレーネを引き当てるという、喜んでいいのか、悔しがればいいのか、分からない自体に。私は普段、こういうガチャとかには熱くならない質なんですが、せかぽじは今のところ尤も期待しているエロゲと言うこともあってか、自スペースに戻って資金を補充してもう一度、いえ、もう二回ほど引くことに。
通算三回目でリンが出たときはガクッときましたが、四回目で見事にサキを引き当てたときのはしゃぎっぷりよ。思わず、ブースにいたスタッフさんと握手しちゃいましたもん。
まあ、買えなかった商品は後々入手する機会を窺うとして、キャラ1はなんというか、疲れますね。イベント単体としては、おそらくなんてことはないのだろうけど、コミ1と合同ってのがちょっとキツイ。不思議なもんで、コミケでサークルスペースと企業ブースを往復するのは、たとえ東西であっても苦じゃないんだけど、あれは事前に体力作りや、シミュレーションをしているからか、それともアドレナリンの分泌量とかが違うからなのか……理屈はわからないけど、正直いって、コミケよりも疲れたと思う。
色々な思惑、というよりも経済的な効果を狙って同時開催にしてるんだろうし、ドリパの轍を踏まないように考えているんでしょう。ただ、今回出たサポーターチケットとやらは、ドリパにおけるアーリーチケットに近い物を感じますし、又聞きですが、多少の混乱はあったようですね。
コミ1の企業ブースという位置づけではあるんだろうけど、関わっているスタッフは違いますし、特に連携を取るようなイベントでもないから、同じ日に開催しているお隣のイベントって以上には、特に意味がないのかも知れない。
コミケは何だかんだ言って3日間ありますから、今日はサークル中心、明日は企業中心なんてことも出来る訳だけど、1日のみの同時開催だと、分身の術でも使わないことには、それこそ人海戦術、最近だとファンネルですか? そういうのを使用しないと難しい部分があると思います。
配布物はオーガストの体験版をゲットできたので、そのうち感想でも書こうかなと。結構、予想外の内容だったので。
後は……ああ、キャラ1の会場であの人を見ましたね。プライベートで来ているのだから誰とは言いませんけど、電気外もそうですが、ああいう場所はメーカーへの挨拶に便利なのでしょう。久しぶりにお姿を観たけど、元気そうで何よりだったというか、やっぱり可愛いですね。ああいう服装が本当によく似合う。折角だし、その場で新刊渡せばよかったよ。一緒にいたのは今の相方みたいだね。
まあ、資金や時間に悩まされた1日でしたが、それなりに楽しめました。ビッグサイトの都合を考えれば、来年がどうなるのかは分かりませんけど、次回も又参加したいものです。
久しぶりに色々な人と会えたし、次は夏コミか、電気外になるでしょうが、そのときまで英気を養っておくことにします。
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