相応しい人の手をとりながら
2010年9月2日 アニメ・マンガ
ゲマ屋で祝福のカンパネラのBlu-rayを前巻予約したのは早まったかも知れない。いや、AT-X見てたらショップのCMがやっててさ、驚異の30%割引ですって。amazonだって27%なのに、AT-Xはやっぱ安いのね。まあ、送料は掛かるみたいだけど、総合してもゲマ屋より3000円ぐらい安い気がする。
ポイントが付くとはいっても、割引や換金性があるものじゃないからなぁ。私は早まったんだろうか。
祝福のカンパネラは今期のアニメで私が一番面白いと思っている作品ですが、エロゲ原作にしては上手く纏まっているんじゃないかなと。主軸をミネットルートとアニエスルートにすることで、比較的話を絡めやすくしていますし、作画の方もAICが頑張ってくれてますから、そんなに崩れることはないしね。私は所謂作画絶対主義というのは好きじゃないんですが、エロゲを原作とした一般向けアニメ作品に関しては、やはり作画は重要だと思うんですよ。エロゲという媒体が元々崩れることのない立ち絵やCGの世界というのもあるけど、本来一般ならざるものを無理やり一般作品としてアニメ化してるんだから、せめて普通のエロアニメでは出せないクオリティぐらいは見せてみろと、そんな感じです。
まあ、最近はエロアニメだってクオリティ高い作品多いんだけどね。エイ・ワン・シーとか、良くやっている方だと思います。ただ、そっち系のアニメは制作費の関係で作画レベル低いものが多かったから、多少アレでも気にならなかったりする。我ながら酷い矛盾だ。
ういんどみる作品ってのは、こ~ちゃの絵が好きな人には十分使い物になるというか、非常にエロゲらしいエロゲってイメージがある。はぴねすとか、FD含めて凄い数のエロだったしね。私はこの頃のこ~ちゃが一番好きだったというか、実はカンパネラの絵はさほど好みではない。絵が変わったのか、それとも劣化したのか、祝祭のカンパネラを予約するかどうかは正直悩んでいます。アブリルとアバ兄のシナリオがあるってだけで買う価値はあると思うんだけど、さて、どうしたものか。
以前書いたかは忘れましたが、私は藤田まり子の絵が好きだから、アニメ版が好きな理由はそこに集約させるのかも。話が分かりやすい、面白いってのもあるんだけど、少なくともストパンよりはこっちを選ぶ。あれはどうも、私には合わない。
しかし、カンパネラはOPの映像も少し変わって、ますますカリーナ様が空気ですね。既に彼女がメインヒロインでないことは明白ですが、かといってアニエスとくっつくとも思えないので、無難にミネットルートなのかな。原作でも思ったけど、自分をパパと慕う少女と結ばれるのは結構な背徳感があるよね。なんていうか、犯罪臭い。
祝祭のカンパネラではミネットにおけるレスターの呼称がパパからレスターさんに変わるらしいけど、さん付けはなんだか他人行儀だよね。今のところ身近な人間で彼をそう呼んでいるのは、チェルシー、リトス、ニナぐらいだけど、それは単に礼儀正しいのと、他のヒロインたちと違って若干の距離が合ったからで、これまでずっとベタベタしてきたミネットがそこに加わるというのは、少し違和感があるかも。心が成長したことで、思春期というか異性を意識しだしたのかも知れないけど、それにしてもレスターさんか……パパのままじゃダメだったんだろうか。
まあ、私のメインはあくまでアブリルとアバ兄だけど、アブリルは本当に良かったね。別にレスターが嫌いなわけじゃないが、彼女はアバ兄と結ばれて欲しかった。中には主人公以外と女の子が関係を持つのは寝取られなどという視野の狭い奴もいるけど、アブリルはどうしたってアバ兄以外あり得ないじゃない。ミリアムは仕方ないにしても、アブリルとレスターはないでしょ。お魚との間に揺れているらしいけど、アブリルならきっと食い気より色気さ。
けど、CCさくらの次に買うBlu-rayが祝福のカンパネラか。とことん藤田まり子だな。ヨスガノソラの前にBlu-rayを買って良いのかとか、そういう拘り見たいのはないんだけど、メディアとしてはまだまだ高いから、出費には気を使っていかないとな。エロゲとかも最近は無駄に特典を付けて値上げの傾向にあるから、財布は軽くなるばかりだ。年内にPCも買い換える予定であることを考えると、今年は散財の年なのかも知れませんね。冬コミの資金や印刷費も確保しないといけないし、果たして私は無事に来年を迎えることが出来るのだろうか? まあ、来年になる頃にはヨスガのアニメも終わってるだろうし、CS版や新しいFDでも出ないことには、思い残すことなんてないのかも知れないけど。
今月は仕事が特に忙しいんだけど、それとは別に私用で遠征的なものも企画していて、詳細が決まれば日記にも少し書くと思います。9月中に済ませなければいけないようがあるものでして。
ポイントが付くとはいっても、割引や換金性があるものじゃないからなぁ。私は早まったんだろうか。
祝福のカンパネラは今期のアニメで私が一番面白いと思っている作品ですが、エロゲ原作にしては上手く纏まっているんじゃないかなと。主軸をミネットルートとアニエスルートにすることで、比較的話を絡めやすくしていますし、作画の方もAICが頑張ってくれてますから、そんなに崩れることはないしね。私は所謂作画絶対主義というのは好きじゃないんですが、エロゲを原作とした一般向けアニメ作品に関しては、やはり作画は重要だと思うんですよ。エロゲという媒体が元々崩れることのない立ち絵やCGの世界というのもあるけど、本来一般ならざるものを無理やり一般作品としてアニメ化してるんだから、せめて普通のエロアニメでは出せないクオリティぐらいは見せてみろと、そんな感じです。
まあ、最近はエロアニメだってクオリティ高い作品多いんだけどね。エイ・ワン・シーとか、良くやっている方だと思います。ただ、そっち系のアニメは制作費の関係で作画レベル低いものが多かったから、多少アレでも気にならなかったりする。我ながら酷い矛盾だ。
ういんどみる作品ってのは、こ~ちゃの絵が好きな人には十分使い物になるというか、非常にエロゲらしいエロゲってイメージがある。はぴねすとか、FD含めて凄い数のエロだったしね。私はこの頃のこ~ちゃが一番好きだったというか、実はカンパネラの絵はさほど好みではない。絵が変わったのか、それとも劣化したのか、祝祭のカンパネラを予約するかどうかは正直悩んでいます。アブリルとアバ兄のシナリオがあるってだけで買う価値はあると思うんだけど、さて、どうしたものか。
以前書いたかは忘れましたが、私は藤田まり子の絵が好きだから、アニメ版が好きな理由はそこに集約させるのかも。話が分かりやすい、面白いってのもあるんだけど、少なくともストパンよりはこっちを選ぶ。あれはどうも、私には合わない。
しかし、カンパネラはOPの映像も少し変わって、ますますカリーナ様が空気ですね。既に彼女がメインヒロインでないことは明白ですが、かといってアニエスとくっつくとも思えないので、無難にミネットルートなのかな。原作でも思ったけど、自分をパパと慕う少女と結ばれるのは結構な背徳感があるよね。なんていうか、犯罪臭い。
祝祭のカンパネラではミネットにおけるレスターの呼称がパパからレスターさんに変わるらしいけど、さん付けはなんだか他人行儀だよね。今のところ身近な人間で彼をそう呼んでいるのは、チェルシー、リトス、ニナぐらいだけど、それは単に礼儀正しいのと、他のヒロインたちと違って若干の距離が合ったからで、これまでずっとベタベタしてきたミネットがそこに加わるというのは、少し違和感があるかも。心が成長したことで、思春期というか異性を意識しだしたのかも知れないけど、それにしてもレスターさんか……パパのままじゃダメだったんだろうか。
まあ、私のメインはあくまでアブリルとアバ兄だけど、アブリルは本当に良かったね。別にレスターが嫌いなわけじゃないが、彼女はアバ兄と結ばれて欲しかった。中には主人公以外と女の子が関係を持つのは寝取られなどという視野の狭い奴もいるけど、アブリルはどうしたってアバ兄以外あり得ないじゃない。ミリアムは仕方ないにしても、アブリルとレスターはないでしょ。お魚との間に揺れているらしいけど、アブリルならきっと食い気より色気さ。
けど、CCさくらの次に買うBlu-rayが祝福のカンパネラか。とことん藤田まり子だな。ヨスガノソラの前にBlu-rayを買って良いのかとか、そういう拘り見たいのはないんだけど、メディアとしてはまだまだ高いから、出費には気を使っていかないとな。エロゲとかも最近は無駄に特典を付けて値上げの傾向にあるから、財布は軽くなるばかりだ。年内にPCも買い換える予定であることを考えると、今年は散財の年なのかも知れませんね。冬コミの資金や印刷費も確保しないといけないし、果たして私は無事に来年を迎えることが出来るのだろうか? まあ、来年になる頃にはヨスガのアニメも終わってるだろうし、CS版や新しいFDでも出ないことには、思い残すことなんてないのかも知れないけど。
今月は仕事が特に忙しいんだけど、それとは別に私用で遠征的なものも企画していて、詳細が決まれば日記にも少し書くと思います。9月中に済ませなければいけないようがあるものでして。
液晶テレビを導入したのは良いんだけど、考えてみれば私ってあまりテレビを観ない人だった。元々ラジオっ子だし、今まで自室にあったブラウン管も数ヵ月に1回つけるどうかという生活を送っていたので、日々テレビ番組を観る週間というものがないんだよね。アニメは大抵録り溜めの一気見だし。そう考えると部屋のいつでも見ることの出来るテレビがあるというのも不思議なものです。まあ、CS以外見てないんだけどさ。地上波? なにそれ。
スカパー!にはいくつかのアニメ専門チャンネルがあって、代表的なものでAT-X、アニマックス、キッズステーション、カートゥーンネットワーク、ディズニーXDとかがあるわけだけど、これだけあっても俗にいう見るものがないときってのはあるもんで、時間帯によってはスカパー!であっても好みの番組がやってないときがある。そういうときに限って、アニメ以外の番組も特に興味ないものばかり。
そうなるとテレビを付けておく理由もないから、普通に消してラジオを聴くというごく当たり前の日常に逆戻り。地上波はいい番組が少なくなってきたラジオだけど、ネットにはまだまだ面白いのが転がっているものです。超A&G+とか、古き良きQRのアニラジって感じがするじゃないですか。デジタルラジオ捕まえて懐古に浸るのもあれだけどさ。
YAMAKING!!とかもいいよね。個人的に、さよなら絶望放送がマンネリ化してきてるから、YAMAKING!!の雰囲気やトークは結構好きです。私が広橋涼を結構好きってのもあるんだろうけど、斎藤桃子がゲストに来た回とかは最高でした。今は特にラジオとかやってないけど、桃子はどんなトークでもネタを持っていて、本当に話すのが上手いと思う。伊達に女子校生の頃からアニラジ出てませんよ。
まあ、SZBHの方はコミケの企業ブースで盛況でしたし、一般的にはまだまだ人気なんだと思いますが、私の一押しはYAMAKING!!ということで。ネットラジオばかり面白いというのは生粋のラジオっ子としては少し悲しい話でもあるんですが、地上波はどうにもね。文化放送にしろラジオ関西にしろ、地上波の番組はどうも心惹かれなくなった。
おかしいな、テレビの話をしていたはずがいつの間にかラジオの話になっている。スカパー!のチャンネル増やした方が良いのかなぁ。増やすというか変える? 今は安い15チャンネルぐらいが見られるパックにAT-Xを単品で契約してるんだけど、HDへグレードアップするついでにチャンネルの契約内容も見直してみようかな……ただ、CSもそんなに安いものではないし、あまり出費はしたくはない。それに殊更見たい番組があるわけでもないんだよね。ないからこそ、今まで少ないチャンネル数で満足できていたわけだし。生活がテレビというものに依存してないんだろうね。基本が本、ラジオ、エロゲで回ってるのと、例えば作業中、私の場合は執筆だけど、そういうのをする場合にも特にテレビとか必要ない。気が散るから。よく、作業用BGMとかあるじゃないですか? 私ってああいうの苦手なんですよ。音がうるさい場所だと作業できないというか、執筆中は一切の音を遮断しないと書けないんだよね。だから、家族にはよく迷惑を掛けてます。クラシックとかサウンドトラック見たいのならまだしも、歌を聴きながら文章書ける人って本当に不思議。歌詞とか入ってこないんだろうか。器用、不器用の問題ではないんだろうけど、私にはちょっと出来ない。
私の執筆スタイルってほぼ無音というか、外界から遮断することで自分を極限状況まで追い込む感じだから。窓も開けなきゃ冷暖房も付けない。冬はまだしも、夏は暑苦しいことこの上ないよね。まあ、その時々によって違う場合もあるけど、悲恋堂の店主にいわせればこのやり方は若い内しかできないらしい。体力や気力は歳を取るごとに減少していくものであるし、一度削られるとなかなか元には戻らないから。まず、徹夜が出来なくなるしね。
とりあえずテレビの方は早急にスカパHDを試してみないと、来期のアニメも続々と放送日時が確定してきてるし、HDがどれほど使えるものなのか、不具合はどの程度の物なのか、それを確認しないことには始まらない。まったく使い物にならないようならSD画質で我慢するしかないし、なんとかなるようなら継続させなくてはいけないから、今週中に手続きだけはしておかないと。ただ、9月中にHDへ乗り換えてしまうと、来期の2クールアニメが最後まで見られないんだよね。丁度、2月末に無料期間が終了しちゃうから。いや、金払えば良いだけの話なんだけどさ。
しかし、テレビって思ったほど盛り上がらないというか、飽きたわけではないけど、日記を1日分書くだけのネタにもならないとは思わなかった。自分がここまでテレビみない人だとは……まあ、だからこそ今までテレビ買わなかったんだけど。その内慣れるのかな、テレビがある生活というものに。
スカパー!にはいくつかのアニメ専門チャンネルがあって、代表的なものでAT-X、アニマックス、キッズステーション、カートゥーンネットワーク、ディズニーXDとかがあるわけだけど、これだけあっても俗にいう見るものがないときってのはあるもんで、時間帯によってはスカパー!であっても好みの番組がやってないときがある。そういうときに限って、アニメ以外の番組も特に興味ないものばかり。
そうなるとテレビを付けておく理由もないから、普通に消してラジオを聴くというごく当たり前の日常に逆戻り。地上波はいい番組が少なくなってきたラジオだけど、ネットにはまだまだ面白いのが転がっているものです。超A&G+とか、古き良きQRのアニラジって感じがするじゃないですか。デジタルラジオ捕まえて懐古に浸るのもあれだけどさ。
YAMAKING!!とかもいいよね。個人的に、さよなら絶望放送がマンネリ化してきてるから、YAMAKING!!の雰囲気やトークは結構好きです。私が広橋涼を結構好きってのもあるんだろうけど、斎藤桃子がゲストに来た回とかは最高でした。今は特にラジオとかやってないけど、桃子はどんなトークでもネタを持っていて、本当に話すのが上手いと思う。伊達に女子校生の頃からアニラジ出てませんよ。
まあ、SZBHの方はコミケの企業ブースで盛況でしたし、一般的にはまだまだ人気なんだと思いますが、私の一押しはYAMAKING!!ということで。ネットラジオばかり面白いというのは生粋のラジオっ子としては少し悲しい話でもあるんですが、地上波はどうにもね。文化放送にしろラジオ関西にしろ、地上波の番組はどうも心惹かれなくなった。
おかしいな、テレビの話をしていたはずがいつの間にかラジオの話になっている。スカパー!のチャンネル増やした方が良いのかなぁ。増やすというか変える? 今は安い15チャンネルぐらいが見られるパックにAT-Xを単品で契約してるんだけど、HDへグレードアップするついでにチャンネルの契約内容も見直してみようかな……ただ、CSもそんなに安いものではないし、あまり出費はしたくはない。それに殊更見たい番組があるわけでもないんだよね。ないからこそ、今まで少ないチャンネル数で満足できていたわけだし。生活がテレビというものに依存してないんだろうね。基本が本、ラジオ、エロゲで回ってるのと、例えば作業中、私の場合は執筆だけど、そういうのをする場合にも特にテレビとか必要ない。気が散るから。よく、作業用BGMとかあるじゃないですか? 私ってああいうの苦手なんですよ。音がうるさい場所だと作業できないというか、執筆中は一切の音を遮断しないと書けないんだよね。だから、家族にはよく迷惑を掛けてます。クラシックとかサウンドトラック見たいのならまだしも、歌を聴きながら文章書ける人って本当に不思議。歌詞とか入ってこないんだろうか。器用、不器用の問題ではないんだろうけど、私にはちょっと出来ない。
私の執筆スタイルってほぼ無音というか、外界から遮断することで自分を極限状況まで追い込む感じだから。窓も開けなきゃ冷暖房も付けない。冬はまだしも、夏は暑苦しいことこの上ないよね。まあ、その時々によって違う場合もあるけど、悲恋堂の店主にいわせればこのやり方は若い内しかできないらしい。体力や気力は歳を取るごとに減少していくものであるし、一度削られるとなかなか元には戻らないから。まず、徹夜が出来なくなるしね。
とりあえずテレビの方は早急にスカパHDを試してみないと、来期のアニメも続々と放送日時が確定してきてるし、HDがどれほど使えるものなのか、不具合はどの程度の物なのか、それを確認しないことには始まらない。まったく使い物にならないようならSD画質で我慢するしかないし、なんとかなるようなら継続させなくてはいけないから、今週中に手続きだけはしておかないと。ただ、9月中にHDへ乗り換えてしまうと、来期の2クールアニメが最後まで見られないんだよね。丁度、2月末に無料期間が終了しちゃうから。いや、金払えば良いだけの話なんだけどさ。
しかし、テレビって思ったほど盛り上がらないというか、飽きたわけではないけど、日記を1日分書くだけのネタにもならないとは思わなかった。自分がここまでテレビみない人だとは……まあ、だからこそ今までテレビ買わなかったんだけど。その内慣れるのかな、テレビがある生活というものに。
アニメ版ヨスガノソラ 放送日時決定!
2010年8月31日 ヨスガノソラ今日こそは違う内容の日記を書く予定だったんですが、特にネタがなかったのと、この情報に触れないわけにはいかないだろうと思いまして。アニメ版ヨスガノソラの放送日時と放送時間が決定しました。いい意味で予想が当たり、私としてはとりあえず満足しています。
AT-Xが最速なのは当然として、曜日も時間もリピート放送の回数もキスシスと同じですね。これは嬉しいというか、例えば平日の午前中とかだったらリアルタイムに見るのは不可能じゃないですか。私はAT-Xに加入して長いですけど、毎月高い受信料を払っていた甲斐があったというものです。他の放送局としては唯一MXが地上波として放送するみたいですが、一体どれほどの修正が入るのか。都民に言わせれば規制は緩いらしいけど、AT-Xほどではないでしょう。その違いを楽しむというのもありかもしれません。
10月の第2週から放送を開始するというのも予想通りですし、1クール13話だとすれば12月末には最終回となる計算です。ただ、稀に全12話、14話のように変則的な場合がありますし、逆に2クールだとすれば3月まで放送があることになる。その辺りは来月発売のアニメ誌で判明すると思いますが、個人的には年を越すことなく13話ぐらいでまとめてもらいたいですね。そのほうが色々楽でいい。
1クールであればギリギリ冬コミ前に終わるわけだけど、10月からということは少なからず影響は出てくるかも知れませんね。コミケまで2ヵ月以上、本を作るには十分過ぎるほどの時間があるわけで、初回数話の感触が良ければ11月中に本の1冊でも完成させるサークルがいるかも知れない。仮に12月になっても、都合をつけてくれる印刷所はいくらでもある。ヨスガノソラで申し込んでいなくとも、ヨスガノソラ本を出してはいけない理由はどこにもありませんから、今年の冬は面白いことになりそうだ。
話は全然変わりますが、先週液晶テレビを買いました。都合で家に届いたのは今週なんですが、これがまた使いにくいったらない。基本操作は覚えたんだけど、まだまだ使い慣れない部分が多すぎる。アニメ版ヨスガノソラをより良い環境で見るために購入したというのは、間違いではないけど全てではないです。どちらかといえば悲恋堂の店主に言われたことを気にしていたというか、まあ、そろそろ身の回りの環境でも変えてみようかなって、そう思いましてね。いきなりAQUOSの40型とブルーレイレコーダーのセットはどうなのかと思ったけど、案の定持て余しています。
一応、CSも繋いで録画も試してみたんだけど、SD画質だとXPやSXPといった高画質録画でも、やや粗い感じがしてしまいますね。特にヨスガのPVはDVDのそれと比較すると、明らかに差があった。16:9と4:3の違いかも知れないけど、DVDも結構綺麗に映るもんなんですね。私はブルーレイのアニメ持ってますが、ちょっと事情があって見だすと止まらなくなるのでまだ見ていないんですよ。けど、DVDでこれだけの画質ってことは、ブルーレイはどんだけ凄いんだろうか? 今から楽しみでなりません。
さて、AT-Xで放送されるヨスガノソラですが、私はこれを機にスカパーHDにグレードアップさせるかどうかを検討中です。クアトロンではないにしろ、購入したテレビの性能だと従来のSD画質は見劣りとしている状態ですし、後々ブルーレイを買うにしてもテレビに合わせてスカパーもという感じ。ただ、現状出ているHD対応チューナーは2つだけしかなく、そのどちらも評判がすこぶる悪いので、二の足を踏んでいる状態です。AT-Xからチューナーとチャンネル料をセットでお安く提供みたいなチラシが着ていたものの、どうにも信用ならなかったのでスルーしてしまいました。はじめはその気もあったんですが、録画失敗とかされても困りますし、とりあえず6ヵ月間無料レンタルをやっているスカパーブランドのチューナーを借りてみようかと思っています。使い勝手がいいようなら継続して、ダメなら不本意ですがSDに戻すしかない。高画質は惜しいですが、ヨスガノソラが見れなくてはなんの意味もありませんから。
放送日時とかはアニメ誌での発表だとばかり思っていたので不意を突かれましたが、地上波が一つでもあるというのは大きいよね。U局とはいえ、MXが見られる地域は比較的広い。東京は当然として、周辺各県でも見られる事実は軽視できないし、AT-XやBS11よりも断然視聴数は多いのではないかと思います。それが良いことなのか悪いことなのかは、私はなんともいえません。衛星放送だけにしておいたほうが、とは思いますが、放送が開始してみないことにはね。原作ユーザーにはウンザリする流ればかり続いているけど、皮肉なことに前評判はそれほど悪くはないんですよ。PVがYouTubeやニコニコにアップされたり、静止画がキャプチャされてブログ、Twitter等で流布したのもあるんだろうけど、あからさまにエロい作品ということで、そっち方面の期待が高まっている。制作側がそうした意図を含めて作っている以上、仕方ないことではあるんだけど、私としてはなんとも複雑で、微妙な話です。
■AT-X
毎週月曜日23時30分~ 2010年10月4日より放送開始
リピート放送(全3回)
毎週木曜日17時30分~/早朝5時30分~ 2010年10月7日より放送開始
翌週月曜日11時30分~ 2010年10月11日より放送開始
■BS11
毎週金曜日23時30分~ 2010年10月8日より放送開始
■TOKYO MX毎週木曜日26時00分~ 2010年10月7日より放送開始
※9月1日追記:なぜか公式ページからMXのみ放送日時が削除されました。
AT-Xが最速なのは当然として、曜日も時間もリピート放送の回数もキスシスと同じですね。これは嬉しいというか、例えば平日の午前中とかだったらリアルタイムに見るのは不可能じゃないですか。私はAT-Xに加入して長いですけど、毎月高い受信料を払っていた甲斐があったというものです。他の放送局としては唯一MXが地上波として放送するみたいですが、一体どれほどの修正が入るのか。都民に言わせれば規制は緩いらしいけど、AT-Xほどではないでしょう。その違いを楽しむというのもありかもしれません。
10月の第2週から放送を開始するというのも予想通りですし、1クール13話だとすれば12月末には最終回となる計算です。ただ、稀に全12話、14話のように変則的な場合がありますし、逆に2クールだとすれば3月まで放送があることになる。その辺りは来月発売のアニメ誌で判明すると思いますが、個人的には年を越すことなく13話ぐらいでまとめてもらいたいですね。そのほうが色々楽でいい。
1クールであればギリギリ冬コミ前に終わるわけだけど、10月からということは少なからず影響は出てくるかも知れませんね。コミケまで2ヵ月以上、本を作るには十分過ぎるほどの時間があるわけで、初回数話の感触が良ければ11月中に本の1冊でも完成させるサークルがいるかも知れない。仮に12月になっても、都合をつけてくれる印刷所はいくらでもある。ヨスガノソラで申し込んでいなくとも、ヨスガノソラ本を出してはいけない理由はどこにもありませんから、今年の冬は面白いことになりそうだ。
話は全然変わりますが、先週液晶テレビを買いました。都合で家に届いたのは今週なんですが、これがまた使いにくいったらない。基本操作は覚えたんだけど、まだまだ使い慣れない部分が多すぎる。アニメ版ヨスガノソラをより良い環境で見るために購入したというのは、間違いではないけど全てではないです。どちらかといえば悲恋堂の店主に言われたことを気にしていたというか、まあ、そろそろ身の回りの環境でも変えてみようかなって、そう思いましてね。いきなりAQUOSの40型とブルーレイレコーダーのセットはどうなのかと思ったけど、案の定持て余しています。
一応、CSも繋いで録画も試してみたんだけど、SD画質だとXPやSXPといった高画質録画でも、やや粗い感じがしてしまいますね。特にヨスガのPVはDVDのそれと比較すると、明らかに差があった。16:9と4:3の違いかも知れないけど、DVDも結構綺麗に映るもんなんですね。私はブルーレイのアニメ持ってますが、ちょっと事情があって見だすと止まらなくなるのでまだ見ていないんですよ。けど、DVDでこれだけの画質ってことは、ブルーレイはどんだけ凄いんだろうか? 今から楽しみでなりません。
さて、AT-Xで放送されるヨスガノソラですが、私はこれを機にスカパーHDにグレードアップさせるかどうかを検討中です。クアトロンではないにしろ、購入したテレビの性能だと従来のSD画質は見劣りとしている状態ですし、後々ブルーレイを買うにしてもテレビに合わせてスカパーもという感じ。ただ、現状出ているHD対応チューナーは2つだけしかなく、そのどちらも評判がすこぶる悪いので、二の足を踏んでいる状態です。AT-Xからチューナーとチャンネル料をセットでお安く提供みたいなチラシが着ていたものの、どうにも信用ならなかったのでスルーしてしまいました。はじめはその気もあったんですが、録画失敗とかされても困りますし、とりあえず6ヵ月間無料レンタルをやっているスカパーブランドのチューナーを借りてみようかと思っています。使い勝手がいいようなら継続して、ダメなら不本意ですがSDに戻すしかない。高画質は惜しいですが、ヨスガノソラが見れなくてはなんの意味もありませんから。
放送日時とかはアニメ誌での発表だとばかり思っていたので不意を突かれましたが、地上波が一つでもあるというのは大きいよね。U局とはいえ、MXが見られる地域は比較的広い。東京は当然として、周辺各県でも見られる事実は軽視できないし、AT-XやBS11よりも断然視聴数は多いのではないかと思います。それが良いことなのか悪いことなのかは、私はなんともいえません。衛星放送だけにしておいたほうが、とは思いますが、放送が開始してみないことにはね。原作ユーザーにはウンザリする流ればかり続いているけど、皮肉なことに前評判はそれほど悪くはないんですよ。PVがYouTubeやニコニコにアップされたり、静止画がキャプチャされてブログ、Twitter等で流布したのもあるんだろうけど、あからさまにエロい作品ということで、そっち方面の期待が高まっている。制作側がそうした意図を含めて作っている以上、仕方ないことではあるんだけど、私としてはなんとも複雑で、微妙な話です。
アニメ版ヨスガノソラ メガミマガジン10月号&娘Type11月号掲載情報
2010年8月30日 ヨスガノソラ
やっぱりメガミマガジンは力の入れようが違いますね。娘Typeがカラーとモノクロの小さな記事に対し、メガマガはいきなり1ページ記事を書いてきた。学研はスタチャ作品を良く特集しますけど、 ヨスガノソラは一押し作品ということでしょうか? 来期は所謂美少女アニメがあまりないから、その中から特にヨスガをというのは分からなくもない。エロゲ原作とはいえ、メガマガはそこら辺の事情にさほど構う必要がないしね。ピンナップも付けるぐらいですし、少なくとも娘Typeよりは見ごたえがあると思う。
ピンナップに付いては色々言われてるみたいですが、私はいいと思いますけどね。元々、橋本タカシの原画を再現することなんて不可能なんだし、アニメ版はアニメ版の絵柄として受け入れれば、十分可愛らしいんじゃないかな。原画描いているのはキャラデザの神本兼利ですし、適度なエロスを感じさせてくれるものだと思うんですけどね。別人に見えるとか、そりゃ描いてる人が違うんだから当たり前でしょうよ。ハッシーの絵は似せようと思って似せられるものじゃないんだから、これぐらいが丁度いいんですよ。神本絵が元から好きってのもあるんだろうけど、少なくともキービジュアルよりはよっぽど良い。折角なのでもう1~2冊買って、ピンナップもどこかに貼ろうかな。
記事の方は前述の通りカラー1ページで特集組んでますけど、基本は監督インタビューでした。穹、瑛、渚さん、奈緒の4人についての簡単な説明と、全体的なストーリーというか構成についても少し触れている。当たり前の話しながら、物語開始時点でハルにもっとも近いヒロインは穹であると断言されています。PV見ただけでもそれはわかるけど、確かにメガマガの記者が言うように他のヒロインが介入する隙間はないように見える。
エロゲ原作ということで、ハルキノソラで触れていたように所謂きわどいシーンはあるのかという質問が高橋監督に投げられて、監督曰くもちろんあるということらしい。精神的な恋愛描写は淡白に描いているものの、逆にヒロインと関係を持つシーンや恋愛模様に付いては色濃く描いてあるとのこと。私は別にエッチなシーンを殊更望んでいるわけではないけど、監督はやはりそこも重視して作っているらしい。まあ、プロデューサーも同じようなこと言ってたしなぁ。
気になったのは、悠と5人のヒロインによる、それぞれの恋愛模様が描かれるという一文と、記事中に双子の妹という単語がなかったことだろうか? 前者はある程度予想していたからいいものの、ハルキノソラの一見があったばかりだけに双子の妹ないし双子の兄妹的な文章がないのは少し怖い。同じ顔の兄と妹、という記述はあるんだけど。
まあ、詳しくはピンナップ含めて買って読んでみることをお勧めします。記事の興味深さもそうだけど、私はピンナップのためだけに買う価値があると思う。
娘Typeについては、何故かカラーとモノクロで半ページずつの記事がありました。モノクロに関しては先々月と大して変わらないものなんですが、カラーの方はぺたん娘(こ)世界征服宣言と題した、主に貧乳のアニメキャラを使う特集ページに組み込まれてた。ちなみにヨスガ関係ないけど、佐天涙子はどう考えても貧乳ではないので、特集的にはあまりアテにならないと思っておいたほうがいいでしょう。むしろ、少し前まで小学生だった娘があれだけ発育いいということに記事書いた奴は気付け。
穹のことを兄とネットに依存するわがままレディと表現するのは、果たしてどうなんだろうか。可愛い胸も引きこもり気味なのは認めるが、別に穹は不健康な生活をしているから胸が小さいのではなく、幼少期に病気がちだったせいで発育が乱れてしまっただけだ。まあ、健康じゃないがイコールで不健康というのならその通りだが、なんか納得いかない文章である。ちなみに奈緒や渚さんは巨乳や美乳といった紹介のされ方をしているけど、瑛のぺたぺた巫女ガールには笑ったw こういう表現が良く似合ってしまうのも、瑛の魅力なんでしょうね。
記事的に特筆することはないけど、そういえば高校生という表記がありましたね。エロゲ原作でも一般向けとしてアニメ化されている以上は、高校生と表記しても問題はないんだろうけど、なんとなく新鮮な気がして。後、こっちにはちゃんと双子の兄という書かれ方をしていたから、メガマガの方はたまたまと思っておいたほうがいいのかな。
そもそも、アニメ版の公式サイトに双子の兄妹という表記があるではないですか。キャラクター紹介のページに。にもかかわらず、今更「実は義理でしたー」なんて言ったら暴動が起こりますよ。ハルキノソラのあれは、なにか別のことをさして言っていたんだと信じておこう。次回放送で、それが明らかになるかも知れないし。
他にも記事が載っている雑誌は結構あるんだけど、すべて紹介してもキリがないので適当に立ち読みでもしてください。そして、気に入ったのがあったら買ってあげてください。私はメガマガをお勧めしますけど、娘Typeだって記事が2つもあってお得な気がするし、そこはお好きな方を選ぶ感じで。にしても今月末は雑誌買い過ぎだな。メガマガDELUXEの発売が重なったのに加え、表紙とメロンブックス特典に惹かれて電撃姫も買ってしまった。財布苦しかったんでポイント精算にしたけど、来月もエロゲが沢山でるから、すぐに貯まるんじゃないかと思います。さて、電撃姫でも読もうかな。
ピンナップに付いては色々言われてるみたいですが、私はいいと思いますけどね。元々、橋本タカシの原画を再現することなんて不可能なんだし、アニメ版はアニメ版の絵柄として受け入れれば、十分可愛らしいんじゃないかな。原画描いているのはキャラデザの神本兼利ですし、適度なエロスを感じさせてくれるものだと思うんですけどね。別人に見えるとか、そりゃ描いてる人が違うんだから当たり前でしょうよ。ハッシーの絵は似せようと思って似せられるものじゃないんだから、これぐらいが丁度いいんですよ。神本絵が元から好きってのもあるんだろうけど、少なくともキービジュアルよりはよっぽど良い。折角なのでもう1~2冊買って、ピンナップもどこかに貼ろうかな。
記事の方は前述の通りカラー1ページで特集組んでますけど、基本は監督インタビューでした。穹、瑛、渚さん、奈緒の4人についての簡単な説明と、全体的なストーリーというか構成についても少し触れている。当たり前の話しながら、物語開始時点でハルにもっとも近いヒロインは穹であると断言されています。PV見ただけでもそれはわかるけど、確かにメガマガの記者が言うように他のヒロインが介入する隙間はないように見える。
エロゲ原作ということで、ハルキノソラで触れていたように所謂きわどいシーンはあるのかという質問が高橋監督に投げられて、監督曰くもちろんあるということらしい。精神的な恋愛描写は淡白に描いているものの、逆にヒロインと関係を持つシーンや恋愛模様に付いては色濃く描いてあるとのこと。私は別にエッチなシーンを殊更望んでいるわけではないけど、監督はやはりそこも重視して作っているらしい。まあ、プロデューサーも同じようなこと言ってたしなぁ。
気になったのは、悠と5人のヒロインによる、それぞれの恋愛模様が描かれるという一文と、記事中に双子の妹という単語がなかったことだろうか? 前者はある程度予想していたからいいものの、ハルキノソラの一見があったばかりだけに双子の妹ないし双子の兄妹的な文章がないのは少し怖い。同じ顔の兄と妹、という記述はあるんだけど。
まあ、詳しくはピンナップ含めて買って読んでみることをお勧めします。記事の興味深さもそうだけど、私はピンナップのためだけに買う価値があると思う。
娘Typeについては、何故かカラーとモノクロで半ページずつの記事がありました。モノクロに関しては先々月と大して変わらないものなんですが、カラーの方はぺたん娘(こ)世界征服宣言と題した、主に貧乳のアニメキャラを使う特集ページに組み込まれてた。ちなみにヨスガ関係ないけど、佐天涙子はどう考えても貧乳ではないので、特集的にはあまりアテにならないと思っておいたほうがいいでしょう。むしろ、少し前まで小学生だった娘があれだけ発育いいということに記事書いた奴は気付け。
穹のことを兄とネットに依存するわがままレディと表現するのは、果たしてどうなんだろうか。可愛い胸も引きこもり気味なのは認めるが、別に穹は不健康な生活をしているから胸が小さいのではなく、幼少期に病気がちだったせいで発育が乱れてしまっただけだ。まあ、健康じゃないがイコールで不健康というのならその通りだが、なんか納得いかない文章である。ちなみに奈緒や渚さんは巨乳や美乳といった紹介のされ方をしているけど、瑛のぺたぺた巫女ガールには笑ったw こういう表現が良く似合ってしまうのも、瑛の魅力なんでしょうね。
記事的に特筆することはないけど、そういえば高校生という表記がありましたね。エロゲ原作でも一般向けとしてアニメ化されている以上は、高校生と表記しても問題はないんだろうけど、なんとなく新鮮な気がして。後、こっちにはちゃんと双子の兄という書かれ方をしていたから、メガマガの方はたまたまと思っておいたほうがいいのかな。
そもそも、アニメ版の公式サイトに双子の兄妹という表記があるではないですか。キャラクター紹介のページに。にもかかわらず、今更「実は義理でしたー」なんて言ったら暴動が起こりますよ。ハルキノソラのあれは、なにか別のことをさして言っていたんだと信じておこう。次回放送で、それが明らかになるかも知れないし。
他にも記事が載っている雑誌は結構あるんだけど、すべて紹介してもキリがないので適当に立ち読みでもしてください。そして、気に入ったのがあったら買ってあげてください。私はメガマガをお勧めしますけど、娘Typeだって記事が2つもあってお得な気がするし、そこはお好きな方を選ぶ感じで。にしても今月末は雑誌買い過ぎだな。メガマガDELUXEの発売が重なったのに加え、表紙とメロンブックス特典に惹かれて電撃姫も買ってしまった。財布苦しかったんでポイント精算にしたけど、来月もエロゲが沢山でるから、すぐに貯まるんじゃないかと思います。さて、電撃姫でも読もうかな。
慣用句辞典によると比翼というのは、雄雌がそれぞれ一つずつ目を持ち、翼がくっついている中国に伝わる想像上の鳥のことを言います。そして、その鳥が交わす約束という意味で、夫婦の契りを表す言葉を、比翼の契りと言うそうです。また、男女の深い、永遠の契りを比翼連理と言うらしい。そして、eufoniusが10月に出すアニメ版ヨスガノソラのOPテーマは比翼の羽根というタイトル。なかなかに意味が深いですね。
現在、アニメ版ヨスガノソラを周囲に布教中の私だけど、さすがにももクロのイベントに行くかどうかは悩む。別に地下アイドルが嫌いなわけではないが、ももクロのCDがアニメ版公式サイトのProductに記載されてないのは、なにか理由でもあるんでしょうかね。既に情報は解禁されてるのに、eufoniusと天乙准花しかない。そういや、Team.ねこかん【猫】ってエアーマンが倒せないの連中だったのね。曲自体一度も聴いたことがないのですぐには気づかなかったけど、なるほど確かにニコニコ系だ。天乙准花はてつ×ねこの所属であってエアーマン関係ないらしいが、スタチャというかキングも面白いのをメジャーデビューさせる。ももクロとはまったく違う意味で挿入歌作りへの意気込みが見られるというか、実際にゲームをプレイし、コミカライズなども読んでいるというのは好感が持てるよね。原作を理解した上で一から作るというのは、タイアップする上ではとても重要なことなんだけど、実際にそれをしているアーティストがどれぐらいいるかと言われれば、そんなにはいないじゃないですか。現にももクロはももクロの歌を出すんであって、それがたまたまヨスガノソラのEDになってるだけですから。
ツナグキズナという挿入歌は、おそらく本当の意味でのEDなんではないかと思っています。Productにももクロの曲が載っていない理由は分からないけど、実はブルーレイとかには収録されないんじゃないかな。ほら、アイドルにはあるじゃない、権利の関係とかさ。特にももクロはレコード会社はスタチャでも、所属事務所はスターダストだから。キングの所属ではないんですよ。それを考えると、DVDとかにEDが収録されなくても不思議じゃない。前例もいくつかあるしね。
メガマガのピンナップに付いては、まだ発売日でもないから特に触れることもない。個人的には良い絵だと思うけど、まあ、それは明日の日記で。けど、そうすると明日もヨスガノソラ関係の日記になるのか……いくらなんでも偏りが過ぎるかなぁ。
いやね、昨日は日本青年館で行われた牧野由依のコンサートに行ったんですけど、本当はそういうことを書くべきだとは思うのよ。日記なんだし。でも、ヨスガノソラで書きたいことがあると、ついついそっちを優先させてしまって。まあ、牧野由依自体は良いコンサートでしたけどね。好きな歌は聴けたし、クラシックのダブルピアノとか珍しいものも見れましたから。詳しくはmixiの方にでも書きますが、12月のコンサートはまた平日なんだよねぇ。水曜日と木曜日の2日間だけど、18時開場の18時半開演はいくらなんでも無理だ。休暇を取るか、少なくとも早退しなくては参加できそうもない。しかし、冬コミ前の12月半ばに2日間も休暇を取ることは難しいし、かといって仕事抜けるのもなぁ……まあ、なんとかして参加しようとは思ってますが。
最近は若い声優のライブとかコンサートにめっきり参加しなくなった私だけど、牧野由依だけは別なので。そういや、別に若くはないが知り合いから野サクのライブに誘われてるんだよね。元ファンとしては参加するかどうか悩むところなんだけど、当日はイベントが結構重なってるから、まだ決断できずにいます。
そういや、ヨスガノソラのVFBが再販開始したってのは書いたんでしたっけ? 前回VFBを販売していた店舗はもちろんですが、ネット通販とかでも買えるらしいので欲しい人は今がチャンスというか、多分これが最後のチャンスなんじゃないかと。私は既にいくつか持っていますから、再販分まで買おうとは思いませんけど、アニメ化放送前に売り切れる可能性は十分ありますからね。ちょっと高いですけど、2冊セットということを考えれば高すぎるということもないでしょう。興味のある人はゲマ屋とかメロンブックス辺りを覗いてみるのがいいかも知れません。ネット通販だと、やや遅れが見られるらしいので。
現在、アニメ版ヨスガノソラを周囲に布教中の私だけど、さすがにももクロのイベントに行くかどうかは悩む。別に地下アイドルが嫌いなわけではないが、ももクロのCDがアニメ版公式サイトのProductに記載されてないのは、なにか理由でもあるんでしょうかね。既に情報は解禁されてるのに、eufoniusと天乙准花しかない。そういや、Team.ねこかん【猫】ってエアーマンが倒せないの連中だったのね。曲自体一度も聴いたことがないのですぐには気づかなかったけど、なるほど確かにニコニコ系だ。天乙准花はてつ×ねこの所属であってエアーマン関係ないらしいが、スタチャというかキングも面白いのをメジャーデビューさせる。ももクロとはまったく違う意味で挿入歌作りへの意気込みが見られるというか、実際にゲームをプレイし、コミカライズなども読んでいるというのは好感が持てるよね。原作を理解した上で一から作るというのは、タイアップする上ではとても重要なことなんだけど、実際にそれをしているアーティストがどれぐらいいるかと言われれば、そんなにはいないじゃないですか。現にももクロはももクロの歌を出すんであって、それがたまたまヨスガノソラのEDになってるだけですから。
ツナグキズナという挿入歌は、おそらく本当の意味でのEDなんではないかと思っています。Productにももクロの曲が載っていない理由は分からないけど、実はブルーレイとかには収録されないんじゃないかな。ほら、アイドルにはあるじゃない、権利の関係とかさ。特にももクロはレコード会社はスタチャでも、所属事務所はスターダストだから。キングの所属ではないんですよ。それを考えると、DVDとかにEDが収録されなくても不思議じゃない。前例もいくつかあるしね。
メガマガのピンナップに付いては、まだ発売日でもないから特に触れることもない。個人的には良い絵だと思うけど、まあ、それは明日の日記で。けど、そうすると明日もヨスガノソラ関係の日記になるのか……いくらなんでも偏りが過ぎるかなぁ。
いやね、昨日は日本青年館で行われた牧野由依のコンサートに行ったんですけど、本当はそういうことを書くべきだとは思うのよ。日記なんだし。でも、ヨスガノソラで書きたいことがあると、ついついそっちを優先させてしまって。まあ、牧野由依自体は良いコンサートでしたけどね。好きな歌は聴けたし、クラシックのダブルピアノとか珍しいものも見れましたから。詳しくはmixiの方にでも書きますが、12月のコンサートはまた平日なんだよねぇ。水曜日と木曜日の2日間だけど、18時開場の18時半開演はいくらなんでも無理だ。休暇を取るか、少なくとも早退しなくては参加できそうもない。しかし、冬コミ前の12月半ばに2日間も休暇を取ることは難しいし、かといって仕事抜けるのもなぁ……まあ、なんとかして参加しようとは思ってますが。
最近は若い声優のライブとかコンサートにめっきり参加しなくなった私だけど、牧野由依だけは別なので。そういや、別に若くはないが知り合いから野サクのライブに誘われてるんだよね。元ファンとしては参加するかどうか悩むところなんだけど、当日はイベントが結構重なってるから、まだ決断できずにいます。
そういや、ヨスガノソラのVFBが再販開始したってのは書いたんでしたっけ? 前回VFBを販売していた店舗はもちろんですが、ネット通販とかでも買えるらしいので欲しい人は今がチャンスというか、多分これが最後のチャンスなんじゃないかと。私は既にいくつか持っていますから、再販分まで買おうとは思いませんけど、アニメ化放送前に売り切れる可能性は十分ありますからね。ちょっと高いですけど、2冊セットということを考えれば高すぎるということもないでしょう。興味のある人はゲマ屋とかメロンブックス辺りを覗いてみるのがいいかも知れません。ネット通販だと、やや遅れが見られるらしいので。
TVアニメ『ヨスガノソラ』Presents ハルキノソラ(仮)第1回
2010年8月28日 ヨスガノソラなんといえばいいのか、まさか声優でもなんでもないスタチャのスタッフがラジオをやるとは思ってなかったんですが、最近ではこういうのが流行ってるんですかね? 林玄規といえばスタチャのスタッフで、作品によってアシスタントプロデューサーだったり、音楽制作だったりと色々担当している人だけど、確か昨年末に出たスタチャの30周年CDのディレクターもこの人じゃなかったかな。ハルキングとか名乗ってるけど、アニメ界のジョイまっくすでも目指したいんでしょうか。
別にスタッフとかそれに類する人がラジオ番組を行うことは珍しいことじゃないんだけど、アニメ作品の宣伝ラジオでメインを張るのは余り無いような気がする。例えばアシスタントとして、メインは声優の誰それだけど、作品の紹介や商品宣伝はスタッフの某がやりますよみたいのは過去にも例があったし、スタチャというかキングレコードでもそういう人は沢山います。
だから普通に考えれば、例えば田口宏子とか阪田佳代辺りがメインパーソナリティを努め、その相方として林玄規が来るというのならまだしも理解できるのですが……いきなりこんな内輪ネタなラジオ始められて、ヨスガノソラユーザーはポカンとしているんじゃないだろうか。もちろん、内容に関してはヨスガについてだし、その点は聴くべきものではあると思うけど、何故にスタチャのスタッフがラジオやってるの? という感じではないかと。まあ、それ以前にいきなりラジオが始まったことに驚いている人ばかりだと思うけど。
私も予想外ではあったし、スタチャがこの手の試みをしてくるとは考えてもなかったけど、それほど衝撃はないかも知れない。今までが今までだったし、ちょっとやそっとのことには耐性がつきました。問題は外見より中身であり、重要視することはラジオが始まったことそれ自体ではなく、ラジオの放送内容でしょう。いくつか聞き捨てならないこともありましたし、看過できない部分も多々ありました。丁度、「ゲストに10の質問コーナー」というのがあったので、その質問内容と回答を照らし合わせる感じで……本当は行きたかったんだけど、スタチャってそういうのに厳しいですからね。全部ではなくて、いくつか疑問に思った部分だけをピックアップする形に留めましょう。まあ、それにしたって結構な数があるんだけど。
ゲストに10の質問という時点で、このハルキノソラにもゲストが来ていたんですが、第1回目にいきなりアニメ版ヨスガノソラのプロデューサーである山中隆弘さんが来ていた。この人はkiss×sisとかのプロデューサーやってた人だけど、もう少しメジャーなところだとみなみけなんかが分かりやすいのかな? キングではまあ割と有名な人ですけど、あそこはO月Pを始めとした一部の人が個性強すぎるからな。あまり、他の人に脚光が当たりにくい気がする。まあ、裏方にそこまでスポットライト当てる必要もないんだけど。
山中プロデューサー曰く、ヨスガノソラという作品は挑戦しがいのある作品らしい。原作ゲームをプレイしての感想で、おそらく双子による近親相姦や幼少期の逆レイプなどに対してなのでしょうが、そこに惹かれてアニメ化を決めたというのは、お目が高いのかそれとも見る目がないのか……無謀な人ってのはいるもんですね。いや、もちろん褒め言葉だけどねw
アニメ版を制作するにあたって気をつけているのは、どこまで出来るかということ。挑戦的な作品であればあるほど、限界ギリギリを見極めるのは難しいですからね。それを判断するのもまた、プロデューサーの仕事なのでしょう。
10の質問の中でリスナーがもっとも緊張したのは、質問5の「アニメ版は穹ルートがメインになるのか?」というものだったと思います。応援コメントの内容や、DVDやAT-Xで流れているPVの感じからアニメ版が穹ルートであることはユーザー間で確定していたようなものですが、山中プロデューサーはそれを肯定しない。一応、個々のユーザーにそれぞれ好きなキャラがいるわけだから、みんなに楽しいでもらえるルート作りになっているらしい。まあ、無難な回答というか、ここで穹ルートだと言明ないし限定してしまうと、他のキャラが好きな人が視聴辞めちゃうかも知れませんしね。いくらヨスガノソラのファン層が穹好きで9割埋まっているといっても、確かにそれ以外のキャラが好きって人もいるわけだから、ここはこんな回答でいいと思います。
質問6の「アニメを見ると◯◯がたちますか」という、やや下品なものに対してですが、私はここが少し気がかりだった。プロデューサーは「かなり挑戦はしているのでそこは期待してもらいたい」とのことだけど、果たしてヨスガノソラのアニメに所謂エロ要素を求めてる人って、どれぐらいいるんでしょうか? 私だってそりゃ、エロアニメでのアニメ化を望んでいましたし、今もその思いは変わらないんだけど、ヨスガノソラという作品で重要なのはエロではないんじゃないかと考えているんですよ。もちろん、テーマ的には近親相姦がメインですから、そこが重視されるのは当たり前なんだけど、別に最初から終わりまでエロいことしてるような、所謂抜きゲーではないじゃないですか。コミカライズの初期はともかく、原作だってヒロインとのエロ以外では瑛ぐらいしか日常の中のサービスシーンみたいのはなかったわけだし、あんまりエロを全面に押し出して、一般作だけどエロアニメですみたいな売られ方をするのは好ましくないような気がする。売るためには仕方ないのかもしれないけど、見てもらいたいのはそこじゃないみたいな、これに関してはSphereの見解を聞いてみたいものですね。
さて、質問を振り返るコーナーでプロデューサーの口から「義理の妹」発言が出たことが話題となっていますけど、これはどういう意味でしょうね? 作品として考えるなら穹が双子の妹ではなく義理の妹に変更されてしまったのかとか、放送コード的な問題に結び付けられるんだろうけど、ラジオの流れを聴く限りではなんか違うよね。まず、義理の妹という単語にハルキングが激しく動揺していることと、それがプロデューサーの「双子の実の……義理の妹の?」という疑問形の言葉によって引き起こされた事実。詳しくは分からないし、成否の判断は出来ないけど、ハルキングには義理の妹でもいるんじゃないですかね。ただならぬ関係になってるわけはないだろうが、色々思うところがあるとか。だからこそ、「深く突っ込んでいくと僕が自爆しそうで怖い」なんじゃないかと。あくまで推測に過ぎないけどね。
エロ要素に付いても振り返ってたけど、ハルキングが絵コンテを見る限りでは勃つ要素が結構あるらしい。これに対してプロデューサーは、「身近にいたお姉ちゃん、同級生の幼なじみの女の子から、自分の妹のところまでいるので、どういう人を攻略していけるか、どこまで描けるかということに挑戦したい」と言っていました。当然、その中で局によっての修正は入るし、違う場合だってある。テレビの限界はどうしたってあるわけだしね。けど、DVDやブルーレイではかなり突っ込んだところまで入っているとか。むしろ、突っ込んでいるシーンを入れてくれと言いたいけど、それはさすがに無理でしょう。
上記の発言で気になったのは、奈緒や穹はともかく、瑛に対してプロデューサーが触れていることで、まあ、瑛シナリオをやるのは当然としても、エロシーンなどを描くつもりがあるということに少し驚いてます。もちろん、単なる胸チラだけかも知れないんだけど、ハルは作中で穹以外と関係を持つことがあるのかどうか……過去の奈緒はともかくとしてね。性的な部分を強調したいなら再会した奈緒の誘惑と肉体に翻弄されるハルとか、同情心や様々なものに流されて瑛を抱いてしまったハルとか、そういうのがあるかも知れないけど、そんなことしたらハルが多情な男になってしまいますし、あまりやって欲しい展開ではないかな。
ちなみにハルキングはPVに映っていた奈緒の乳首色を凄い綺麗だと思ったらしい。そりゃ、あの歳で妊娠もしてないのに黒かったら色々まずいだろうに。いや、体質差とかはあるけどもさ。ハルキングはとても複雑な妹事情を抱えているらしいけど、それが前述の義理の妹発言と結びついているのではないかと、そう思いたい。
kiss×sisの第3巻の宣伝を始める山中さんはさすがだけど、私は言われるまでもなく持っています。昨日会った知り合いにはなんで買ってんだと言われたけど、いいじゃないか、原作者大好きなんだよ。
次回のゲストはまたまた身内からで、キングの宣伝販促である須藤さん。ゆいかおりの担当してた人でしたっけ? ももクロ移籍とともにスタチャから姿を消したゆいかおりですが、私はまだしもあっちの方が好きだった……いや、嫌いになるほどももクロ知りませんけどね。昨日会った知り合いは名うてのイベンターなんですけど、元々は地下アイドルっぽい存在らしい。彼もヨスガノソラの原作は好きらしいけど、アニメはあまり見る気がないとか。主題歌ってそこまで視聴を左右する要因なんだね。
アニメの構成がOP、Aパート、Bパート、挿入歌、Cパート、EDというのはスタチャだとよくあることのような気がします。D.C.だってそんな感じでしたし、もっと言えば挿入歌までがヨスガノソラの本編であり、後は合ってもなくても良いような部分なんじゃないですかね。ももクロはどうも、押し付けられたくさい気がするので。
まあ、そんなもののために大事な本編の時間が削られるのは痛いけど、まずは始まってみないことにはなにも分からない。最終的な判断は、そこで初めて下すのだから。
色々気になったラジオだけど、決して面白くないわけじゃありませんでした。私がラジオ好きなので色々と甘いだけかも知れませんが、折角なのでメールでも出してみようかな。まあ、まず読まれないとは思うけど。
別にスタッフとかそれに類する人がラジオ番組を行うことは珍しいことじゃないんだけど、アニメ作品の宣伝ラジオでメインを張るのは余り無いような気がする。例えばアシスタントとして、メインは声優の誰それだけど、作品の紹介や商品宣伝はスタッフの某がやりますよみたいのは過去にも例があったし、スタチャというかキングレコードでもそういう人は沢山います。
だから普通に考えれば、例えば田口宏子とか阪田佳代辺りがメインパーソナリティを努め、その相方として林玄規が来るというのならまだしも理解できるのですが……いきなりこんな内輪ネタなラジオ始められて、ヨスガノソラユーザーはポカンとしているんじゃないだろうか。もちろん、内容に関してはヨスガについてだし、その点は聴くべきものではあると思うけど、何故にスタチャのスタッフがラジオやってるの? という感じではないかと。まあ、それ以前にいきなりラジオが始まったことに驚いている人ばかりだと思うけど。
私も予想外ではあったし、スタチャがこの手の試みをしてくるとは考えてもなかったけど、それほど衝撃はないかも知れない。今までが今までだったし、ちょっとやそっとのことには耐性がつきました。問題は外見より中身であり、重要視することはラジオが始まったことそれ自体ではなく、ラジオの放送内容でしょう。いくつか聞き捨てならないこともありましたし、看過できない部分も多々ありました。丁度、「ゲストに10の質問コーナー」というのがあったので、その質問内容と回答を照らし合わせる感じで……本当は行きたかったんだけど、スタチャってそういうのに厳しいですからね。全部ではなくて、いくつか疑問に思った部分だけをピックアップする形に留めましょう。まあ、それにしたって結構な数があるんだけど。
ゲストに10の質問という時点で、このハルキノソラにもゲストが来ていたんですが、第1回目にいきなりアニメ版ヨスガノソラのプロデューサーである山中隆弘さんが来ていた。この人はkiss×sisとかのプロデューサーやってた人だけど、もう少しメジャーなところだとみなみけなんかが分かりやすいのかな? キングではまあ割と有名な人ですけど、あそこはO月Pを始めとした一部の人が個性強すぎるからな。あまり、他の人に脚光が当たりにくい気がする。まあ、裏方にそこまでスポットライト当てる必要もないんだけど。
山中プロデューサー曰く、ヨスガノソラという作品は挑戦しがいのある作品らしい。原作ゲームをプレイしての感想で、おそらく双子による近親相姦や幼少期の逆レイプなどに対してなのでしょうが、そこに惹かれてアニメ化を決めたというのは、お目が高いのかそれとも見る目がないのか……無謀な人ってのはいるもんですね。いや、もちろん褒め言葉だけどねw
アニメ版を制作するにあたって気をつけているのは、どこまで出来るかということ。挑戦的な作品であればあるほど、限界ギリギリを見極めるのは難しいですからね。それを判断するのもまた、プロデューサーの仕事なのでしょう。
10の質問の中でリスナーがもっとも緊張したのは、質問5の「アニメ版は穹ルートがメインになるのか?」というものだったと思います。応援コメントの内容や、DVDやAT-Xで流れているPVの感じからアニメ版が穹ルートであることはユーザー間で確定していたようなものですが、山中プロデューサーはそれを肯定しない。一応、個々のユーザーにそれぞれ好きなキャラがいるわけだから、みんなに楽しいでもらえるルート作りになっているらしい。まあ、無難な回答というか、ここで穹ルートだと言明ないし限定してしまうと、他のキャラが好きな人が視聴辞めちゃうかも知れませんしね。いくらヨスガノソラのファン層が穹好きで9割埋まっているといっても、確かにそれ以外のキャラが好きって人もいるわけだから、ここはこんな回答でいいと思います。
質問6の「アニメを見ると◯◯がたちますか」という、やや下品なものに対してですが、私はここが少し気がかりだった。プロデューサーは「かなり挑戦はしているのでそこは期待してもらいたい」とのことだけど、果たしてヨスガノソラのアニメに所謂エロ要素を求めてる人って、どれぐらいいるんでしょうか? 私だってそりゃ、エロアニメでのアニメ化を望んでいましたし、今もその思いは変わらないんだけど、ヨスガノソラという作品で重要なのはエロではないんじゃないかと考えているんですよ。もちろん、テーマ的には近親相姦がメインですから、そこが重視されるのは当たり前なんだけど、別に最初から終わりまでエロいことしてるような、所謂抜きゲーではないじゃないですか。コミカライズの初期はともかく、原作だってヒロインとのエロ以外では瑛ぐらいしか日常の中のサービスシーンみたいのはなかったわけだし、あんまりエロを全面に押し出して、一般作だけどエロアニメですみたいな売られ方をするのは好ましくないような気がする。売るためには仕方ないのかもしれないけど、見てもらいたいのはそこじゃないみたいな、これに関してはSphereの見解を聞いてみたいものですね。
さて、質問を振り返るコーナーでプロデューサーの口から「義理の妹」発言が出たことが話題となっていますけど、これはどういう意味でしょうね? 作品として考えるなら穹が双子の妹ではなく義理の妹に変更されてしまったのかとか、放送コード的な問題に結び付けられるんだろうけど、ラジオの流れを聴く限りではなんか違うよね。まず、義理の妹という単語にハルキングが激しく動揺していることと、それがプロデューサーの「双子の実の……義理の妹の?」という疑問形の言葉によって引き起こされた事実。詳しくは分からないし、成否の判断は出来ないけど、ハルキングには義理の妹でもいるんじゃないですかね。ただならぬ関係になってるわけはないだろうが、色々思うところがあるとか。だからこそ、「深く突っ込んでいくと僕が自爆しそうで怖い」なんじゃないかと。あくまで推測に過ぎないけどね。
エロ要素に付いても振り返ってたけど、ハルキングが絵コンテを見る限りでは勃つ要素が結構あるらしい。これに対してプロデューサーは、「身近にいたお姉ちゃん、同級生の幼なじみの女の子から、自分の妹のところまでいるので、どういう人を攻略していけるか、どこまで描けるかということに挑戦したい」と言っていました。当然、その中で局によっての修正は入るし、違う場合だってある。テレビの限界はどうしたってあるわけだしね。けど、DVDやブルーレイではかなり突っ込んだところまで入っているとか。むしろ、突っ込んでいるシーンを入れてくれと言いたいけど、それはさすがに無理でしょう。
上記の発言で気になったのは、奈緒や穹はともかく、瑛に対してプロデューサーが触れていることで、まあ、瑛シナリオをやるのは当然としても、エロシーンなどを描くつもりがあるということに少し驚いてます。もちろん、単なる胸チラだけかも知れないんだけど、ハルは作中で穹以外と関係を持つことがあるのかどうか……過去の奈緒はともかくとしてね。性的な部分を強調したいなら再会した奈緒の誘惑と肉体に翻弄されるハルとか、同情心や様々なものに流されて瑛を抱いてしまったハルとか、そういうのがあるかも知れないけど、そんなことしたらハルが多情な男になってしまいますし、あまりやって欲しい展開ではないかな。
ちなみにハルキングはPVに映っていた奈緒の乳首色を凄い綺麗だと思ったらしい。そりゃ、あの歳で妊娠もしてないのに黒かったら色々まずいだろうに。いや、体質差とかはあるけどもさ。ハルキングはとても複雑な妹事情を抱えているらしいけど、それが前述の義理の妹発言と結びついているのではないかと、そう思いたい。
kiss×sisの第3巻の宣伝を始める山中さんはさすがだけど、私は言われるまでもなく持っています。昨日会った知り合いにはなんで買ってんだと言われたけど、いいじゃないか、原作者大好きなんだよ。
次回のゲストはまたまた身内からで、キングの宣伝販促である須藤さん。ゆいかおりの担当してた人でしたっけ? ももクロ移籍とともにスタチャから姿を消したゆいかおりですが、私はまだしもあっちの方が好きだった……いや、嫌いになるほどももクロ知りませんけどね。昨日会った知り合いは名うてのイベンターなんですけど、元々は地下アイドルっぽい存在らしい。彼もヨスガノソラの原作は好きらしいけど、アニメはあまり見る気がないとか。主題歌ってそこまで視聴を左右する要因なんだね。
アニメの構成がOP、Aパート、Bパート、挿入歌、Cパート、EDというのはスタチャだとよくあることのような気がします。D.C.だってそんな感じでしたし、もっと言えば挿入歌までがヨスガノソラの本編であり、後は合ってもなくても良いような部分なんじゃないですかね。ももクロはどうも、押し付けられたくさい気がするので。
まあ、そんなもののために大事な本編の時間が削られるのは痛いけど、まずは始まってみないことにはなにも分からない。最終的な判断は、そこで初めて下すのだから。
色々気になったラジオだけど、決して面白くないわけじゃありませんでした。私がラジオ好きなので色々と甘いだけかも知れませんが、折角なのでメールでも出してみようかな。まあ、まず読まれないとは思うけど。
アニメ版ヨスガノソラ キャラクタートレカボイス-中里亮平&倉永梢-
2010年8月27日 ヨスガノソラWebラジオに関しては明日の日記に回します。色々言いたいことはあるけど、もう少し聴きこまないとなにも書けない。懸念事項が僅かに発生しているから、それについての考えもまとめないと。こういう企画を用意しているとは思わなかったけど、やはりこちらの予想以上にスターチャイルドはヨスガノソラという作品に力を入れているみたいですね。まあ、それも含めてもろもろは明日書きます。
キャラクタートレカボイスは2週目にして2枚配布でしたが、よくよく考えれば先週の段階で分かっていたことなんですよね。応援コメントと対して変わらない内容と、声の変化に戸惑うあまり気づけなかったけど、スペシャルミニドラマなんですよね、あれ。渚さんのドラマも聴いてみると誰かと会話しているかのようですし、ちゃんと最後に亮平と委員長の名前が出てくるんですよ。つまり、最後に次に配られるカードに付いて示唆していたわけです。
ただ、2枚配布という状況に対応しきれていない店舗もあるようで、例えば秋葉原のゲマ屋は委員長のトレカが9月3日配布のものだと言って、亮平と先週の渚さんの余りを配っていました。アニメイトやソフマップが委員長と亮平をセットで配っているのとは対照的ですね。おそらくゲマ屋に関しては店側の勘違いなんだろうけど、少なくとも私が昼間に行った際はそういう対応だった。
アニメイトは言えばセットで2枚くれますけど枚数制限があります。ソフマップは基本的にフリー配布だけど、店によっては届いていないところがあるのがネックですね。アニメDVD取り扱い店舗限定のようですが、大きいところなら大抵あると思います。これは単に秋葉原の細々とした店舗を省くための処置でしょう。私は複数店舗回って回収しましたが、アニメイトでは既に翌週に配るであろうカードも届いていましたね。全種届いているのかはわかりませんが、次に誰が配られるのかはミニドラマを聴けばわかると思います。
渚さんのカードもまだ残っていることを考えると、そんなに必死になって集めることはないのかも知れませんね。まあ、私は好きでやってることなので構わないけど、むしろ、私のような奴が珍しいのかな。既に穹のカードが配布終了している以上、誰も彼もがトレカゲットに奔走はしないんでしょう。いや、委員長好きなのでいいんだけどさ。
肝心の内容のほうだけど、会話式のミニドラマという形であるからして、先週の渚さんも、そして今週の亮平や委員長もとある相手と会話をしています。それが誰かは不明というか、多分ミニドラマを聴いている私達自身なんだろうけど、何故だかハルを探しているらしく、ハルの情報とその周囲の情報を集めているらしい。2枚同時配布だから亮平と委員長、どちらを聴いても二人の掛け合いになってるんだけど、順番的には亮平から先に聴くのが正解。この辺りは、公式に載っている通りですね。
基本的には亮平が委員長をからかってるだけなんだけど、二人の個人情報というか、自己紹介もありました。まあ、それにしたって原作ユーザーには当たり前すぎることばかりですが。ただ、掛け合い自体は面白いので、先週の渚さんよりはドラマとして聴きごたえがあると思います。
問題があるとすれば、穹と渚さんのときにあった異様に低い声での演技なんですが、今回の亮平と委員長も同じような感じでした。亮平は元々高めの声だったからこれぐらいが丁度いいのかも知れないけど、委員長はあの可愛らしい声が若干乱れてしまったというか、声優自身がこの低い声を出すことに慣れておらず、演技が確立されていないように思える。何故ここまでして応援コメントのときと変えてきているのかはよくわかりませんが、なんか特別な理由でもあるんですかね。これが単にPCゲーム色を薄めたいとかだったらアレだけど、アニメなりに事情があるのかも知れないし。まあ、今のところは謎ですけどね。ミニドラマという媒体である以上、声って一番重要な部分だと思うから、なんとか出来るならなんとかして貰いたいものです。
明日は予定だとSphereの通販が届くはずなんですが、単に抱き枕とテレカ、コミケセットが来るだけだから、特に日記で取り立ててどうということはないと思います。それに、前述の通りWebラジオに付いて書きたいですからね。ここに来て情報がどんどん公開されてきて、量の多さに私は纏め切れずにいるんだけど、ちょっと雲行きは怪しくなってきたのかな。私の望んでいるものと、その他多くのヨスガノソラファンが願っていること、それに対する制作側が作りたいものというのは、果たして同一のものであるのかどうか。そういった事への不安や心配がこみ上げてきて、私は夜も眠れません。にしても、放送前の企画が少し多すぎやしないか。そんなにスタチャはヨスガノソラに勝負書けているとでも言うのか……? まさかねぇ。
キャラクタートレカボイスは2週目にして2枚配布でしたが、よくよく考えれば先週の段階で分かっていたことなんですよね。応援コメントと対して変わらない内容と、声の変化に戸惑うあまり気づけなかったけど、スペシャルミニドラマなんですよね、あれ。渚さんのドラマも聴いてみると誰かと会話しているかのようですし、ちゃんと最後に亮平と委員長の名前が出てくるんですよ。つまり、最後に次に配られるカードに付いて示唆していたわけです。
ただ、2枚配布という状況に対応しきれていない店舗もあるようで、例えば秋葉原のゲマ屋は委員長のトレカが9月3日配布のものだと言って、亮平と先週の渚さんの余りを配っていました。アニメイトやソフマップが委員長と亮平をセットで配っているのとは対照的ですね。おそらくゲマ屋に関しては店側の勘違いなんだろうけど、少なくとも私が昼間に行った際はそういう対応だった。
アニメイトは言えばセットで2枚くれますけど枚数制限があります。ソフマップは基本的にフリー配布だけど、店によっては届いていないところがあるのがネックですね。アニメDVD取り扱い店舗限定のようですが、大きいところなら大抵あると思います。これは単に秋葉原の細々とした店舗を省くための処置でしょう。私は複数店舗回って回収しましたが、アニメイトでは既に翌週に配るであろうカードも届いていましたね。全種届いているのかはわかりませんが、次に誰が配られるのかはミニドラマを聴けばわかると思います。
渚さんのカードもまだ残っていることを考えると、そんなに必死になって集めることはないのかも知れませんね。まあ、私は好きでやってることなので構わないけど、むしろ、私のような奴が珍しいのかな。既に穹のカードが配布終了している以上、誰も彼もがトレカゲットに奔走はしないんでしょう。いや、委員長好きなのでいいんだけどさ。
肝心の内容のほうだけど、会話式のミニドラマという形であるからして、先週の渚さんも、そして今週の亮平や委員長もとある相手と会話をしています。それが誰かは不明というか、多分ミニドラマを聴いている私達自身なんだろうけど、何故だかハルを探しているらしく、ハルの情報とその周囲の情報を集めているらしい。2枚同時配布だから亮平と委員長、どちらを聴いても二人の掛け合いになってるんだけど、順番的には亮平から先に聴くのが正解。この辺りは、公式に載っている通りですね。
基本的には亮平が委員長をからかってるだけなんだけど、二人の個人情報というか、自己紹介もありました。まあ、それにしたって原作ユーザーには当たり前すぎることばかりですが。ただ、掛け合い自体は面白いので、先週の渚さんよりはドラマとして聴きごたえがあると思います。
問題があるとすれば、穹と渚さんのときにあった異様に低い声での演技なんですが、今回の亮平と委員長も同じような感じでした。亮平は元々高めの声だったからこれぐらいが丁度いいのかも知れないけど、委員長はあの可愛らしい声が若干乱れてしまったというか、声優自身がこの低い声を出すことに慣れておらず、演技が確立されていないように思える。何故ここまでして応援コメントのときと変えてきているのかはよくわかりませんが、なんか特別な理由でもあるんですかね。これが単にPCゲーム色を薄めたいとかだったらアレだけど、アニメなりに事情があるのかも知れないし。まあ、今のところは謎ですけどね。ミニドラマという媒体である以上、声って一番重要な部分だと思うから、なんとか出来るならなんとかして貰いたいものです。
明日は予定だとSphereの通販が届くはずなんですが、単に抱き枕とテレカ、コミケセットが来るだけだから、特に日記で取り立ててどうということはないと思います。それに、前述の通りWebラジオに付いて書きたいですからね。ここに来て情報がどんどん公開されてきて、量の多さに私は纏め切れずにいるんだけど、ちょっと雲行きは怪しくなってきたのかな。私の望んでいるものと、その他多くのヨスガノソラファンが願っていること、それに対する制作側が作りたいものというのは、果たして同一のものであるのかどうか。そういった事への不安や心配がこみ上げてきて、私は夜も眠れません。にしても、放送前の企画が少し多すぎやしないか。そんなにスタチャはヨスガノソラに勝負書けているとでも言うのか……? まさかねぇ。
コンプエース版ヨスガノソラ 第11話「変わりゆく日常」
2010年8月26日 ヨスガノソラ
水風天によるとコミックスの2巻は来年になるそうだけど、意外にペースが遅いですね。年に2冊ぐらいは出すのかと思ってたのに、コミックスもアニメ合わせで来るということかな。来月号で丁度2巻分の話数は溜まるけど、放送中に刊行するのではなく放送終了直後に出すつもりなのかも知れない。前例もあるし十分あり得ることだけど、話の展開が結構早いから3巻ではなく2巻完結も出来るんじゃないかとすら思えてきた。元々、ヨスガノソラは物語的に長いわけじゃないし。
前回はハルが穹の自慰行為を目撃するというところで終わっていましたが、そこから続くわけでもなく普通に後日から話しは始まります。ハルは瑛の手伝いで氏子のおばあさんの家を一緒に尋ねていて、その御礼にスイカを貰っています。スイカ自体は原作にも出てきたけど、あれは別に瑛関係ないんじゃなかったかな。瑛と委員長に上げていたのは覚えてますが。ハルは家にいてもやることがないからと瑛の手伝いをしていますが、実際は家にいると穹のことを意識してしまうからで、ハルの脳裏には穹の痴態が焼き付いて離れない。
瑛はそんなハルを無言で見つめるけど、ハルは話をそらすように奥木染は良いところだなどと言い出します。普段なら乗ってくるはずの瑛ですが、このときは「そうだね」と一言だけ呟いて、ハルに早く家へ帰るように促します。その反応にハルは驚くんだけど、次の一言でさらに驚くこととなる。
「帰りたくない?」
「…何で?」
なんとなく、と応える瑛に、わかりやすい? と訊ねるハル。
「割と」
余裕しかない笑みというのは、こういうのを言うんでしょうね。天女目には敵わないなとハルは頭をかくけど、まだそれほど深刻には考えていない。精々、複雑な感情が顔に出ていたのだろうと思ったぐらいで、瑛がさらに一歩踏み込んでくるとは思ってもいなかった。
「穹ちゃんはハル君のことちゃんとわかってるよ。だから安心して側にいられるんだね」
「ハル君も穹ちゃんのこと素直に感じてあげればいいんだよ」
空気を変える瑛の言葉。怖いほど澄んだ瞳から発せられる視線に、ハルは戸惑いながら冷や汗を流します。笑みを浮かべ、軽くお礼を言いながら去っていく瑛。ハルはここにきて、瑛に心の中を見透かされていることを気付き始めました。確かに今回の瑛は思うところでもあったのか、ハルに対して深いところまで踏み込んでくる。素直になればどうなるのか、穹は口はちょっと悪いけど、可愛くてハルのことをとても想ってくれている少女です。そんな穹のことが大切じゃないわけがないし、それ自体はハルも理解している。けど素直になれば……自分は穹を妹として見れなくなってしまう。そう、ハルは自身の中にある気持ちに気づきつつ合ったのです。だからこそ悩む、頭も抱える。
原作の場合、ハルが穹の気持ちに気づくのはキスをされたことが原因となっていました。そしてそこから穹のことを避け始めるわけだけど、自慰行為をしているのを目撃してしまい、改めて穹の気持ちの大きさを知ったことで、遂に穹のこと受け入れます。逆にコミカライズの場合はキス自体が割と早い段階で済まされて、尚且つそれが穹を避ける直接的な原因にはならなかった。自慰行為にしても、悩みはしても決断させるほどではなく、原作と違って穹の痴態に欲情もしていなかったしね。そう考えると、原作とコミカライズの流れの違いは結構目立つような気がする。まあ、この後もっと大きな違いが出てくるんだけど。
不意に現れた猫の師匠に誘われ、ハルは自分の家へと帰宅します。たまに出てくる師匠だけど、登場するときは高確率で白猫化しています。毛がよく生え変わったりするんですかね。まあ、大したことではないのでどうでもいいけど、原作版よりも神秘性に磨きがかかっている感じがする。
ハルが帰宅すると同時に家の電話がなって、出てみるとそれは親戚のおばさん。お葬式以来と言っているから、やっぱり初盆での帰宅はしてないみたいですね。そもそも未だに夏休みという時点で原作とは時間の流れが明確に違っています。気の無さそうな表情で親戚と会話するハルですが、親戚と一緒に暮らさないかという申し出を、穹が聞いていながら黙っていたことを知ります。ハルは穹の様子がここしばらくおかしかったのは、自分と離ればなれになるのを心配して、この話に自分が乗ると思ったからではないかと推測するけど、確かにそれはあるかも知れない。前回の話をよく読むと、穹に対して親戚はあの話と言ってますから、過去に幾度かそういう話があって、その度に穹は無視を決め込み、握りつぶしていたのかも知れません。原作でハルが思い悩んでいた部分を、穹は強制的にシャットダウンしたんですね。今回の電話もまた、唐突に現れた穹が強引に通話を切ることで遮りましたし。
ずっと一緒にいたいという穹の言葉に、気持ちは分かるも戸惑いを見せるハル。何故そこまで、どうしてこんな強引なやり方を? 本当は薄々気づいているのに、決定打がないため肯定できずにいるハルへ、遂に穹は告げてしまいます。
「だって、ハルのことが好きだから」
ハルがいてくれるだけでいい、他にはなにも望まないという穹に、兄妹としての倫理観で踏みとどまろうとするハル。けれど、そんなものは理性の濁流を前には無力でしかない。
「お願いハル、私を見て。聞かせて……ハルの本当の気持を…」
瑛の、穹を素直に感じてあげてという言葉。それが後押しになったのか、吹っ切る材料にしたのかはわかりませんが、ハルもまた穹を抱きしめ、自分の想いを伝えます。離れたくない、ずっと一緒にいようと。望んでいたけど得られるとは思っていなかった告白に穹は驚きを隠せませんが、ハルは約束するといい、二人は唇を交わします。そしてそのまま……契りを結びました。
行為自体は明確に描写されなかったけど、間違いなくしたであろうという事後を描き、全裸の穹は静かに寝息を立てています。シャワーを浴びるハルは、双子の妹をこの手で抱き、その処女の純潔を散らしたことにゾクリとしたものを覚えますが、もう既に覚悟は決まっていました。問題はこの後どうするかということであり、ハルの中には様々な考えが浮かびます。奥木染にいれば自分たちを邪魔する人はいない、その発想は正しいけど、次に思い浮かんだことが駄目だった。
――幸い両親もいない…
言葉として発しなかったにせよ、ハルは一瞬でも自分の頭に過ぎった考えが信ずられず、片膝をついて倒れかけます。顔を手のひらで押さえ、自分はなんと愚かな考えを抱いてしまったのかと、後悔と衝撃に打ちのめされたのです。これではまるで、両親がいない方がいいみたいではないかと。生々しいというか、現実的話をすればその通りだし、ハルと穹の関係というのは両親がいないからこそ成り立っているんだけど、それを本人たちが、実の子供たちであるハルと穹が肯定するのは間違っている。それがどんなに、正しい認識でも。
動揺するハルへ追い打ちを掛けるように、委員長と奈緒が尋ねてきました。今にはまだ穹が寝ていて、しかも全裸のままです。見つかるわけにはいかないし、すぐに帰ってもらうしかない。動揺をひた隠しにしながら応対するハルと、新学期用のプリントを配り歩いているという委員長。原作とはシチュエーションが若干違うので、どうして奈緒がいるのかはわかりませんが、そこで会ったからついて来ちゃったということらしい。
なんのプリントかは知りませんがハンコがいるものだそうで、家の中に二人を入れたくないハルは焦り始めます。今どこにあるのか分からないと適当なことを言い、待たせるのも悪いから直接委員長の家に届けると言って、その場を収めようとする。コミカライズでも委員長はハルに好意を持っていますから、当然その申し出を喜ぶんだけど、私はハンコを取りに行くべきだったと思う。家の中に上げなくとも、玄関で待っていてもらうことは出来たはずで、ハルはその僅かな時間を使って穹の様子を確認するべきだった。
「ハル、どうしたの?」
そうすれば、原作と同じような展開にはならなかったでしょう。シーツを一枚羽織った穹が、ハルたちの前に現れたことろで次回に続く。原作と違うところはほとんどなく、構図はほぼ完璧に再現していました。
水風天という人は成人誌でも活動をしている方で、言ってしまえばエロ漫画には定評があります。むしろ、一般向けの方が少ないぐらいですし、先日のコミケでも超電磁砲の初春本を出してましたね。エロかったけど、寸止めはあんまりだよ。
つまりなにが言いたいのかというと、ハルと穹がエロかったということなんだけど、わずかに描かれた裸体が結構綺麗で、特に足のあたりが良かったと思う。性的に濃い描写はなかったけど、コンプエースは一応少年誌だし、角川書店は秋田書店なんかと違って、限界レベルが低いですから、セックスシーンが描かれなかったこと自体は仕方ないと思う。コミックスでの加筆も、おそらくはないでしょう。
ただ、疑問なのは最初の契の翌日に、委員長や奈緒にバレてしまったということです。話の展開が急というか、もう少し段階を踏むかと思ったんですよ。ハルと穹が情欲に溺れ、周りのことなんて一切考えなくなり、その結果委員長とかにバレるわけじゃないですか? 別にバレること自体は構わないんだけど、例えば来月号でハルが「やっぱりいけなかったんだ!」とか言い出したら、いくらなんでも早過ぎるでしょう。早まったことをした、というのなら分からなくもないけど、原作は情欲や情事に溺れすぎた自分への後悔もあったわけだしね。そう考えると、たった1回セックスしただけでハルがいきなりすべてを後悔しだすかのかと、一瞬前までの決意はどこへ消えたんだと、そういうことになってしまう。原作でさえその辺りのハルは非難されることもあるのに、コミカライズが今の段階で同じことをすると、原作以上に叩かれるかも知れない。柱には一応、「誤魔化しきれるか!?」なんて書いてあるけど、まさかここで誤魔化しきるとは思えないし、そんなことしたらそこから先はコミカライズのオリジナル展開じゃないですか。まあ、今の段階で十分オリジナル入ってはいますけど、大筋のレベルで変わっているとは思えないので……いや、でもこのまま続けるぐらいならオリジナルやってもらったほうがいいのかもな。原作以上にイケメンな部分が強調されていたハルだけど、ここにきてとてつもなく危ういことになっている気がする。
しかし、コミックスは本当に来年なんですかね? 来月は9月だけど、年末まで3ヵ月もあるのに出さないというのだろうか。アニメ化との兼ね合いがあるといっても、10月にはもう放送が開始するわけだし、別に11月や12月に出してもいいと思うんだが……大人の事情って奴ですかね。放送終了後に出す商法は間違っちゃいけないけど、それもアニメが人気になった場合でしょう? 前評判は今のところどっこいどっこいだけど、こけたらどうするつもりなんだろうか。コミカライズはまだしもファンが付いてるんだし、もうちょっとコンスタントにやっていってもいいんじゃないかな。
前回はハルが穹の自慰行為を目撃するというところで終わっていましたが、そこから続くわけでもなく普通に後日から話しは始まります。ハルは瑛の手伝いで氏子のおばあさんの家を一緒に尋ねていて、その御礼にスイカを貰っています。スイカ自体は原作にも出てきたけど、あれは別に瑛関係ないんじゃなかったかな。瑛と委員長に上げていたのは覚えてますが。ハルは家にいてもやることがないからと瑛の手伝いをしていますが、実際は家にいると穹のことを意識してしまうからで、ハルの脳裏には穹の痴態が焼き付いて離れない。
瑛はそんなハルを無言で見つめるけど、ハルは話をそらすように奥木染は良いところだなどと言い出します。普段なら乗ってくるはずの瑛ですが、このときは「そうだね」と一言だけ呟いて、ハルに早く家へ帰るように促します。その反応にハルは驚くんだけど、次の一言でさらに驚くこととなる。
「帰りたくない?」
「…何で?」
なんとなく、と応える瑛に、わかりやすい? と訊ねるハル。
「割と」
余裕しかない笑みというのは、こういうのを言うんでしょうね。天女目には敵わないなとハルは頭をかくけど、まだそれほど深刻には考えていない。精々、複雑な感情が顔に出ていたのだろうと思ったぐらいで、瑛がさらに一歩踏み込んでくるとは思ってもいなかった。
「穹ちゃんはハル君のことちゃんとわかってるよ。だから安心して側にいられるんだね」
「ハル君も穹ちゃんのこと素直に感じてあげればいいんだよ」
空気を変える瑛の言葉。怖いほど澄んだ瞳から発せられる視線に、ハルは戸惑いながら冷や汗を流します。笑みを浮かべ、軽くお礼を言いながら去っていく瑛。ハルはここにきて、瑛に心の中を見透かされていることを気付き始めました。確かに今回の瑛は思うところでもあったのか、ハルに対して深いところまで踏み込んでくる。素直になればどうなるのか、穹は口はちょっと悪いけど、可愛くてハルのことをとても想ってくれている少女です。そんな穹のことが大切じゃないわけがないし、それ自体はハルも理解している。けど素直になれば……自分は穹を妹として見れなくなってしまう。そう、ハルは自身の中にある気持ちに気づきつつ合ったのです。だからこそ悩む、頭も抱える。
原作の場合、ハルが穹の気持ちに気づくのはキスをされたことが原因となっていました。そしてそこから穹のことを避け始めるわけだけど、自慰行為をしているのを目撃してしまい、改めて穹の気持ちの大きさを知ったことで、遂に穹のこと受け入れます。逆にコミカライズの場合はキス自体が割と早い段階で済まされて、尚且つそれが穹を避ける直接的な原因にはならなかった。自慰行為にしても、悩みはしても決断させるほどではなく、原作と違って穹の痴態に欲情もしていなかったしね。そう考えると、原作とコミカライズの流れの違いは結構目立つような気がする。まあ、この後もっと大きな違いが出てくるんだけど。
不意に現れた猫の師匠に誘われ、ハルは自分の家へと帰宅します。たまに出てくる師匠だけど、登場するときは高確率で白猫化しています。毛がよく生え変わったりするんですかね。まあ、大したことではないのでどうでもいいけど、原作版よりも神秘性に磨きがかかっている感じがする。
ハルが帰宅すると同時に家の電話がなって、出てみるとそれは親戚のおばさん。お葬式以来と言っているから、やっぱり初盆での帰宅はしてないみたいですね。そもそも未だに夏休みという時点で原作とは時間の流れが明確に違っています。気の無さそうな表情で親戚と会話するハルですが、親戚と一緒に暮らさないかという申し出を、穹が聞いていながら黙っていたことを知ります。ハルは穹の様子がここしばらくおかしかったのは、自分と離ればなれになるのを心配して、この話に自分が乗ると思ったからではないかと推測するけど、確かにそれはあるかも知れない。前回の話をよく読むと、穹に対して親戚はあの話と言ってますから、過去に幾度かそういう話があって、その度に穹は無視を決め込み、握りつぶしていたのかも知れません。原作でハルが思い悩んでいた部分を、穹は強制的にシャットダウンしたんですね。今回の電話もまた、唐突に現れた穹が強引に通話を切ることで遮りましたし。
ずっと一緒にいたいという穹の言葉に、気持ちは分かるも戸惑いを見せるハル。何故そこまで、どうしてこんな強引なやり方を? 本当は薄々気づいているのに、決定打がないため肯定できずにいるハルへ、遂に穹は告げてしまいます。
「だって、ハルのことが好きだから」
ハルがいてくれるだけでいい、他にはなにも望まないという穹に、兄妹としての倫理観で踏みとどまろうとするハル。けれど、そんなものは理性の濁流を前には無力でしかない。
「お願いハル、私を見て。聞かせて……ハルの本当の気持を…」
瑛の、穹を素直に感じてあげてという言葉。それが後押しになったのか、吹っ切る材料にしたのかはわかりませんが、ハルもまた穹を抱きしめ、自分の想いを伝えます。離れたくない、ずっと一緒にいようと。望んでいたけど得られるとは思っていなかった告白に穹は驚きを隠せませんが、ハルは約束するといい、二人は唇を交わします。そしてそのまま……契りを結びました。
行為自体は明確に描写されなかったけど、間違いなくしたであろうという事後を描き、全裸の穹は静かに寝息を立てています。シャワーを浴びるハルは、双子の妹をこの手で抱き、その処女の純潔を散らしたことにゾクリとしたものを覚えますが、もう既に覚悟は決まっていました。問題はこの後どうするかということであり、ハルの中には様々な考えが浮かびます。奥木染にいれば自分たちを邪魔する人はいない、その発想は正しいけど、次に思い浮かんだことが駄目だった。
――幸い両親もいない…
言葉として発しなかったにせよ、ハルは一瞬でも自分の頭に過ぎった考えが信ずられず、片膝をついて倒れかけます。顔を手のひらで押さえ、自分はなんと愚かな考えを抱いてしまったのかと、後悔と衝撃に打ちのめされたのです。これではまるで、両親がいない方がいいみたいではないかと。生々しいというか、現実的話をすればその通りだし、ハルと穹の関係というのは両親がいないからこそ成り立っているんだけど、それを本人たちが、実の子供たちであるハルと穹が肯定するのは間違っている。それがどんなに、正しい認識でも。
動揺するハルへ追い打ちを掛けるように、委員長と奈緒が尋ねてきました。今にはまだ穹が寝ていて、しかも全裸のままです。見つかるわけにはいかないし、すぐに帰ってもらうしかない。動揺をひた隠しにしながら応対するハルと、新学期用のプリントを配り歩いているという委員長。原作とはシチュエーションが若干違うので、どうして奈緒がいるのかはわかりませんが、そこで会ったからついて来ちゃったということらしい。
なんのプリントかは知りませんがハンコがいるものだそうで、家の中に二人を入れたくないハルは焦り始めます。今どこにあるのか分からないと適当なことを言い、待たせるのも悪いから直接委員長の家に届けると言って、その場を収めようとする。コミカライズでも委員長はハルに好意を持っていますから、当然その申し出を喜ぶんだけど、私はハンコを取りに行くべきだったと思う。家の中に上げなくとも、玄関で待っていてもらうことは出来たはずで、ハルはその僅かな時間を使って穹の様子を確認するべきだった。
「ハル、どうしたの?」
そうすれば、原作と同じような展開にはならなかったでしょう。シーツを一枚羽織った穹が、ハルたちの前に現れたことろで次回に続く。原作と違うところはほとんどなく、構図はほぼ完璧に再現していました。
水風天という人は成人誌でも活動をしている方で、言ってしまえばエロ漫画には定評があります。むしろ、一般向けの方が少ないぐらいですし、先日のコミケでも超電磁砲の初春本を出してましたね。エロかったけど、寸止めはあんまりだよ。
つまりなにが言いたいのかというと、ハルと穹がエロかったということなんだけど、わずかに描かれた裸体が結構綺麗で、特に足のあたりが良かったと思う。性的に濃い描写はなかったけど、コンプエースは一応少年誌だし、角川書店は秋田書店なんかと違って、限界レベルが低いですから、セックスシーンが描かれなかったこと自体は仕方ないと思う。コミックスでの加筆も、おそらくはないでしょう。
ただ、疑問なのは最初の契の翌日に、委員長や奈緒にバレてしまったということです。話の展開が急というか、もう少し段階を踏むかと思ったんですよ。ハルと穹が情欲に溺れ、周りのことなんて一切考えなくなり、その結果委員長とかにバレるわけじゃないですか? 別にバレること自体は構わないんだけど、例えば来月号でハルが「やっぱりいけなかったんだ!」とか言い出したら、いくらなんでも早過ぎるでしょう。早まったことをした、というのなら分からなくもないけど、原作は情欲や情事に溺れすぎた自分への後悔もあったわけだしね。そう考えると、たった1回セックスしただけでハルがいきなりすべてを後悔しだすかのかと、一瞬前までの決意はどこへ消えたんだと、そういうことになってしまう。原作でさえその辺りのハルは非難されることもあるのに、コミカライズが今の段階で同じことをすると、原作以上に叩かれるかも知れない。柱には一応、「誤魔化しきれるか!?」なんて書いてあるけど、まさかここで誤魔化しきるとは思えないし、そんなことしたらそこから先はコミカライズのオリジナル展開じゃないですか。まあ、今の段階で十分オリジナル入ってはいますけど、大筋のレベルで変わっているとは思えないので……いや、でもこのまま続けるぐらいならオリジナルやってもらったほうがいいのかもな。原作以上にイケメンな部分が強調されていたハルだけど、ここにきてとてつもなく危ういことになっている気がする。
しかし、コミックスは本当に来年なんですかね? 来月は9月だけど、年末まで3ヵ月もあるのに出さないというのだろうか。アニメ化との兼ね合いがあるといっても、10月にはもう放送が開始するわけだし、別に11月や12月に出してもいいと思うんだが……大人の事情って奴ですかね。放送終了後に出す商法は間違っちゃいけないけど、それもアニメが人気になった場合でしょう? 前評判は今のところどっこいどっこいだけど、こけたらどうするつもりなんだろうか。コミカライズはまだしもファンが付いてるんだし、もうちょっとコンスタントにやっていってもいいんじゃないかな。
変化より安定、変革より安寧を
2010年8月25日 ヨスガノソラヨスガノソラのアニメはどうやら東京MXテレビでも放送するみたいですね。さすがMXはチャレンジャーだと思うけど、情報がスポーツ紙というのは心もとない気がする。中日新聞は記事が引っ張れないので直リンしますけど、まさか、MXとAT-Xを混同しているなんてことはないよな。あり得ないとは思うけど、ここにきてU局というか地上波が追加されるのは凄いと思う。なかなか規制も緩い局だとはいえ、よくもまあ放送する気になりましたね。
URL:http://www.chunichi.co.jp/chuspo/article/entertainment/news/CK2010082402000086.html
ただ、放送局が増えることよりも記事の中で歌詞の一部が出ていることの方が問題なんじゃないだろうか。そもそもさ、アニメ作品とのタイアップなんだから本人たちにピッタリじゃなくて、作品にぴったしの詩や曲を書こうよ。まあ、アイドルとのタイアップにそういうのを求める方が間違ってるのかも知れないけど、スタチャアニメでは今までこういう事がなかっただけに、複雑以上の気持ちがある。キングレコードはなにを勘違いしているのか、作品を売ることとアイドルを売ることが両立できないとは言いませんが、それにしたって作品を選べとね。なんども言わせてもらうけどさ。
聴いてみないことには判断下せないのは確かだけど、世の中聴くまでもない、見るまでもないことってのは確かにあると思う。掛けあわせるものが間違ってるし、この娘さんたちがヨスガノソラという作品をどこまで知ってるのかは分からないけど、色々な人に聴いてもらえるほど流行るとは正直……放送局としてMXが増えるのは意外でしたけど、仮にU局の大半で放送されることになっても、アニメオタクはこういった類のタイアップは嫌うし、結局は元のファンだけが買うことになるんじゃないかな。そもそも、エロゲアニメの歌で紅白を目指すのは無茶というか無理というものだ。誰も得をしないどころか、みんなが悲しむ展開に突き進んでいるというのがなんともね。まあ、たかだかEDテーマぐらいで騒ぐこともないのかも知れないけど、あまりにもスタチャらしくない選択だけに困惑してしまう。ヨスガノソラは元々スタチャアニメっぽくなかったけど、本当にどんな連中が作ってるのかな。探りを入れたいところだけど、しばらくは自重しなくてはいけないから控えなくては。
ヨスガノソラといえば、コトブキヤが今年の5月だかに出した春日野穹のすくみずフィギュアがAmazonでめちゃくちゃ安くなってました。52%OFFとか、在庫が余っているとは聞いてたけど半額以下になるとは思ってなかった。特に初回特典が継いたわけでもないだけに、発売日に定価で買ったのが馬鹿馬鹿しくなってしまいますね。私はあまりフィギュアを買う人じゃないからよく分からないけど、こういうことは多々あるんでしょう。コトブキヤは大量に作るといいますし、売れなければ売れるように値段を下げるしかない。中古のエロゲなんかと同じですよ。
アニメが始まればその効果で売れ出すかも知れないし、2体目を買うなら今のうちかも知れませんね。1体だけだと開ける気が起きないというか、未だに箱から出してないどころか包み紙すら剥がしてないという。いやー、なんか勿体無気がして。だからこの際2体目を買うのもありかなって、そう思うのです。部屋の掃除をして少しスペースが空いたから、保存法さえ上手くいけば飾れるかも知れないし。ただ、ガンプラとかもそうだけどあんまり飾るのって好きじゃないんだよね。ポスターも貼らない方だし、やっぱり部屋はすっきりしていたほうがいい。
主題歌の件で気になるのは、スタチャよりも原作側だよね。普通なら口出す権利がない、知らなかった、そういうのを常套句として知らぬ存ぜぬを決め込むものだけど、なまじ声優とかその辺りで密接に交渉及びやり取りをしてきただけに、知らなかったでは済まされないでしょう。主題歌なんて、声優の次に重要なところです。声優に思い入れはあっても、歌には思い入れなかったのかとか言われちゃいますしね。まあ、対応として一番正しいのはなにも言わないことなんだろうけど、果たして我慢してられるかな。2chだけならまだしも、Twitterとかでもバッシング凄いじゃないの。
私だって嫌だけど、こういうのはある程度許容しないとやってられないしねぇ……なんて、大人ぶってみたところで心の中ではうんざりしてるのかも知れないけど。ほんと、今忙しくて身動き取れないから、情報を得ることが出来ない。足で探すにしても、時間がなくてはどうにならないや。
URL:http://www.chunichi.co.jp/chuspo/article/entertainment/news/CK2010082402000086.html
ただ、放送局が増えることよりも記事の中で歌詞の一部が出ていることの方が問題なんじゃないだろうか。そもそもさ、アニメ作品とのタイアップなんだから本人たちにピッタリじゃなくて、作品にぴったしの詩や曲を書こうよ。まあ、アイドルとのタイアップにそういうのを求める方が間違ってるのかも知れないけど、スタチャアニメでは今までこういう事がなかっただけに、複雑以上の気持ちがある。キングレコードはなにを勘違いしているのか、作品を売ることとアイドルを売ることが両立できないとは言いませんが、それにしたって作品を選べとね。なんども言わせてもらうけどさ。
聴いてみないことには判断下せないのは確かだけど、世の中聴くまでもない、見るまでもないことってのは確かにあると思う。掛けあわせるものが間違ってるし、この娘さんたちがヨスガノソラという作品をどこまで知ってるのかは分からないけど、色々な人に聴いてもらえるほど流行るとは正直……放送局としてMXが増えるのは意外でしたけど、仮にU局の大半で放送されることになっても、アニメオタクはこういった類のタイアップは嫌うし、結局は元のファンだけが買うことになるんじゃないかな。そもそも、エロゲアニメの歌で紅白を目指すのは無茶というか無理というものだ。誰も得をしないどころか、みんなが悲しむ展開に突き進んでいるというのがなんともね。まあ、たかだかEDテーマぐらいで騒ぐこともないのかも知れないけど、あまりにもスタチャらしくない選択だけに困惑してしまう。ヨスガノソラは元々スタチャアニメっぽくなかったけど、本当にどんな連中が作ってるのかな。探りを入れたいところだけど、しばらくは自重しなくてはいけないから控えなくては。
ヨスガノソラといえば、コトブキヤが今年の5月だかに出した春日野穹のすくみずフィギュアがAmazonでめちゃくちゃ安くなってました。52%OFFとか、在庫が余っているとは聞いてたけど半額以下になるとは思ってなかった。特に初回特典が継いたわけでもないだけに、発売日に定価で買ったのが馬鹿馬鹿しくなってしまいますね。私はあまりフィギュアを買う人じゃないからよく分からないけど、こういうことは多々あるんでしょう。コトブキヤは大量に作るといいますし、売れなければ売れるように値段を下げるしかない。中古のエロゲなんかと同じですよ。
アニメが始まればその効果で売れ出すかも知れないし、2体目を買うなら今のうちかも知れませんね。1体だけだと開ける気が起きないというか、未だに箱から出してないどころか包み紙すら剥がしてないという。いやー、なんか勿体無気がして。だからこの際2体目を買うのもありかなって、そう思うのです。部屋の掃除をして少しスペースが空いたから、保存法さえ上手くいけば飾れるかも知れないし。ただ、ガンプラとかもそうだけどあんまり飾るのって好きじゃないんだよね。ポスターも貼らない方だし、やっぱり部屋はすっきりしていたほうがいい。
主題歌の件で気になるのは、スタチャよりも原作側だよね。普通なら口出す権利がない、知らなかった、そういうのを常套句として知らぬ存ぜぬを決め込むものだけど、なまじ声優とかその辺りで密接に交渉及びやり取りをしてきただけに、知らなかったでは済まされないでしょう。主題歌なんて、声優の次に重要なところです。声優に思い入れはあっても、歌には思い入れなかったのかとか言われちゃいますしね。まあ、対応として一番正しいのはなにも言わないことなんだろうけど、果たして我慢してられるかな。2chだけならまだしも、Twitterとかでもバッシング凄いじゃないの。
私だって嫌だけど、こういうのはある程度許容しないとやってられないしねぇ……なんて、大人ぶってみたところで心の中ではうんざりしてるのかも知れないけど。ほんと、今忙しくて身動き取れないから、情報を得ることが出来ない。足で探すにしても、時間がなくてはどうにならないや。
秋葉原の新宿書店って閉店したんですね。今日、所用で秋葉まで行く機会があって、丁度新宿書店の近くまで行ったから、たまには覗いてみるかと思ったんだけど、ビルの入口のところに8月15日で営業を終了しましたという張り紙が貼ってあった。元々立地条件が良かったとはいえないけど、そんなにきつかったんですかね。あそこはとある利点があったから、重宝している客も多いと思ったのに。
まあ、潰れたのか潰されたのかは知りませんが、本屋が閉店するってのはそれだけで物悲しいですね。最近はあまり行かなくなったけど、昔は私も新宿書店系列にはよくお世話になりましたよ。コアなエロ漫画とか、同人誌が置いてあることもあってさ、アニメショップとかにはない薄暗さに結構ハマってた。どちらかといえば池袋店を多用してたから秋葉原店にはそれほど馴染みがあるとは言えないものの、職場が秋葉のそばになってから何回か利用した記憶があります。COMICZINが中央通りへ移転にしたのに比べると、新宿書店の閉店は対照的ですが、公式HPぐらい更新しておいたほうが良いんじゃないかと思う。特に閉店の告知もなかったし、アキバBlogとかにも書いてないみたいですから、あまり話題にはなってないみたい。正しくひっそり消えてしまった感じですね。
立地条件が良くなかったとはいっても、秋葉原店の特色を考えると中央通り沿いとかでおおっぴらに開ける店でもないですから、復活はあまり期待できそうもないな。仮に、潰されたんだとすればね。私は単純に営業時間が22時までと遅くまでやっているところが好きだったんだけど、時代なのかなぁ。邪推しなくとも、本屋なんて今は全然儲かりませんし、お世辞にも流行っていたとは思えないから……雑誌類の売上は高かっただろうけど。
あぁ、なんか地味にショックだ。ああいうアングラ系とは言わないまでも、色の濃い本屋がなくなると街がつまらなくなってしまう。秋葉原も随分綺麗になったというか、もう少しぐらい汚れててもいいと思うんだけどな。
これで近場の新宿書店は……職場からだと神保町と上野になるのかな。神保町店には行ったことあるけど、上野店はない。まあ、公式HPがあんな感じだと現在も残っているかは怪しいもんですが、明日辺り神保町に行くのもいいかも知れませんね。昼休みがもっと長ければ、あそこら辺の美味い店で飯でも食うんだけど、そこまでの時間はないかな。
昨日の話になるけど、私はとても悲しい話を聞きました。迷惑になるといけないので詳細は伏せますけど、道義的に許すことがないというか、同じ物書きとしてここまで腹立たしいことはないと思う。それは私に直接的にも間接的にも関係はないことなんだけど、どうしてそんなことが出来るのか、どうしてそんな対応しか出来ないのか、私にはちょっと理解不能でした。今までも割と唖然とするような話ばかりを聞いてきたんだけど、今回のは極めつけですよ。
まあ、深く触れていい話じゃないからこの辺で止めておくけど、あんな可哀想な話はない。人の苦労をなんだと思ってるんだろうね。自分ばっかり苦労しているとでも言いたいのか、物書きにはありがちな傾向ではあるけれど。数百ページなんて書いてるとさ、自分が凄いことしているみたいな錯覚が生まれて、気ばっかりが大きくなるんですよ。物書きなんて頭でっかちな奴ばかりさ。絵描きとかに対するコンプレックスも凄いしね。イラスト数枚なんて数時間もあれば描ける、何日も掛けて数百ページ書いている自分のほうが凄いんだ、偉いんだと本気で思っている奴は、確かにいるんです。だからこそ、相手に対する敬意を持つことが出来ず、それどころか見下すことすらある。嘆かわしい話です。
私だって人のことは言えないのかも知れないけど、昔色々あったせいか、ある種の先入観や偏見と無縁でいられたんだよね。人の苦労を全部知っているとは言わないけど、物書き以外も見る機会に恵まれていたから。それがどれだけ大変なのかということも見てきたしね。
日記を書きながら、東京MXで放送されていたガンダムSEED Destinyを見忘れたことに気づきました。私が大好きな36話、「アスラン脱走」だったというのに! 以前にもデス種というかアスランに付いての書いたと思うけど、まだまだ書き足りないので機会があればまたなにか考察という名のカップリング論でも。アスメイどうというより、アスカガはもうないよって話なんだけどね。ああいうのを銀英伝風にダラダラ長ったらしく書くのが最近面白い。
ガンダムでカップリングといえばOOの映画はよさげな感じですね。私は断然、刹フェルな人だから、果たしてあのカプが成立するのかどうか、是非見に行きたいと思っています。アスメイほどではないにしろ好きなカプですから。いいじゃないか、別にフェルトがヒロインでも。今更三十路も過ぎた姫さんとはくっ付けないし、あの人はそういうキャラじゃないんだよ。あ、なんかガンダムみたくなってきた。
まあ、潰れたのか潰されたのかは知りませんが、本屋が閉店するってのはそれだけで物悲しいですね。最近はあまり行かなくなったけど、昔は私も新宿書店系列にはよくお世話になりましたよ。コアなエロ漫画とか、同人誌が置いてあることもあってさ、アニメショップとかにはない薄暗さに結構ハマってた。どちらかといえば池袋店を多用してたから秋葉原店にはそれほど馴染みがあるとは言えないものの、職場が秋葉のそばになってから何回か利用した記憶があります。COMICZINが中央通りへ移転にしたのに比べると、新宿書店の閉店は対照的ですが、公式HPぐらい更新しておいたほうが良いんじゃないかと思う。特に閉店の告知もなかったし、アキバBlogとかにも書いてないみたいですから、あまり話題にはなってないみたい。正しくひっそり消えてしまった感じですね。
立地条件が良くなかったとはいっても、秋葉原店の特色を考えると中央通り沿いとかでおおっぴらに開ける店でもないですから、復活はあまり期待できそうもないな。仮に、潰されたんだとすればね。私は単純に営業時間が22時までと遅くまでやっているところが好きだったんだけど、時代なのかなぁ。邪推しなくとも、本屋なんて今は全然儲かりませんし、お世辞にも流行っていたとは思えないから……雑誌類の売上は高かっただろうけど。
あぁ、なんか地味にショックだ。ああいうアングラ系とは言わないまでも、色の濃い本屋がなくなると街がつまらなくなってしまう。秋葉原も随分綺麗になったというか、もう少しぐらい汚れててもいいと思うんだけどな。
これで近場の新宿書店は……職場からだと神保町と上野になるのかな。神保町店には行ったことあるけど、上野店はない。まあ、公式HPがあんな感じだと現在も残っているかは怪しいもんですが、明日辺り神保町に行くのもいいかも知れませんね。昼休みがもっと長ければ、あそこら辺の美味い店で飯でも食うんだけど、そこまでの時間はないかな。
昨日の話になるけど、私はとても悲しい話を聞きました。迷惑になるといけないので詳細は伏せますけど、道義的に許すことがないというか、同じ物書きとしてここまで腹立たしいことはないと思う。それは私に直接的にも間接的にも関係はないことなんだけど、どうしてそんなことが出来るのか、どうしてそんな対応しか出来ないのか、私にはちょっと理解不能でした。今までも割と唖然とするような話ばかりを聞いてきたんだけど、今回のは極めつけですよ。
まあ、深く触れていい話じゃないからこの辺で止めておくけど、あんな可哀想な話はない。人の苦労をなんだと思ってるんだろうね。自分ばっかり苦労しているとでも言いたいのか、物書きにはありがちな傾向ではあるけれど。数百ページなんて書いてるとさ、自分が凄いことしているみたいな錯覚が生まれて、気ばっかりが大きくなるんですよ。物書きなんて頭でっかちな奴ばかりさ。絵描きとかに対するコンプレックスも凄いしね。イラスト数枚なんて数時間もあれば描ける、何日も掛けて数百ページ書いている自分のほうが凄いんだ、偉いんだと本気で思っている奴は、確かにいるんです。だからこそ、相手に対する敬意を持つことが出来ず、それどころか見下すことすらある。嘆かわしい話です。
私だって人のことは言えないのかも知れないけど、昔色々あったせいか、ある種の先入観や偏見と無縁でいられたんだよね。人の苦労を全部知っているとは言わないけど、物書き以外も見る機会に恵まれていたから。それがどれだけ大変なのかということも見てきたしね。
日記を書きながら、東京MXで放送されていたガンダムSEED Destinyを見忘れたことに気づきました。私が大好きな36話、「アスラン脱走」だったというのに! 以前にもデス種というかアスランに付いての書いたと思うけど、まだまだ書き足りないので機会があればまたなにか考察という名のカップリング論でも。アスメイどうというより、アスカガはもうないよって話なんだけどね。ああいうのを銀英伝風にダラダラ長ったらしく書くのが最近面白い。
ガンダムでカップリングといえばOOの映画はよさげな感じですね。私は断然、刹フェルな人だから、果たしてあのカプが成立するのかどうか、是非見に行きたいと思っています。アスメイほどではないにしろ好きなカプですから。いいじゃないか、別にフェルトがヒロインでも。今更三十路も過ぎた姫さんとはくっ付けないし、あの人はそういうキャラじゃないんだよ。あ、なんかガンダムみたくなってきた。
アニメ版ヨスガノソラの主題歌及び挿入歌が決定したようですね。OPがeufonius だということには安堵を覚えましたが、少なからず疑問もあるので後でちょっと書くことにします。それより先に、今はEDと挿入歌だと思うので。放送前から挿入歌まで決まっているのは珍しいと言えるのでしょうが、それはとりあえず置いておくとしても、EDの方はまさにやってくれたなスタチャという感じがしますね。当然ですが、悪い意味で。
エロゲ原作のアニメの主題歌をアニソン歌手やゲーソン歌手、声優以外が歌ってはいけないという決まりはないですが、なんなんですかあのももいろクローバーとかいうのは。どこの世界に近親相姦モノのエロゲアニメの主題歌を、全員90年代生まれ、それも15歳以下もいるようなジュニアアイドルグループに歌わせる奴がいるんだ。別にこの娘さんたちが悪いとは言いませんよ。あんまり詳しくもないですし、叩けるほどなにを知っているわけでもない。だけど、作風と原作にあっているかと言われれば、あっているわけないじゃないですか。キスシスみたいな作品ならまだしも、PVからしてドロドロした話、スタチャには最低限の倫理観もなくなったのだろうか。アニメ、ゲーム、映画の主題歌を同時に歌わせるという商法は面白いさ、インパクトもある。スタチャに移籍してきたことで売り出したいという気持ちもあるんでしょうよ。なら、作品を選べよと言いたい。スタチャアーティストになった時点で一般的なテレビとかにはあまりでなくなるんだろうけど、それにしたって18歳未満の娘しかいないユニットがエロゲアニメの主題歌を歌うのか……一体誰が得をするというんだ。移籍して最初に歌ったのはエロゲアニメの歌ですとか、逆に可哀相だと思うんだが。スタチャだってアーティスト沢山抱えてるんだから、誰か適当にこの手のアニメ向きを使えばよかったじゃない。なんで意味のないタイアップを組もうとするのよ。そんなことして誰が喜ぶのよ。珍しく声優の変更を一切しなかったのは評価できるけど、だからって無茶するところが違うでしょう。放送局少ないからって端から売るつもりないんじゃないか。ピンキージョーンズとかいうタイトルのどこに、ヨスガらしさを感じることが出来るというのか。まったく、色々酷すぎて頭が痛くなってきた。
挿入歌に関してはなんとも言えない。天乙准花というのは主に同人方面で活動している歌い手で、声優なんかもしているという人です。東方関係の楽曲もあるから、そっちの方で有名なのかな? その辺りのことはよく分からないけど、Team.ねこかん[猫]ってのは天乙准花とサークル・てつ×ねこを組んでいる連中だったかな。ヨスガノソラスレとかではニコニコ色がするなんて言ってたけど、特にニコニコと関係のあるアーティストではない気がする。所謂、同人系音楽サークルのはずですから。
スタチャが拾ったってことでいいんですかね? 普通に考えるとそうなんだろうけど、同人サークルを引っ張ってくるなんてスタチャらしくもない。そりゃ、今までもその辺の路上で歌っている奴らをデビューさせたりはしてきたけど……謎だ、謎すぎる。
OPのeufoniusに関しては信頼感があります。エロゲ楽曲もそれなりに歌ったことがあるユニットですし、スタチャではフタコイオルタナティブの主題歌とか歌ってましたかね。一般的にはCLANNADの楽曲で有名なんだろうけど、割と色々なレーベルを渡り歩いているイメージがあるかな。最近じゃランティス固定だった気がするから、ここにきてスタチャってのは意外であり疑問であり、不思議な感じもするんだけど、既にAmazonでキングレコードから出すという新曲が予約できますから、スタチャで歌うことは確定しているみたい。まあ、eufoniusなら心配するようなこともないでしょう。
EDや挿入歌に関しては実際に聴いてみないとなんとも言えないけど、今のところはフアンの方が大きいですね。特に前者は。アイドルグループというものを否定するつもりはないし、別にキングやスタチャが若い娘さんたちを売り出すことはなんの問題もないんだけど、それにヨスガノソラを使うってのが理解出来ない。ヨスガを巻き込むなというより、本当にこの作品でいいのかという、逆に心配をしてしまうぐらいですよ。いくらアニメは一般向けとして制作されるとはいえ、エロゲが原作の作品に、主題歌とはいえ10代の少女たちなんて起用するもんですかね。スタチャは大丈夫だと思っているのだろうか。思っているんだろうなぁ。
エロゲ原作のアニメの主題歌をアニソン歌手やゲーソン歌手、声優以外が歌ってはいけないという決まりはないですが、なんなんですかあのももいろクローバーとかいうのは。どこの世界に近親相姦モノのエロゲアニメの主題歌を、全員90年代生まれ、それも15歳以下もいるようなジュニアアイドルグループに歌わせる奴がいるんだ。別にこの娘さんたちが悪いとは言いませんよ。あんまり詳しくもないですし、叩けるほどなにを知っているわけでもない。だけど、作風と原作にあっているかと言われれば、あっているわけないじゃないですか。キスシスみたいな作品ならまだしも、PVからしてドロドロした話、スタチャには最低限の倫理観もなくなったのだろうか。アニメ、ゲーム、映画の主題歌を同時に歌わせるという商法は面白いさ、インパクトもある。スタチャに移籍してきたことで売り出したいという気持ちもあるんでしょうよ。なら、作品を選べよと言いたい。スタチャアーティストになった時点で一般的なテレビとかにはあまりでなくなるんだろうけど、それにしたって18歳未満の娘しかいないユニットがエロゲアニメの主題歌を歌うのか……一体誰が得をするというんだ。移籍して最初に歌ったのはエロゲアニメの歌ですとか、逆に可哀相だと思うんだが。スタチャだってアーティスト沢山抱えてるんだから、誰か適当にこの手のアニメ向きを使えばよかったじゃない。なんで意味のないタイアップを組もうとするのよ。そんなことして誰が喜ぶのよ。珍しく声優の変更を一切しなかったのは評価できるけど、だからって無茶するところが違うでしょう。放送局少ないからって端から売るつもりないんじゃないか。ピンキージョーンズとかいうタイトルのどこに、ヨスガらしさを感じることが出来るというのか。まったく、色々酷すぎて頭が痛くなってきた。
挿入歌に関してはなんとも言えない。天乙准花というのは主に同人方面で活動している歌い手で、声優なんかもしているという人です。東方関係の楽曲もあるから、そっちの方で有名なのかな? その辺りのことはよく分からないけど、Team.ねこかん[猫]ってのは天乙准花とサークル・てつ×ねこを組んでいる連中だったかな。ヨスガノソラスレとかではニコニコ色がするなんて言ってたけど、特にニコニコと関係のあるアーティストではない気がする。所謂、同人系音楽サークルのはずですから。
スタチャが拾ったってことでいいんですかね? 普通に考えるとそうなんだろうけど、同人サークルを引っ張ってくるなんてスタチャらしくもない。そりゃ、今までもその辺の路上で歌っている奴らをデビューさせたりはしてきたけど……謎だ、謎すぎる。
OPのeufoniusに関しては信頼感があります。エロゲ楽曲もそれなりに歌ったことがあるユニットですし、スタチャではフタコイオルタナティブの主題歌とか歌ってましたかね。一般的にはCLANNADの楽曲で有名なんだろうけど、割と色々なレーベルを渡り歩いているイメージがあるかな。最近じゃランティス固定だった気がするから、ここにきてスタチャってのは意外であり疑問であり、不思議な感じもするんだけど、既にAmazonでキングレコードから出すという新曲が予約できますから、スタチャで歌うことは確定しているみたい。まあ、eufoniusなら心配するようなこともないでしょう。
EDや挿入歌に関しては実際に聴いてみないとなんとも言えないけど、今のところはフアンの方が大きいですね。特に前者は。アイドルグループというものを否定するつもりはないし、別にキングやスタチャが若い娘さんたちを売り出すことはなんの問題もないんだけど、それにヨスガノソラを使うってのが理解出来ない。ヨスガを巻き込むなというより、本当にこの作品でいいのかという、逆に心配をしてしまうぐらいですよ。いくらアニメは一般向けとして制作されるとはいえ、エロゲが原作の作品に、主題歌とはいえ10代の少女たちなんて起用するもんですかね。スタチャは大丈夫だと思っているのだろうか。思っているんだろうなぁ。
祭りは風情と粋だろう
2010年8月22日 アニメ・マンガ今日の話ではないんですが、祭りに行ってきました。お盆過ぎとはいえ未だ8月、週末ともなればそこかしこで祭りがやっているもので、私が参加したのは駅前の商店街が主催している祭り。近所の大きな寺も神社もないから、縁日にはあまり馴染みがないんですよね。もっぱら商店街とか、地元自治体が公園でやるような納涼祭に参加することが多いかも知れない。基本的に祭りが好きだから、こればっかりは財布の紐も緩みます。
射的や輪投げをやるような歳でもないんだけど、ゲーム機やゲームソフトをがっちりと固定した射的屋には苦笑してしまった。何発当てたところで、倒れるわけないって奴ね。それから、輪投げ屋はなぜか玩具とかに混じって安酒のビンとかが置いてあって、輪っかがハマった子供も困惑という不思議な光景。てか、酒瓶なんて置いておくなと。ヨーヨー釣りやスーパーボールすくいも昔はよくやったけど、子供に混じってやるのもどうかと思うし、金魚すくいとかやっても買うことは出来ませんしね。だから、もっぱら買い食いをしてました。
最初に食ったのはエスニック系の屋台で、タンドリーチキンとか売ってたんだけど、私は以前横浜国大の学園祭へ行った際にボッタクリなケバブを食って以来、外国人のやってる屋台というのは敬遠してたんだけど、意外にタンドリーな串焼きが安かったので食ってみることに。焼きが甘い感じもしたけど、香辛料でよくごまかされてますね。まあ、不味くはなかった。
他にも鳥の串揚げとか、やっぱり鶏肉系が多かったですね。いや、ステーキ串とかスペアリブなんてのもあったんだけど、両方高くてさ。さすがに1本500円とか使ってられないじゃないですか。財布の紐が緩んでいるとは言っても、根がケチなもんですからそこまで買い食いもしなかったかな。人気があったのは本物の焼き鳥屋が出してる屋台だったけど、凄い人が並んでいたのと、美味いんだろうけど小振りな肉を微妙に感じ、結局肉屋が出してる屋台の焼き鳥にしてしまった。そういや、珍しいことにタレじゃなくて塩もあるところがあったな。ああいうのって部位的な問題で肉の臭みが出るから、大抵はタレなんですけどね。
身内が土産にリンゴ飴とたこ焼きが欲しいといったので、それを買ったら即帰宅。部屋の掃除もあったし、そんなに長居はできなかった。ちなみにたこ焼きは6個で500円と比較的高かったけど、まあ、屋台のなんてどこもそんな値段でしょう。意外に大ぶりのタコが入ってたとかで、身内は喜んでいました。あれも開催しなくなってから4年とか5年になるんでしたっけ? まあ、
私はお祭りごとが好きな人です。人ごみや人通りの多さがそれほど苦にならないというか、イベントは大きくあるべきだって考えの持ち主。路線はずれるけど、例えばアニメ系のイベントや同人誌即売会も、圧倒的に大きい方が好き。別に小さいイベントが嫌いなわけじゃないんだけど、やっぱ規模のデカイほうが楽しいよ。もう古い話になってしまうのだろうが、キャラショーとかホント好きだった。今じゃTAFがその代わりみたいになってるけど、なんか後から出てきたイベントって気持ち的に微妙なんだよね。同じことがDreamPartyにも言えるけど、私はキャラフェスが好きだったなぁ……
話を健全な方向に戻すと、祭りってのは体感することに意味があると思う。ノリや雰囲気が大事というか、屋台の食い物にしたって店で食ったほうが絶対に美味いし安いものを、わざわざ高い金払ってがっつくわけじゃないですか。しょうもない出し物とか、特設ステージのカラオケショーとか見てさ。名前も聞いたことないような売れない歌手や芸人がやってきて、色々披露してくれちゃったりして。それは単体で見れば決して面白くもなんともないんだけど、祭りという空間の中では許されるみたいな、そんな感じがすると思う。どうせ倒れないことなんて分かってても、それでも射的に興じてみたりとかさ。祭りだからこれぐらいは、っていう許容範囲みたいなものが生まれるんですよ。子供の頃もさ、なんか親とか甘かったりしなかった? あれやりたい、これ食べたい、大抵のことは許してくれるような、そんな懐かしい思い出浸ってみたり。私だけかな。
まあ、夏も終われば祭りなんて来年までないですから、こういう気分を味わうのも年内はないんだろうね。路線をずらしていいなら冬コミがあるけど、あれは別に感慨に浸るとか、そういうイベントじゃないからな。明日がWebでの入金締切りだったけど、そういやまだ振り込んでない。夏コミ終わってからこっち、金銭の計算とかサボってたからなぁ。近々でかい買い物をすることだし、そろそろ計算しておくか。いくらぐらい残っているのか、今年の夏はそんなに使ってないはずなんだけど、果たして……部屋の掃除も当面の目標は見えてきたし、なんとか8月中に片付きそうだ。
射的や輪投げをやるような歳でもないんだけど、ゲーム機やゲームソフトをがっちりと固定した射的屋には苦笑してしまった。何発当てたところで、倒れるわけないって奴ね。それから、輪投げ屋はなぜか玩具とかに混じって安酒のビンとかが置いてあって、輪っかがハマった子供も困惑という不思議な光景。てか、酒瓶なんて置いておくなと。ヨーヨー釣りやスーパーボールすくいも昔はよくやったけど、子供に混じってやるのもどうかと思うし、金魚すくいとかやっても買うことは出来ませんしね。だから、もっぱら買い食いをしてました。
最初に食ったのはエスニック系の屋台で、タンドリーチキンとか売ってたんだけど、私は以前横浜国大の学園祭へ行った際にボッタクリなケバブを食って以来、外国人のやってる屋台というのは敬遠してたんだけど、意外にタンドリーな串焼きが安かったので食ってみることに。焼きが甘い感じもしたけど、香辛料でよくごまかされてますね。まあ、不味くはなかった。
他にも鳥の串揚げとか、やっぱり鶏肉系が多かったですね。いや、ステーキ串とかスペアリブなんてのもあったんだけど、両方高くてさ。さすがに1本500円とか使ってられないじゃないですか。財布の紐が緩んでいるとは言っても、根がケチなもんですからそこまで買い食いもしなかったかな。人気があったのは本物の焼き鳥屋が出してる屋台だったけど、凄い人が並んでいたのと、美味いんだろうけど小振りな肉を微妙に感じ、結局肉屋が出してる屋台の焼き鳥にしてしまった。そういや、珍しいことにタレじゃなくて塩もあるところがあったな。ああいうのって部位的な問題で肉の臭みが出るから、大抵はタレなんですけどね。
身内が土産にリンゴ飴とたこ焼きが欲しいといったので、それを買ったら即帰宅。部屋の掃除もあったし、そんなに長居はできなかった。ちなみにたこ焼きは6個で500円と比較的高かったけど、まあ、屋台のなんてどこもそんな値段でしょう。意外に大ぶりのタコが入ってたとかで、身内は喜んでいました。あれも開催しなくなってから4年とか5年になるんでしたっけ? まあ、
私はお祭りごとが好きな人です。人ごみや人通りの多さがそれほど苦にならないというか、イベントは大きくあるべきだって考えの持ち主。路線はずれるけど、例えばアニメ系のイベントや同人誌即売会も、圧倒的に大きい方が好き。別に小さいイベントが嫌いなわけじゃないんだけど、やっぱ規模のデカイほうが楽しいよ。もう古い話になってしまうのだろうが、キャラショーとかホント好きだった。今じゃTAFがその代わりみたいになってるけど、なんか後から出てきたイベントって気持ち的に微妙なんだよね。同じことがDreamPartyにも言えるけど、私はキャラフェスが好きだったなぁ……
話を健全な方向に戻すと、祭りってのは体感することに意味があると思う。ノリや雰囲気が大事というか、屋台の食い物にしたって店で食ったほうが絶対に美味いし安いものを、わざわざ高い金払ってがっつくわけじゃないですか。しょうもない出し物とか、特設ステージのカラオケショーとか見てさ。名前も聞いたことないような売れない歌手や芸人がやってきて、色々披露してくれちゃったりして。それは単体で見れば決して面白くもなんともないんだけど、祭りという空間の中では許されるみたいな、そんな感じがすると思う。どうせ倒れないことなんて分かってても、それでも射的に興じてみたりとかさ。祭りだからこれぐらいは、っていう許容範囲みたいなものが生まれるんですよ。子供の頃もさ、なんか親とか甘かったりしなかった? あれやりたい、これ食べたい、大抵のことは許してくれるような、そんな懐かしい思い出浸ってみたり。私だけかな。
まあ、夏も終われば祭りなんて来年までないですから、こういう気分を味わうのも年内はないんだろうね。路線をずらしていいなら冬コミがあるけど、あれは別に感慨に浸るとか、そういうイベントじゃないからな。明日がWebでの入金締切りだったけど、そういやまだ振り込んでない。夏コミ終わってからこっち、金銭の計算とかサボってたからなぁ。近々でかい買い物をすることだし、そろそろ計算しておくか。いくらぐらい残っているのか、今年の夏はそんなに使ってないはずなんだけど、果たして……部屋の掃除も当面の目標は見えてきたし、なんとか8月中に片付きそうだ。
コミケも終わったということで、部屋の掃除を始めました。まあ、コミケ後に大量の同人誌やグッズ類と向き合うのは参加者の義務みたいなものだけど、一応前々から掃除や片付けはしようと思っていたので。たまに思い出したようにちょこちょこと整理はしてたんだけど、ここまで大規模なのはそれこそ数年ぶりなんじゃないかな。狭い部屋にどれだけものを置くことが出来るのかということを目の辺りしたというか、我ながら色々と呆れてしまった。
悲恋堂の店主ではないけど、初めて見ると部屋の掃除も面白いというか、懐かしいものが出るわ出るわ。同人誌を数百冊ほど発掘したり、買った記憶がまったくないCDを見つけたりと、自身の持ち物に対する管理能力の低さが出ていますね。なくしたと思っていたものが出てくるのはありがちだけど、見つかったことで紛失してたいことに気づいたものとか、もうなにが埋まってるか本当に分からない感じがする。別に宝探しをしているつもりはないが、それこそ8年ぐらい前に出た某声優の写真集なんてのもあって、しかもサイン入りなものだから当時の記憶とかが蘇ってなんとも言えない気分に。コミックラッシュとかも、なんだかんだで創刊号から全部ありますからね。少しは捨てたほうがいいのかも知れないけど、創刊号から持っているとなんか捨て難いというか、手放したくなくなってしまう。どうせなら廃艦ないし休刊するまで集めてやるぜとか、妙なコレクター的発想が生まれてしまっている。メガマガにも同じことがいえますね。これもまあ、よくもこんなに取っておいたものだ。
エロゲに関しては去年から今年にかけて少しずつ処分はしていたんだけど、それでもまだかなりの量がある。それは誰もがしる名作や傑作であったり、知る人ぞ知る良作や怪作なんかも混じってるんだけど、基本的には凡作が多い。エロゲを捨てたり売ったりするのにも色々思うところがあるもんで、例えば処女作出したっきりで潰れたブランドとか、2~3作で消えてしまったところの作品なんかは処分するのにためらいを感じる。糞面白くもない作品ならともかく、そういうのに限って地味に面白かったりするのよw 大体、Studio e.go!の作品だけど40本近くあるわけだから、全体的な量を激減させることは不可能なのかも知れないな。手放したら後悔するんじゃないかという気持ちもあるし、どうも慎重になってしまう。
逆に一切手放す気がないのが同人誌ですけど、これは減ることがないどころか毎年百数冊単位で増えるものですからね……CCさくら、Kanon、シスプリだけで一体何千冊あるんだよってぐらい持ってるんだけど、この三種に関しては特定のサークルを除いて数年前に整理したから比較的問題なし。これにそろそろリリカルなのはを加えるべきか悩んでるんだけど、既にサークル買いへと固定して長いから、分別するならサークルでって感じもするんだよね。ここ数年の分はごちゃ混ぜになってるから、近いうちに大規模な整理はしようと思うんだけど、ジャンルかサークルか、それとも年代別かでどのように分けるかはちょっと悩んでます。
無駄に数が多いものといえばエロゲグッズの数々ですけど、以前の日記に書いた2006年頃ぐらいまでのグッズが山のように出てきて、出てきては処分という形を繰り返しています。10年ほど前にブ社へハマっていたときも酷かったけど、エロゲのグッズほど始末に困るものはないね。日常生活では使いものにならないものが大半だし、捨てるにしても人目をはばかるような絵柄やデザインのものばかり。HOOKとか一部ブランドのグッズは手元に残す予定だけど、実用性のないものや鑑賞性の低いものは軒並み処分かなぁ。以前に友人が言ってたけど、エロゲの紙袋ほど捨てる際に面倒なものはないと実感してしまった。
Sphere系の、というよりヨスガノソラ関連のものはそろそろ専用の棚を作ろうかなと思っています。数だけなら、これもかなりのものですからね。来週には夏コミのグッズ通販が届くけど、そういやタペストリーは延期になったんでしたっけ? 受注生産なんてするからこんなことになるんだ、などとは言いませんが、まあ、急ぐわけでもないから別にいいかな。どうせ、飾る場所もないですし。
現在、部屋の掃除は三分の一も終わってないんですけど、明日には床部分だけでも何とかできるように努力したい。捨てるものは確かに多いけど、残すものが少ないわけじゃないから、収納場所の確保とかに気を使うかな。棚をもう少し増やしたいけど、モノを片付けたところで部屋の総面積が増えるわけでもないからなぁ。気楽な実家暮らしとは言うけど、押入れの一つもない部屋を自室にしているから、窮屈さを感じることは確かにある。まあ、今回の掃除はそんな環境を少しでも快適にするためでもあるんだけど、限られた空間でどこまで出来るのか、頭の使いどころですね。
悲恋堂の店主ではないけど、初めて見ると部屋の掃除も面白いというか、懐かしいものが出るわ出るわ。同人誌を数百冊ほど発掘したり、買った記憶がまったくないCDを見つけたりと、自身の持ち物に対する管理能力の低さが出ていますね。なくしたと思っていたものが出てくるのはありがちだけど、見つかったことで紛失してたいことに気づいたものとか、もうなにが埋まってるか本当に分からない感じがする。別に宝探しをしているつもりはないが、それこそ8年ぐらい前に出た某声優の写真集なんてのもあって、しかもサイン入りなものだから当時の記憶とかが蘇ってなんとも言えない気分に。コミックラッシュとかも、なんだかんだで創刊号から全部ありますからね。少しは捨てたほうがいいのかも知れないけど、創刊号から持っているとなんか捨て難いというか、手放したくなくなってしまう。どうせなら廃艦ないし休刊するまで集めてやるぜとか、妙なコレクター的発想が生まれてしまっている。メガマガにも同じことがいえますね。これもまあ、よくもこんなに取っておいたものだ。
エロゲに関しては去年から今年にかけて少しずつ処分はしていたんだけど、それでもまだかなりの量がある。それは誰もがしる名作や傑作であったり、知る人ぞ知る良作や怪作なんかも混じってるんだけど、基本的には凡作が多い。エロゲを捨てたり売ったりするのにも色々思うところがあるもんで、例えば処女作出したっきりで潰れたブランドとか、2~3作で消えてしまったところの作品なんかは処分するのにためらいを感じる。糞面白くもない作品ならともかく、そういうのに限って地味に面白かったりするのよw 大体、Studio e.go!の作品だけど40本近くあるわけだから、全体的な量を激減させることは不可能なのかも知れないな。手放したら後悔するんじゃないかという気持ちもあるし、どうも慎重になってしまう。
逆に一切手放す気がないのが同人誌ですけど、これは減ることがないどころか毎年百数冊単位で増えるものですからね……CCさくら、Kanon、シスプリだけで一体何千冊あるんだよってぐらい持ってるんだけど、この三種に関しては特定のサークルを除いて数年前に整理したから比較的問題なし。これにそろそろリリカルなのはを加えるべきか悩んでるんだけど、既にサークル買いへと固定して長いから、分別するならサークルでって感じもするんだよね。ここ数年の分はごちゃ混ぜになってるから、近いうちに大規模な整理はしようと思うんだけど、ジャンルかサークルか、それとも年代別かでどのように分けるかはちょっと悩んでます。
無駄に数が多いものといえばエロゲグッズの数々ですけど、以前の日記に書いた2006年頃ぐらいまでのグッズが山のように出てきて、出てきては処分という形を繰り返しています。10年ほど前にブ社へハマっていたときも酷かったけど、エロゲのグッズほど始末に困るものはないね。日常生活では使いものにならないものが大半だし、捨てるにしても人目をはばかるような絵柄やデザインのものばかり。HOOKとか一部ブランドのグッズは手元に残す予定だけど、実用性のないものや鑑賞性の低いものは軒並み処分かなぁ。以前に友人が言ってたけど、エロゲの紙袋ほど捨てる際に面倒なものはないと実感してしまった。
Sphere系の、というよりヨスガノソラ関連のものはそろそろ専用の棚を作ろうかなと思っています。数だけなら、これもかなりのものですからね。来週には夏コミのグッズ通販が届くけど、そういやタペストリーは延期になったんでしたっけ? 受注生産なんてするからこんなことになるんだ、などとは言いませんが、まあ、急ぐわけでもないから別にいいかな。どうせ、飾る場所もないですし。
現在、部屋の掃除は三分の一も終わってないんですけど、明日には床部分だけでも何とかできるように努力したい。捨てるものは確かに多いけど、残すものが少ないわけじゃないから、収納場所の確保とかに気を使うかな。棚をもう少し増やしたいけど、モノを片付けたところで部屋の総面積が増えるわけでもないからなぁ。気楽な実家暮らしとは言うけど、押入れの一つもない部屋を自室にしているから、窮屈さを感じることは確かにある。まあ、今回の掃除はそんな環境を少しでも快適にするためでもあるんだけど、限られた空間でどこまで出来るのか、頭の使いどころですね。
アニメ版ヨスガノソラ キャラクタートレカボイス-渚一葉-
2010年8月20日 ヨスガノソラ私の手元には既に2枚目のヨスガノソラキャラクタートレカボイスがあるんですけど、今回は渚さんでした。てっきり、瑛かハルだと思っていたので意外でしたけど、コミケで配られた穹のカードがYSG-SPなのに対し、渚さんはYSG-01との記載。穹だけイベント限定のスペシャルカードって意味ですかね。何故に渚さんと思わないでもないけど、配布されるカードにこれといった規則性はないということかな。
しかし、前回の穹もそうなんだけど、公開されたスペシャルミニドラマに凄い違和感を覚えた。「え、これ誰?」と思わず呟いてしまうほどに色々違う。穹のときは声が少し変だなぐらいだったのに、渚さんに至っては本当に小野涼子が演じているのかと疑ってしまうほど、それこそ別人に聴こえてしまった。穹だけなら田口宏子が風邪でも引いてたで済ませられるけど、渚さんまでこうも違うってどういうことなんでしょう? 試しにアニメ版の公式サイト内で公開されてる応援コメントを聞き直したんですけど、明らかに違うんですよ。声の高さや強弱、演技というより声そのものが違う。さすがに別人ではないと思うけど、一体どうしちゃったんだろう。応援コメントをいつ録ったのかは知らないけど、そのときの演技すらも忘れるほどはるか昔ということはないと思うんだけど。てか、渚さんのような声や演技は小野涼子にとって珍しいものではないはずだし、やってやれないことはない気がするんだが……穹といい、全体的に低くなっているのはわざとなのだろうか。一度、応援コメントで原作とさほど差異のない声と演技を聴かせておきながら、今更になって大きく変える理由はなんだろうか? 声優がことごとく声の出し方を忘れてしまうなんて考えられないし、普通に考えれば意図的な理由でしょう。
まあ、まだ2人目ですから結論を出すのは早いけど、この声と演技でアニメ版ですってのはちょっと嫌だなぁ。応援コメントぐらいでギリギリ許容出来る範囲だったのに、それともなにか機械の具合かなんかで低めのボイスに変わってしまっているとか、そういう可能性もあるのかな。音声ファイルを変換する際にどこかミスったとか。さすがにないか。
タダで貰えるものですから、あまり不満とかそういうのは言いたくないんだけど、前回の穹といい満足のいくミニドラマになっていない気がする。だって、声が違うんだもん。なにが原因であり要因なのかは分からないけど、これじゃあコレクションアイテムとして以上の価値を見出すことが出来ないんじゃないかな。まあ、この違和感を感じているのが私だけで、他の人はまるで気にならない程度のものなのかも知れないけど。
そういや、ヨスガノソラはBS11でも放送が決定したようですね。公式サイトのTOPにデカデカと告知があります。AT-X、B11他ということはまだ増える可能性もあるってことだけど、CSとBSで同時放送ってのは珍しいんじゃないだろうか。実は、ネタがネタだから具体的な放送局がAT-X以外決まっていなかっただけなのかもね。BS11は独自のアニメ枠を作るなどアニメに力を入れているところですけど、果たしてBSでどこまでやれるのか。どうしたって地上波では出来るような内容じゃないけど、これに有料ネット配信を追加して終わりかなー。私はそのほうがいいと思うんだが、スタチャとしてはなんとかU局での放送を狙うんだろうか。これが、WOWOWでの放送が決定しました! とかなら笑い話になりますけど、あそこは最近アニメに消極的だから、その可能性は低いと見ていいでしょう。
私はとある事情からBSを見られる環境にはないんだけど、世の中には同じ作品でもCSと地上波の両方を録画して、修正の違いを楽しむなんていう強者もいるぐらいだし、CSとBSの差異ってのは少し気になるかも。今、AT-Xでアニメ版ヨスガノソラのPVが流れてるけど、いずれも視聴年齢制限番組が放送している時間帯限定だから、ヨスガが視聴年齢制限が付いた番組になることは間違いないでしょう。そういった機能があるからこそ、原作のあの内容で放送が出来るわけだしね。
ちなみにトレカの配布方法ですけど店舗ごとに差異が見られます。あくまで秋葉原地区に限った話で言えば、無料配布という形を取っているのがゲマ屋とアニメイト、一会計で1枚渡しているのがとらのあなです。ソフマップに関してはまだチェックしてないんだけど、普通に考えればアニメ館で配ってるんじゃないですかね。というのも、全店配布と銘打ちながら地方店によっては配布が行われていないとの情報もあるみたいなので。
枚数制限も店舗によって様々だけど、一店舗に何百枚もあるようなものではないから、貰えて2枚程度と思っておくのが良いんじゃないかな。どうしても複数枚欲しい人は、店舗を梯子することをお勧めします。まあ、ミニドラマ目当ての人はそこまで必死になることもない気はしますが、それも個人の感じ方でしょうね。この違和感を拭う方法は、なにかないものなんだろうか。
しかし、前回の穹もそうなんだけど、公開されたスペシャルミニドラマに凄い違和感を覚えた。「え、これ誰?」と思わず呟いてしまうほどに色々違う。穹のときは声が少し変だなぐらいだったのに、渚さんに至っては本当に小野涼子が演じているのかと疑ってしまうほど、それこそ別人に聴こえてしまった。穹だけなら田口宏子が風邪でも引いてたで済ませられるけど、渚さんまでこうも違うってどういうことなんでしょう? 試しにアニメ版の公式サイト内で公開されてる応援コメントを聞き直したんですけど、明らかに違うんですよ。声の高さや強弱、演技というより声そのものが違う。さすがに別人ではないと思うけど、一体どうしちゃったんだろう。応援コメントをいつ録ったのかは知らないけど、そのときの演技すらも忘れるほどはるか昔ということはないと思うんだけど。てか、渚さんのような声や演技は小野涼子にとって珍しいものではないはずだし、やってやれないことはない気がするんだが……穹といい、全体的に低くなっているのはわざとなのだろうか。一度、応援コメントで原作とさほど差異のない声と演技を聴かせておきながら、今更になって大きく変える理由はなんだろうか? 声優がことごとく声の出し方を忘れてしまうなんて考えられないし、普通に考えれば意図的な理由でしょう。
まあ、まだ2人目ですから結論を出すのは早いけど、この声と演技でアニメ版ですってのはちょっと嫌だなぁ。応援コメントぐらいでギリギリ許容出来る範囲だったのに、それともなにか機械の具合かなんかで低めのボイスに変わってしまっているとか、そういう可能性もあるのかな。音声ファイルを変換する際にどこかミスったとか。さすがにないか。
タダで貰えるものですから、あまり不満とかそういうのは言いたくないんだけど、前回の穹といい満足のいくミニドラマになっていない気がする。だって、声が違うんだもん。なにが原因であり要因なのかは分からないけど、これじゃあコレクションアイテムとして以上の価値を見出すことが出来ないんじゃないかな。まあ、この違和感を感じているのが私だけで、他の人はまるで気にならない程度のものなのかも知れないけど。
そういや、ヨスガノソラはBS11でも放送が決定したようですね。公式サイトのTOPにデカデカと告知があります。AT-X、B11他ということはまだ増える可能性もあるってことだけど、CSとBSで同時放送ってのは珍しいんじゃないだろうか。実は、ネタがネタだから具体的な放送局がAT-X以外決まっていなかっただけなのかもね。BS11は独自のアニメ枠を作るなどアニメに力を入れているところですけど、果たしてBSでどこまでやれるのか。どうしたって地上波では出来るような内容じゃないけど、これに有料ネット配信を追加して終わりかなー。私はそのほうがいいと思うんだが、スタチャとしてはなんとかU局での放送を狙うんだろうか。これが、WOWOWでの放送が決定しました! とかなら笑い話になりますけど、あそこは最近アニメに消極的だから、その可能性は低いと見ていいでしょう。
私はとある事情からBSを見られる環境にはないんだけど、世の中には同じ作品でもCSと地上波の両方を録画して、修正の違いを楽しむなんていう強者もいるぐらいだし、CSとBSの差異ってのは少し気になるかも。今、AT-Xでアニメ版ヨスガノソラのPVが流れてるけど、いずれも視聴年齢制限番組が放送している時間帯限定だから、ヨスガが視聴年齢制限が付いた番組になることは間違いないでしょう。そういった機能があるからこそ、原作のあの内容で放送が出来るわけだしね。
ちなみにトレカの配布方法ですけど店舗ごとに差異が見られます。あくまで秋葉原地区に限った話で言えば、無料配布という形を取っているのがゲマ屋とアニメイト、一会計で1枚渡しているのがとらのあなです。ソフマップに関してはまだチェックしてないんだけど、普通に考えればアニメ館で配ってるんじゃないですかね。というのも、全店配布と銘打ちながら地方店によっては配布が行われていないとの情報もあるみたいなので。
枚数制限も店舗によって様々だけど、一店舗に何百枚もあるようなものではないから、貰えて2枚程度と思っておくのが良いんじゃないかな。どうしても複数枚欲しい人は、店舗を梯子することをお勧めします。まあ、ミニドラマ目当ての人はそこまで必死になることもない気はしますが、それも個人の感じ方でしょうね。この違和感を拭う方法は、なにかないものなんだろうか。
幻の中に世界を感じる
2010年8月19日 アニメ・マンガrootnukoのサイトを覗いていたら、『id [イド] - Rebirth Session -』の片瀬桜抱き枕カバーが発売されることを知り、早くも購入を検討しています。検討もなにも買うことは既に決めてるんだけど、問題は何枚買うかっていうこと。1枚か2枚か、さすがに3枚はないにせよ好きな作品ですからね。電撃は色々な作品の描き下ろしグッズ出してますけど、idもそれなりに需要があるんでしょうか。私は大好きだけど、世間的な人気はイマイチな気もするので。
しかし、ペロペロ桜の抱き枕カバー!ってのも馬鹿馬鹿しいながら卑猥さを感じさせる表現ですね。なるほど、確かに白い液体のたれる棒をはさんだりペロペロしたりしてますよw メディオのブログもそうだけどさ、なんでこういうグッズの紹介する記事って頭ぶっ飛んだのが多いのかな。それを個人でやっている涼香とかどんだけだよって思う。あの人はもう、Twitter見るだけで笑えてしまう。
URL:http://moeoh.dengeki.com/archives/1727
記事の詳しい内容や抱き枕の仕様に付いてはページを直接見てください。最近はロイカ人気ですね。肌触りは無論、好みもあると思うけど、発色とキメの細かさは他の生地より優れてるし、印刷具合は断然ロイカと言われてますね。トリコットとの差は光沢ぐらいだそうだけど、そういや結局コミケで購入しなかったF&Cの抱き枕は2WAYストレッチだったっけ。新生地だとか言ってたけど、確かに肌触りは良かった。ホワイトブレスにもう少し思い入れがあれば買ったんだけど。
桜の抱き枕は買うとして、売れれば他のキャラのも出たりなんか……しないよねぇ。雫はまだしも、桜との共演という形でドリパのテレカにいたけど、紗江はペーパーとかに描かれたぐらいだしね。ノウハウがないのか体力がないのか、夏コミでもグッズはテレカ1枚でしたし、個人的には少し寂しく感じます。新作は来年の3月だけど、秋のドリパぐらいにはなんか動きが欲しいよね。別に殊更グッズセットとかを求めてるわけじゃないけど、春ドリパのテレカに比べると夏コミのテレカはやや魅力に欠けた気がする。夏こそ水着のテレカを出すべきではなかったのだろうか。いや、アチ恋セットと一緒に買ったけどさ。
idもなんで続編というか、シリーズ化しなかったんでしょうね。キャラに対しての魅力を感じた人が多かった作品だから、そういう声も沢山あったと思うんですけど。私もアンケートにはシリーズ化希望って書いた気がするし。まあ、それは無理にしてもFDぐらいは出てもいいんじゃないかなって。まだ希望がすべて断たれたわけじゃないけど、夏コミテレカの紹介で新旧ヒロインとか言われちゃったしね。完全に旧作扱いだ。いや、新作を作ってる時点で当たり前なんだけど。
新作の情報はまだまだ少ないけど、idほどに感性を刺激するものがないかな。内容的には少しSF入ってますが、そこは川石幸宏の実力に期待しましょうか。ハルヒを参考に学園モノとか言っている時点で私は若干不安ですが。エロゲのシナリオに流行や時事ネタを含めることは間違ってないと思うし、そんなのエロゲに限ったことではないんだけど、コメディならまだしも真面目なシリアスものだとどうなんだろうね。参考にすることとネタにすることは違うにせよ、まあ、ビューティフルドリーマーに対するカーニバル・ナイトみたいなものかな。誰か、妖精作戦みたいなエロゲ作ってくれないものだろうか。こつえーの原画で。ただのイリヤの空だろって? いやいや、イリヤも可愛いが和沙結希はもっとだよ。なんだろ、セカイ系のエロゲって最近減ったよね。まあ、流行らなかったというのもあるんだろうけど、Worlds and World’s endはそれを打開するに至るのか。前作もエロゲでは珍しいミステリーだったし、流行に左右されることなくジャンルを開拓しようという気概は認めても良いような気がする。
最後の辺りで話ずれたけど、基本的には抱き枕も買うし新作も買います。中にはアマクラはさっさとエロ絵の活かせるところに移籍するべきだとかいう人もいるけど、まだ処女作が出ただけじゃない。シナリオライターの発言は知ってるけど、それだって一つの意見ではあるよ。受け入れるかどうかは人それぞれだろうけど、創作者に対しての結論が出されるのは大抵2作目と決まっているのです。2作目が売れなければそれで終わり。よくある話しすぎて、笑い事にもなりませんね。
しかし、ペロペロ桜の抱き枕カバー!ってのも馬鹿馬鹿しいながら卑猥さを感じさせる表現ですね。なるほど、確かに白い液体のたれる棒をはさんだりペロペロしたりしてますよw メディオのブログもそうだけどさ、なんでこういうグッズの紹介する記事って頭ぶっ飛んだのが多いのかな。それを個人でやっている涼香とかどんだけだよって思う。あの人はもう、Twitter見るだけで笑えてしまう。
URL:http://moeoh.dengeki.com/archives/1727
記事の詳しい内容や抱き枕の仕様に付いてはページを直接見てください。最近はロイカ人気ですね。肌触りは無論、好みもあると思うけど、発色とキメの細かさは他の生地より優れてるし、印刷具合は断然ロイカと言われてますね。トリコットとの差は光沢ぐらいだそうだけど、そういや結局コミケで購入しなかったF&Cの抱き枕は2WAYストレッチだったっけ。新生地だとか言ってたけど、確かに肌触りは良かった。ホワイトブレスにもう少し思い入れがあれば買ったんだけど。
桜の抱き枕は買うとして、売れれば他のキャラのも出たりなんか……しないよねぇ。雫はまだしも、桜との共演という形でドリパのテレカにいたけど、紗江はペーパーとかに描かれたぐらいだしね。ノウハウがないのか体力がないのか、夏コミでもグッズはテレカ1枚でしたし、個人的には少し寂しく感じます。新作は来年の3月だけど、秋のドリパぐらいにはなんか動きが欲しいよね。別に殊更グッズセットとかを求めてるわけじゃないけど、春ドリパのテレカに比べると夏コミのテレカはやや魅力に欠けた気がする。夏こそ水着のテレカを出すべきではなかったのだろうか。いや、アチ恋セットと一緒に買ったけどさ。
idもなんで続編というか、シリーズ化しなかったんでしょうね。キャラに対しての魅力を感じた人が多かった作品だから、そういう声も沢山あったと思うんですけど。私もアンケートにはシリーズ化希望って書いた気がするし。まあ、それは無理にしてもFDぐらいは出てもいいんじゃないかなって。まだ希望がすべて断たれたわけじゃないけど、夏コミテレカの紹介で新旧ヒロインとか言われちゃったしね。完全に旧作扱いだ。いや、新作を作ってる時点で当たり前なんだけど。
新作の情報はまだまだ少ないけど、idほどに感性を刺激するものがないかな。内容的には少しSF入ってますが、そこは川石幸宏の実力に期待しましょうか。ハルヒを参考に学園モノとか言っている時点で私は若干不安ですが。エロゲのシナリオに流行や時事ネタを含めることは間違ってないと思うし、そんなのエロゲに限ったことではないんだけど、コメディならまだしも真面目なシリアスものだとどうなんだろうね。参考にすることとネタにすることは違うにせよ、まあ、ビューティフルドリーマーに対するカーニバル・ナイトみたいなものかな。誰か、妖精作戦みたいなエロゲ作ってくれないものだろうか。こつえーの原画で。ただのイリヤの空だろって? いやいや、イリヤも可愛いが和沙結希はもっとだよ。なんだろ、セカイ系のエロゲって最近減ったよね。まあ、流行らなかったというのもあるんだろうけど、Worlds and World’s endはそれを打開するに至るのか。前作もエロゲでは珍しいミステリーだったし、流行に左右されることなくジャンルを開拓しようという気概は認めても良いような気がする。
最後の辺りで話ずれたけど、基本的には抱き枕も買うし新作も買います。中にはアマクラはさっさとエロ絵の活かせるところに移籍するべきだとかいう人もいるけど、まだ処女作が出ただけじゃない。シナリオライターの発言は知ってるけど、それだって一つの意見ではあるよ。受け入れるかどうかは人それぞれだろうけど、創作者に対しての結論が出されるのは大抵2作目と決まっているのです。2作目が売れなければそれで終わり。よくある話しすぎて、笑い事にもなりませんね。
コレクションな貴族に憧れて
2010年8月18日 ヨスガノソラアニメ版ヨスガノソラのCMというかPVがAT-Xで流れてましたけど、それに関しては後で書きます。今は先にキャラクターボイストレカの配布方法に付いて。トレカの配布がどのような形で行われるかというのは、私も色々考えたり想像してみたりしてたんですけど、なんというか一番無難な形になりましたね。配布店舗も、特に変わったところはなく、かなり平凡な感じですし。
配布期間は8月20日から9月24日と、それなりに期間が長めです。1ヵ月以上ですし、これには少し驚いた。けど、この期間中ずっと配っているというわけでもなく、毎週金曜日に新しいカードを配るといった形をとっており、1週間ごとに配られるカードは変わっていきます。期間中の金曜日は開始日の20日、翌週の27日、9月は10日、17日、24日がそれに当たるわけですけど、残りのトレカが8枚に対し、配る日が6日しかないというのはちょっと不自然。おそらくハルや亮平といった男のカードが、ヒロインないしサブヒロインの誰かしらと抱き合わせの形で、2枚同時に配られるんだと思いますけど、あるいは瑛&渚さん、初佳&やひろって場合もあるから、断定は出来ませんね。
まあ、ハルはともかく、亮平のトレカ1枚をもらいに来る人がいるのかどうか、とは思うけど。ミニドラマなんて言ってますが実際は応援コメントと同じく一人喋りですから、コレクションとしてのトレカはともかく、ドラマ自体に需要のないキャラは出てくるかも。いや、私は亮平のミニドラマとか聴きたいけどさ。
トレカを配布する店舗は、ソフマップ全店、ゲーマーズ全店、アニメイト全店、とらのあな全店なわけだけど、全店で配るってことは配布会の形は取らないんじゃないかな。多分、開店と同時に配るかレジ横にでも置いとくとか、まあ、そんな感じになるんじゃないかと。開店時間だとすれば平日の金曜日だし、少々きつい部分も出てくる気がするけど、それはなんとかするしかないよね。とりあえず、明後日には配布開始なわけだけど、明日にでも主要店舗に配布方法を聞きに行こうかな。朝行ってまだ開始しませんとか、トレカが届いてませんなんて言われたら困るし。
さて、AT-Xに話を移しますけど、PVが流れたこと自体は別に不思議でもなんともないと思うんですよ。AT-XはCMの時間長いですし、過去に色々な作品の番宣PVも流してますから、ヨスガノソラのそれが放送されたところで特筆すべきことじゃない。じゃあなにが話題になってるのかって、放送されたのは夏コミで発売された抱き枕についてきたDVDの中身と同じわけだけど、まあ、奈緒の乳首に修正が入らなかったことでしょうね。既にどこぞの2ch系ブログかなにかで画像が転載されて、Twitter経由で話題になっていますけど、いくらAT-Xで、しかも視聴年齢制限の時間帯だからといって、隠すことなく乳首というか入浴シーンを放送したってことに驚きが走ってるんでしょう。本編ならまだしも、CMの段階ですよ。
この時点でヨスガノソラはなにで売っていのか、エロで売っていくんじゃないかって言う、ある種の方向性が提示されたわけで、もちろん制作者の意図は別に存在するのかも知れないけど、あのPVを見せられると先入観としてこの作品はエロを押していると思われても仕方ないよね。実際、原作ファンの私ですらそう感じているし。
私としてはエロで売りたいならエロアニメで作れと言いたいとこなんだけど、まあ、18禁か一般か、それだけで大きく違いますからね。CS限定に近いとは言え、あくまで一般作として放送したいのかも知れません。XBOXで、ギリギリ許される表現の中でゲームを出していくのと、形としては似ているのかな。
ヨスガノソラのアニメがエロで話題や有名になることを私は望んでいないけど、元々がエロゲ原作である以上、それは無茶というものなのかも知れないね。PVだけでは判断できないとはいえ、エロゲ原作のアニメとして制作側が真面目に作ろうとしてくれている以上、原作ファンもそこは受け入れるしかないんだと思います。個々人の気持ちや考え方はともかくとして。
しかし、2枚目のトレカは果たして誰なんでしょうね。順当にヒロインで考えれば瑛だと思うけど、主人公のハルが来る可能性も否定出来ない。とりあえずは配布店舗を回りながら、どのような形で配布をするのか調べてみようと思います。ただ、アニメショップはともかくソフマップはどうなんだろうね。ほら、秋葉原だけで結構な店舗数があるわけじゃないですか? 全店ってことは、秋葉の10店舗すべてで配るんだるか。買取センターやコンピュータクリニックはないとしても。そう考えると、ソフマップに限って言えば当日の昼頃いってもどこかしらで配ってそうな感じがしますね。あ、なんか気が楽になってきた。
配布期間は8月20日から9月24日と、それなりに期間が長めです。1ヵ月以上ですし、これには少し驚いた。けど、この期間中ずっと配っているというわけでもなく、毎週金曜日に新しいカードを配るといった形をとっており、1週間ごとに配られるカードは変わっていきます。期間中の金曜日は開始日の20日、翌週の27日、9月は10日、17日、24日がそれに当たるわけですけど、残りのトレカが8枚に対し、配る日が6日しかないというのはちょっと不自然。おそらくハルや亮平といった男のカードが、ヒロインないしサブヒロインの誰かしらと抱き合わせの形で、2枚同時に配られるんだと思いますけど、あるいは瑛&渚さん、初佳&やひろって場合もあるから、断定は出来ませんね。
まあ、ハルはともかく、亮平のトレカ1枚をもらいに来る人がいるのかどうか、とは思うけど。ミニドラマなんて言ってますが実際は応援コメントと同じく一人喋りですから、コレクションとしてのトレカはともかく、ドラマ自体に需要のないキャラは出てくるかも。いや、私は亮平のミニドラマとか聴きたいけどさ。
トレカを配布する店舗は、ソフマップ全店、ゲーマーズ全店、アニメイト全店、とらのあな全店なわけだけど、全店で配るってことは配布会の形は取らないんじゃないかな。多分、開店と同時に配るかレジ横にでも置いとくとか、まあ、そんな感じになるんじゃないかと。開店時間だとすれば平日の金曜日だし、少々きつい部分も出てくる気がするけど、それはなんとかするしかないよね。とりあえず、明後日には配布開始なわけだけど、明日にでも主要店舗に配布方法を聞きに行こうかな。朝行ってまだ開始しませんとか、トレカが届いてませんなんて言われたら困るし。
さて、AT-Xに話を移しますけど、PVが流れたこと自体は別に不思議でもなんともないと思うんですよ。AT-XはCMの時間長いですし、過去に色々な作品の番宣PVも流してますから、ヨスガノソラのそれが放送されたところで特筆すべきことじゃない。じゃあなにが話題になってるのかって、放送されたのは夏コミで発売された抱き枕についてきたDVDの中身と同じわけだけど、まあ、奈緒の乳首に修正が入らなかったことでしょうね。既にどこぞの2ch系ブログかなにかで画像が転載されて、Twitter経由で話題になっていますけど、いくらAT-Xで、しかも視聴年齢制限の時間帯だからといって、隠すことなく乳首というか入浴シーンを放送したってことに驚きが走ってるんでしょう。本編ならまだしも、CMの段階ですよ。
この時点でヨスガノソラはなにで売っていのか、エロで売っていくんじゃないかって言う、ある種の方向性が提示されたわけで、もちろん制作者の意図は別に存在するのかも知れないけど、あのPVを見せられると先入観としてこの作品はエロを押していると思われても仕方ないよね。実際、原作ファンの私ですらそう感じているし。
私としてはエロで売りたいならエロアニメで作れと言いたいとこなんだけど、まあ、18禁か一般か、それだけで大きく違いますからね。CS限定に近いとは言え、あくまで一般作として放送したいのかも知れません。XBOXで、ギリギリ許される表現の中でゲームを出していくのと、形としては似ているのかな。
ヨスガノソラのアニメがエロで話題や有名になることを私は望んでいないけど、元々がエロゲ原作である以上、それは無茶というものなのかも知れないね。PVだけでは判断できないとはいえ、エロゲ原作のアニメとして制作側が真面目に作ろうとしてくれている以上、原作ファンもそこは受け入れるしかないんだと思います。個々人の気持ちや考え方はともかくとして。
しかし、2枚目のトレカは果たして誰なんでしょうね。順当にヒロインで考えれば瑛だと思うけど、主人公のハルが来る可能性も否定出来ない。とりあえずは配布店舗を回りながら、どのような形で配布をするのか調べてみようと思います。ただ、アニメショップはともかくソフマップはどうなんだろうね。ほら、秋葉原だけで結構な店舗数があるわけじゃないですか? 全店ってことは、秋葉の10店舗すべてで配るんだるか。買取センターやコンピュータクリニックはないとしても。そう考えると、ソフマップに限って言えば当日の昼頃いってもどこかしらで配ってそうな感じがしますね。あ、なんか気が楽になってきた。
外国語は宇宙語より難しい
2010年8月17日 ヨスガノソラ製本されたトカイノソラを読んでるんだけど、結構誤字が目立ちますね。時間がない中でギリギリまで校正したつもりだったんですが、今回は外校さんにチェックしてもらう余裕がなかったから、それがもろに影響出た感じかな。しかし、即興で書いたヒレンノヨルの方が誤字脱字少なそうってのは、ホントにどういうことなんだろう。色々と謎だ。
13日の日記を更新してから、異様なほど海外サイトからのアクセスが多かったりする。海外と言っても欧米ではなく中華圏のようですけど、リンク元を見るにヨスガノソラ関係の情報として私の日記が紹介というか転載されているらしい。私は外国語というものにとても疎い人間なので、一体なんて書かれているのかはさっぱりなんですけど、ヨスガのアニメに対する感想とか、そういった話題らしい。というのも、私の日記へのリンクが貼られているサイトってのが一つじゃなくて、ブログっぽいのとか掲示板っぽいのとか、幾種類かあるんですよね。
別に海外からのアクセスが増えたところで実害がなければどうでもいいんだけど、建前的な話をすればちょっとおかしいよね。ヨスガノソラにしろハルカナソラにしろ日本でしか販売していなエロゲだし、10月から放送されるアニメだって日本国内限定ではないですか。そんな作品に対して中華圏の人たちがあれこれ盛り上がってるというのも、それはそれで違和感を覚えてしまう。まあ、建前なんだけどさ。
ヨスガノソラの抱き枕とか、所謂中国製の海賊版が横行していることに公式は頭を痛めてたみたいだけど、ああいうのって日本でも買うことが出来るだけで、実際の市場は中国なんですかね? いや、てっきり中国で作って日本向けに売ってるのかと思ったんだけど、今回様々な海外サイトでヨスガノソラの話題が出ているのを見て、抱き枕なんかもゲームと同じで、正規品が手に入りにくい自国民向けの海賊版なのではないかと、今更ながらに気づいてしまった。パチもんとかまがい物とか、海外にはそういうの多そうですしね。エロゲグッズにしても、それは例外じゃないのかも知れない。
黒執事の作者は動画サイトの違法配信に苦言を呈したというニュースを見たけど、今はYouTubeさえあればなんでも見れますからね。ニコニコ動画に対する規制が強くなればなるほど、他の動画サイトへの規制というか監視の目が緩くなるし、こう言ってはなんだが今盛り上がっている海外の人達もそういうのでヨスガノソラのアニメを見るつもりなんでしょうね。決め付けは良くないと思うけど、きっとそうなる気がする。
私は基本的にアニメを視聴するのが好きな人だから、観ることの出来る作品というのはテレビで観ることにしてるんですが、確かにPCさえあればいつでも視聴可能な動画サイトというのは、便利といえば便利ですね。今季で言えば祝福のカンパネラがtvkでは放送してないから、ニコニコの無料配信を利用することが多いですし。AT-Xで観ることも出来るんだけど、あれよりニコニコの方が早くってさ。
動画サイトというのは今の中高生にとって確立された利便性の高いツールであるから、これを観るな、使うなってのはおそらく不可能だと思うんですよ。法律で明確に禁止され、排除ないし淘汰でもされない限りは。彼らは動画サイトというものに現在進行形で慣れ親しんでいる世代であるし、それのない生活というのはもう出来ないんじゃないかと。年をとって、趣味嗜好が変化でもしない限りは。
共存するべきだとか、動画サイトで観るような奴は結局DVDなんて買わないとか、まあ、色々な意見があるわけだけど、私にはなんとも言えないや。もちろん、違法配信を肯定するつもりはさらさらないけど、DVDが売れればそれでいいじゃないかという、アニメ業界の現在のビジネススタイルも好きじゃないので。この前、とあるアニメ屋が職場に来てたんだけど、テレビ局もアニメ枠の縮小傾向にあるから、やっぱ厳しいらしいね。某局は何故か存続させる方向らしいけど、それにしたっていつまで持つか。まあ、時代と言ってしまえばそれまでなのかも知れないけど、アニメ好きとしては物悲しい話です。
コミケも終わってボケーッとしているんだけど、そろそろ部屋の掃除でも始めようと思います。ヨスガノソラのアニメに向けて設備投資ということで、いい加減、テレビでも買おうかと思いまして。いや、今も古めかしいブラウン管はあるんだけどさ。使い勝手も悪くなってきたし、AQUOSでも買おうかと。AT-XからHDに安く入れるみたいな案内も届いたし、ここらで家電を新しいのに変えようかなと。それぐらいの貯蓄はあるさ、多分ね。
13日の日記を更新してから、異様なほど海外サイトからのアクセスが多かったりする。海外と言っても欧米ではなく中華圏のようですけど、リンク元を見るにヨスガノソラ関係の情報として私の日記が紹介というか転載されているらしい。私は外国語というものにとても疎い人間なので、一体なんて書かれているのかはさっぱりなんですけど、ヨスガのアニメに対する感想とか、そういった話題らしい。というのも、私の日記へのリンクが貼られているサイトってのが一つじゃなくて、ブログっぽいのとか掲示板っぽいのとか、幾種類かあるんですよね。
別に海外からのアクセスが増えたところで実害がなければどうでもいいんだけど、建前的な話をすればちょっとおかしいよね。ヨスガノソラにしろハルカナソラにしろ日本でしか販売していなエロゲだし、10月から放送されるアニメだって日本国内限定ではないですか。そんな作品に対して中華圏の人たちがあれこれ盛り上がってるというのも、それはそれで違和感を覚えてしまう。まあ、建前なんだけどさ。
ヨスガノソラの抱き枕とか、所謂中国製の海賊版が横行していることに公式は頭を痛めてたみたいだけど、ああいうのって日本でも買うことが出来るだけで、実際の市場は中国なんですかね? いや、てっきり中国で作って日本向けに売ってるのかと思ったんだけど、今回様々な海外サイトでヨスガノソラの話題が出ているのを見て、抱き枕なんかもゲームと同じで、正規品が手に入りにくい自国民向けの海賊版なのではないかと、今更ながらに気づいてしまった。パチもんとかまがい物とか、海外にはそういうの多そうですしね。エロゲグッズにしても、それは例外じゃないのかも知れない。
黒執事の作者は動画サイトの違法配信に苦言を呈したというニュースを見たけど、今はYouTubeさえあればなんでも見れますからね。ニコニコ動画に対する規制が強くなればなるほど、他の動画サイトへの規制というか監視の目が緩くなるし、こう言ってはなんだが今盛り上がっている海外の人達もそういうのでヨスガノソラのアニメを見るつもりなんでしょうね。決め付けは良くないと思うけど、きっとそうなる気がする。
私は基本的にアニメを視聴するのが好きな人だから、観ることの出来る作品というのはテレビで観ることにしてるんですが、確かにPCさえあればいつでも視聴可能な動画サイトというのは、便利といえば便利ですね。今季で言えば祝福のカンパネラがtvkでは放送してないから、ニコニコの無料配信を利用することが多いですし。AT-Xで観ることも出来るんだけど、あれよりニコニコの方が早くってさ。
動画サイトというのは今の中高生にとって確立された利便性の高いツールであるから、これを観るな、使うなってのはおそらく不可能だと思うんですよ。法律で明確に禁止され、排除ないし淘汰でもされない限りは。彼らは動画サイトというものに現在進行形で慣れ親しんでいる世代であるし、それのない生活というのはもう出来ないんじゃないかと。年をとって、趣味嗜好が変化でもしない限りは。
共存するべきだとか、動画サイトで観るような奴は結局DVDなんて買わないとか、まあ、色々な意見があるわけだけど、私にはなんとも言えないや。もちろん、違法配信を肯定するつもりはさらさらないけど、DVDが売れればそれでいいじゃないかという、アニメ業界の現在のビジネススタイルも好きじゃないので。この前、とあるアニメ屋が職場に来てたんだけど、テレビ局もアニメ枠の縮小傾向にあるから、やっぱ厳しいらしいね。某局は何故か存続させる方向らしいけど、それにしたっていつまで持つか。まあ、時代と言ってしまえばそれまでなのかも知れないけど、アニメ好きとしては物悲しい話です。
コミケも終わってボケーッとしているんだけど、そろそろ部屋の掃除でも始めようと思います。ヨスガノソラのアニメに向けて設備投資ということで、いい加減、テレビでも買おうかと思いまして。いや、今も古めかしいブラウン管はあるんだけどさ。使い勝手も悪くなってきたし、AQUOSでも買おうかと。AT-XからHDに安く入れるみたいな案内も届いたし、ここらで家電を新しいのに変えようかなと。それぐらいの貯蓄はあるさ、多分ね。
随分な奴だと思うけど
2010年8月16日 アニメ・マンガ夏コミが終わって飽きるまで寝てようと眠りこけてたんですが、各所から連絡が来て叩き起されました。何事かと思ったんだけど、そりゃ連絡も来るわけだ。事情が事情ですし、私からこの件に触れる気はありません。筋合いからすればなにか言うべきなのかも知れないけど、別になにか言い分があるわけでもないし、言ったところで言い訳にもなりゃしない。むしろ、私にとってはありがたい話ですらあると思うんですけどね。数多くあるやりたい事の中から、確実に出来ることを探すというのは、自分だけでは見極めにくいことなので。
これが勘違いとか自意識過剰の類ならいいんでしょうけど、さすがにそうでもなさそうなので、まあ、変えるべきところは変えていこうかなと。仮に違うのだとしても、それをすることは私にとって悪いことにはならないでしょう。折角、首の皮一枚で繋げてもらってるんだし、私にはそれに応える義務もあるんだろうしね。まあ、この件に関しては深く触れません。
ただ、これとは別に同人誌関係についてはちょっと思うところあるので書いておきます。私自身の考え方と照らし合わせて、昨今、身の危険を感じてしまうほど色々してくる人の発言が気になったもので。
昨日の日記にも書いたけど、私にとっての同人活動は趣味です。私が同人誌や、同人活動に求めているのは張り合いや生きがい、やりがいであって、別に売上じゃありません。商業同人家なんて目指してすらいないし、コミケに参加することで知名度を上げたいなんて考えたこともない。古い考えと言われればそれまでだけど、同人誌の基本は遊びだと思っていますし、今回のカタログ、2日目の漫画に凄く共感を覚えています。
今やっているジャンルは同人的にはマイナーな方だと思うけど、自分の本を売るだけが目的ならメジャーなもの、流行りものを書くのが普通だし、誰とは言えないほどに多いけど、商業同人のみなさんはほとんどそうじゃないですか? 別にそれを否定するつもりはないけど、私にとっての同人誌は趣味だし、自分が楽しむために書いてるんですよ。買いたいものを書きたいときに書いて、売れる売れないなんて気にしたことすらない。そんなやり方で本を作っていて面白いの? とすら思う。そりゃ、赤字よりは黒字がいいんだろうし、売上が重要じゃないとは言わないけどさ。一人でも多くの人に自分の作品を読んでもらうには、流行ものを書いたほうが読まれやすいってのもわかるよ。趣味同人にしたって、本にする以上は読まれてこそだろうしね。けど、同人誌を作ることと売ることでは、私は断然作ることの方に意味があると思ってるし、売れるかどうかなんて二の次でいいんですよ。
だから私にとって売れる売れないは関係ないですし、そもそも小説系サークルが同人誌で利益が発生するわけがないんだけど、その辺りの差というか、例えば漫画本出しているサークルとか、そういったものしか同人誌と認識できない人との考え方の違いに戸惑うことがちょっとある。小説本ってのは基本的に売れないですし、売れたとしてもそんなに部数が出るものじゃないですから、利益なんてものが発生すること自体稀なんですけど、同人誌は儲かるものであり、稼げるものだと勘違いしている人が割といるらしくてね。勘弁してくれよと思うけど、まあ、羽振りがいい人がいるのも事実だし、大手サークルの中には夏と冬の売上だけで暮らしていける人もいるぐらいだから、そりゃ儲けている人は儲けてますよ。
ただ、そういう人と私を同列に扱われてもねぇ……私は商業同人を否定はしないし、十人十色であることも理解しているけど、私のやりやたい同人とは違うと思っているので。まあ、同人に興味ない人からすれば、みんな似たようなものに見えるのかも知れないけど、そんな儲けてもいないのに儲け主義みたいな言われ方しても困る。なにを根拠に儲けてるとか言ってるんだろうね? 同人誌は儲かって利益がたくさん入るみたいな先入観でもあるんだろうか。私だって売れることが嬉しくないわけじゃないけど、それも自分の本が読まれることへの喜びが大半ですからね。大体、完売しても赤字みたいな本ばかりだしている私が、どこをどうすれば売上重視の同人作家になれるのか。
コミケに対しても、私にとってあそこは今も昔も趣味の場です。企業ブースはともかくとして、それは自分のサークルというものを持ち始めた現在も変わらないし、より一層その考えが強まったとも言えます。私は二次創作を肯定する側ですし、同人活動をしている人間ですから、端から同人誌を否定する人とは話にならないと思っています。分かってもらおうとは思わないし、分かってもらえるものでもないでしょう。批判自体は同人活動をするものとして甘んじて受けますが、それに応えられるのかといえばまた別問題だと言うことです。
私はコミケを作ってきた人々の影響を受けているので、同人活動そのものに対する考え方が比較的古いとよく言われるのですが、それでもこういう事を言われたりするのだから、やるせないといえばやるせないのかも。まあ、難しい話ではあるけどね。悲恋堂の店主みたいに同人誌を嫌う人の言い分は、実のところ本質的な意味では間違ってないし、むしろ正しくもあるわけだから、気構え以上の心構えが重要なんだと思います。
これが勘違いとか自意識過剰の類ならいいんでしょうけど、さすがにそうでもなさそうなので、まあ、変えるべきところは変えていこうかなと。仮に違うのだとしても、それをすることは私にとって悪いことにはならないでしょう。折角、首の皮一枚で繋げてもらってるんだし、私にはそれに応える義務もあるんだろうしね。まあ、この件に関しては深く触れません。
ただ、これとは別に同人誌関係についてはちょっと思うところあるので書いておきます。私自身の考え方と照らし合わせて、昨今、身の危険を感じてしまうほど色々してくる人の発言が気になったもので。
昨日の日記にも書いたけど、私にとっての同人活動は趣味です。私が同人誌や、同人活動に求めているのは張り合いや生きがい、やりがいであって、別に売上じゃありません。商業同人家なんて目指してすらいないし、コミケに参加することで知名度を上げたいなんて考えたこともない。古い考えと言われればそれまでだけど、同人誌の基本は遊びだと思っていますし、今回のカタログ、2日目の漫画に凄く共感を覚えています。
今やっているジャンルは同人的にはマイナーな方だと思うけど、自分の本を売るだけが目的ならメジャーなもの、流行りものを書くのが普通だし、誰とは言えないほどに多いけど、商業同人のみなさんはほとんどそうじゃないですか? 別にそれを否定するつもりはないけど、私にとっての同人誌は趣味だし、自分が楽しむために書いてるんですよ。買いたいものを書きたいときに書いて、売れる売れないなんて気にしたことすらない。そんなやり方で本を作っていて面白いの? とすら思う。そりゃ、赤字よりは黒字がいいんだろうし、売上が重要じゃないとは言わないけどさ。一人でも多くの人に自分の作品を読んでもらうには、流行ものを書いたほうが読まれやすいってのもわかるよ。趣味同人にしたって、本にする以上は読まれてこそだろうしね。けど、同人誌を作ることと売ることでは、私は断然作ることの方に意味があると思ってるし、売れるかどうかなんて二の次でいいんですよ。
だから私にとって売れる売れないは関係ないですし、そもそも小説系サークルが同人誌で利益が発生するわけがないんだけど、その辺りの差というか、例えば漫画本出しているサークルとか、そういったものしか同人誌と認識できない人との考え方の違いに戸惑うことがちょっとある。小説本ってのは基本的に売れないですし、売れたとしてもそんなに部数が出るものじゃないですから、利益なんてものが発生すること自体稀なんですけど、同人誌は儲かるものであり、稼げるものだと勘違いしている人が割といるらしくてね。勘弁してくれよと思うけど、まあ、羽振りがいい人がいるのも事実だし、大手サークルの中には夏と冬の売上だけで暮らしていける人もいるぐらいだから、そりゃ儲けている人は儲けてますよ。
ただ、そういう人と私を同列に扱われてもねぇ……私は商業同人を否定はしないし、十人十色であることも理解しているけど、私のやりやたい同人とは違うと思っているので。まあ、同人に興味ない人からすれば、みんな似たようなものに見えるのかも知れないけど、そんな儲けてもいないのに儲け主義みたいな言われ方しても困る。なにを根拠に儲けてるとか言ってるんだろうね? 同人誌は儲かって利益がたくさん入るみたいな先入観でもあるんだろうか。私だって売れることが嬉しくないわけじゃないけど、それも自分の本が読まれることへの喜びが大半ですからね。大体、完売しても赤字みたいな本ばかりだしている私が、どこをどうすれば売上重視の同人作家になれるのか。
コミケに対しても、私にとってあそこは今も昔も趣味の場です。企業ブースはともかくとして、それは自分のサークルというものを持ち始めた現在も変わらないし、より一層その考えが強まったとも言えます。私は二次創作を肯定する側ですし、同人活動をしている人間ですから、端から同人誌を否定する人とは話にならないと思っています。分かってもらおうとは思わないし、分かってもらえるものでもないでしょう。批判自体は同人活動をするものとして甘んじて受けますが、それに応えられるのかといえばまた別問題だと言うことです。
私はコミケを作ってきた人々の影響を受けているので、同人活動そのものに対する考え方が比較的古いとよく言われるのですが、それでもこういう事を言われたりするのだから、やるせないといえばやるせないのかも。まあ、難しい話ではあるけどね。悲恋堂の店主みたいに同人誌を嫌う人の言い分は、実のところ本質的な意味では間違ってないし、むしろ正しくもあるわけだから、気構え以上の心構えが重要なんだと思います。
はい、というわけで夏コミ3日目に参加された方はお疲れ様でした! 今日はサークル参加をしていた私ですが、おかげさまで新刊のゼロボンとトカイノソラはどちらも完売しました。これは私も驚いてるんですが、まあ、考えて見れば刷った数が50部以下と少なかったですしね。今回は書店委託の予定がない新刊2冊だったし、去年のこともあったから冊数は控えめにしました。私には、これぐらいが丁度いいんだと実感した気がします。
完売したこと自体は嬉しいんだけど、完売しても赤字には変わらないというのがなんとも。印刷費にギリギリ届くかどうか、サークル参加費とかポスター代とか、交通費等の諸経費を考えると確実に赤字だし、抱き枕を含めれば黒字になるわけがないですよね。まあ、あくまで趣味でやっていることですから、別に売れる売れないは関係ないんですが……少し思うところがあるので、このことは後日書きましょうかね。一つだけ言いたいのは私にとって同人誌というのはあくまで趣味であり、遊びに過ぎないってことかな。
コミケでは1年ぶりのサークル参加になりましたが、今回は抱き枕とか面倒くさいものを用意していた割にあっさり設営が終わりました。売り子の他にもう一人、知人も一緒だったんだけど、その人が手伝ってくれて。ポスターもちゃんとPOPスタンドを買ったから、結構見栄えが良かったと思います。抱き枕は結局、家から抱き枕を一つ真空パックで持って行って、会場で上からカバーを被せる形にしました。いや、というのも最初は綿だけ持っていくつもりだったんだけど、真空パックって掃除機で吸うわけじゃないですか? 綿なんて入れた日には、綿ごと吸い込んでしまうじゃないかと、その事実に今更気づいてw まあ、少し裏写りしてしまいましたが、それぐらいは許容しようじゃないかと、色々と妥協して展示しました。
ただ、展示の仕方をあんま考えてなかったので、適当にイスの上へ置くだけにしたんですけど、それが良くなかったのか誰も抱き枕には触れてくれなかった。それは手で触れるとかそういう意味以上に、誰も抱き枕に付いて言及しないのね。これなら普通にポスターと一緒にカバーだけ吊るしたほうが良かったかも知れない。いい出来だと思ったんだけど、みんな抱き枕とか興味ないのかな。終盤はテーブルの上にも置いてみたんだけど、誰も視線を向けないのよね。だから、自己満足としては十分だったんだけど、展示用のグッズとしてはあまり意味なかったかなと、そんな気がします。
新刊の方は部数が少ないこともあって、ゼロボンが12時過ぎぐらいに完売したんだったかな? 記念じゃないけど初めて会場内で売っているフランスドッグを買って、売り子と一緒に食べました。普段、会場で食事なんかしないんだけど、夕方からやるスーパーアニソン魂に参加するため知人が早めに会場を出たので、その見送りついでに買ってきて。この辺りはサークル参加の余裕ですかね、知人には一つ二つサークル回りを頼んでしまったけど、おかげで新刊ゲットすることが出来た。この場でも書いておくけど、本当にありがとうございました。
トカイノソラもほどなく完売して、後の方から来た人は申し訳ありませんでした。もう少し刷っても良かったんですけど、刷りすぎて在庫余らせるのも嫌だったので。赤字にはかわりなかったけど、完売自体久しぶりだったから凄く嬉しかったです。最後にトカイノソラを手にとってくれた人に、「その1冊がラストです」と言ったら、「じゃあ、買います」と、いやはやありがたい話です。私も個人的に他のヨスガノソラサークルはチェックしてて、一応新刊等を見に行ったんだけど、サークルカットでヨスガ本があると明言していたところは新刊落としてペーパーになったらしい。もう一つ、カットには書いてなかったけどヨスガ本出してたところは、かなり版型の小さい小説本が置いてあった。買ったんだけど、どこにしまったのか全然見当たらないんだよね。小さいものだから、本の間とかに混ざってしまったんだろうか。会場に置き忘れたなんてことはないと思うんだけど。まったく見つからないから困ったもんだ。まだ読んでないのに。3日目のヨスガサークルはうちを含めて3つといったところかな、ペーパーのところは自分ところと合体申し込みらしいお隣以外はないとか書いてたけど。
スペースに来た面白い参加者としては、何時頃だったか忘れたけど、「実は昔、盗作をしたということをメールした者なんですが」と、まさかの盗作者が現れました。確かに、そんなような人も記憶にあることはあるけど、なんでも会って謝罪がしたかったとか、握手まで求められてビックリしました。今は名前を変えて、某所でロクゼロ×なのはを書いているらしい。いや、なんかもう色々と凄いや。物凄く嬉しそうに帰っていったけど、売り子はポカンとしてました。
他にも私は直接会えなかったんだけど、usamimiのごりゅさんが来たらしい。なんで鯖管がうちなんかにと思ったけど、なんでも自鯖使っているサークル回りをしていたとか。てっきり、お前鯖使いすぎなんじゃーとか怒りに来たのかと思ったけど、そうではなかったらしく一安心。いや、一目会ってあいさつしたかったけどタイミングが合わなかった。
後、撤収前にヨスガノソラファンの人というのが来て、新刊ないことに落胆しつつ、色々と激励をもらいました。うん、今回のコミケの特徴としてはそういう人が多かったってことだろうか。ヨスガノソラ本を目当てに来たって人が結構いて、ゼロボンと綺麗に分かれてる感じだった。まあ、色々励ましっぽいお言葉も頂いたけど、私自身そろそろ再度スタンスを変えるときだと思ってるので、まあ、線引きをしながらやれるだけやってみます。
で、その撤収前に来た人というのが奥木染のモデルとなった足利の樺崎八幡宮に行ってきたとかで、写真をちょっと見せてもらいました。私も行きたいところですが、なかなか時間がね。売り子に今度行かない? と誘ってみたけど、売り子はヨスガノソラどころかエロゲとかまったく知らない人だったりする。ていうか、同人誌とか一切興味ないし。
まあ、特に問題もなく3日目を終えることが出来ました。最近、色々な事情から身の危険を感じていたんだけど、サークルに襲撃を受けることもなかったので一安心。あの身内ですら気を付けろというほど酷かったからな……まあね、私も反省すべき点は反省して自己は改めていきますけど、私の存在自体が鬱陶しいと思っている人を納得させることは不可能だし、こちらとしても無理に理解してもらおうとは思わないので。過去は消しようがないんだし、なにを今さらと感じてる人もいるでしょう。それはそれで、正しい認識だろうしね。
私の夏は今日で終わり、明日一日の休息を挟んでまた新しいことを始めます。サンクリに出るつもりもないので、次は冬コミでしょうか。夏コミ前の出来事を全部無視すれば、それなりに良い夏だった気もするし、今度は良い冬を過ごせるように色々と頑張っていきます。
最後に、夏コミに参加された方はお疲れ様でした。そして、私のサークルスペースに来てくれた人は本当にありがとうございました!
完売したこと自体は嬉しいんだけど、完売しても赤字には変わらないというのがなんとも。印刷費にギリギリ届くかどうか、サークル参加費とかポスター代とか、交通費等の諸経費を考えると確実に赤字だし、抱き枕を含めれば黒字になるわけがないですよね。まあ、あくまで趣味でやっていることですから、別に売れる売れないは関係ないんですが……少し思うところがあるので、このことは後日書きましょうかね。一つだけ言いたいのは私にとって同人誌というのはあくまで趣味であり、遊びに過ぎないってことかな。
コミケでは1年ぶりのサークル参加になりましたが、今回は抱き枕とか面倒くさいものを用意していた割にあっさり設営が終わりました。売り子の他にもう一人、知人も一緒だったんだけど、その人が手伝ってくれて。ポスターもちゃんとPOPスタンドを買ったから、結構見栄えが良かったと思います。抱き枕は結局、家から抱き枕を一つ真空パックで持って行って、会場で上からカバーを被せる形にしました。いや、というのも最初は綿だけ持っていくつもりだったんだけど、真空パックって掃除機で吸うわけじゃないですか? 綿なんて入れた日には、綿ごと吸い込んでしまうじゃないかと、その事実に今更気づいてw まあ、少し裏写りしてしまいましたが、それぐらいは許容しようじゃないかと、色々と妥協して展示しました。
ただ、展示の仕方をあんま考えてなかったので、適当にイスの上へ置くだけにしたんですけど、それが良くなかったのか誰も抱き枕には触れてくれなかった。それは手で触れるとかそういう意味以上に、誰も抱き枕に付いて言及しないのね。これなら普通にポスターと一緒にカバーだけ吊るしたほうが良かったかも知れない。いい出来だと思ったんだけど、みんな抱き枕とか興味ないのかな。終盤はテーブルの上にも置いてみたんだけど、誰も視線を向けないのよね。だから、自己満足としては十分だったんだけど、展示用のグッズとしてはあまり意味なかったかなと、そんな気がします。
新刊の方は部数が少ないこともあって、ゼロボンが12時過ぎぐらいに完売したんだったかな? 記念じゃないけど初めて会場内で売っているフランスドッグを買って、売り子と一緒に食べました。普段、会場で食事なんかしないんだけど、夕方からやるスーパーアニソン魂に参加するため知人が早めに会場を出たので、その見送りついでに買ってきて。この辺りはサークル参加の余裕ですかね、知人には一つ二つサークル回りを頼んでしまったけど、おかげで新刊ゲットすることが出来た。この場でも書いておくけど、本当にありがとうございました。
トカイノソラもほどなく完売して、後の方から来た人は申し訳ありませんでした。もう少し刷っても良かったんですけど、刷りすぎて在庫余らせるのも嫌だったので。赤字にはかわりなかったけど、完売自体久しぶりだったから凄く嬉しかったです。最後にトカイノソラを手にとってくれた人に、「その1冊がラストです」と言ったら、「じゃあ、買います」と、いやはやありがたい話です。私も個人的に他のヨスガノソラサークルはチェックしてて、一応新刊等を見に行ったんだけど、サークルカットでヨスガ本があると明言していたところは新刊落としてペーパーになったらしい。もう一つ、カットには書いてなかったけどヨスガ本出してたところは、かなり版型の小さい小説本が置いてあった。買ったんだけど、どこにしまったのか全然見当たらないんだよね。小さいものだから、本の間とかに混ざってしまったんだろうか。会場に置き忘れたなんてことはないと思うんだけど。まったく見つからないから困ったもんだ。まだ読んでないのに。3日目のヨスガサークルはうちを含めて3つといったところかな、ペーパーのところは自分ところと合体申し込みらしいお隣以外はないとか書いてたけど。
スペースに来た面白い参加者としては、何時頃だったか忘れたけど、「実は昔、盗作をしたということをメールした者なんですが」と、まさかの盗作者が現れました。確かに、そんなような人も記憶にあることはあるけど、なんでも会って謝罪がしたかったとか、握手まで求められてビックリしました。今は名前を変えて、某所でロクゼロ×なのはを書いているらしい。いや、なんかもう色々と凄いや。物凄く嬉しそうに帰っていったけど、売り子はポカンとしてました。
他にも私は直接会えなかったんだけど、usamimiのごりゅさんが来たらしい。なんで鯖管がうちなんかにと思ったけど、なんでも自鯖使っているサークル回りをしていたとか。てっきり、お前鯖使いすぎなんじゃーとか怒りに来たのかと思ったけど、そうではなかったらしく一安心。いや、一目会ってあいさつしたかったけどタイミングが合わなかった。
後、撤収前にヨスガノソラファンの人というのが来て、新刊ないことに落胆しつつ、色々と激励をもらいました。うん、今回のコミケの特徴としてはそういう人が多かったってことだろうか。ヨスガノソラ本を目当てに来たって人が結構いて、ゼロボンと綺麗に分かれてる感じだった。まあ、色々励ましっぽいお言葉も頂いたけど、私自身そろそろ再度スタンスを変えるときだと思ってるので、まあ、線引きをしながらやれるだけやってみます。
で、その撤収前に来た人というのが奥木染のモデルとなった足利の樺崎八幡宮に行ってきたとかで、写真をちょっと見せてもらいました。私も行きたいところですが、なかなか時間がね。売り子に今度行かない? と誘ってみたけど、売り子はヨスガノソラどころかエロゲとかまったく知らない人だったりする。ていうか、同人誌とか一切興味ないし。
まあ、特に問題もなく3日目を終えることが出来ました。最近、色々な事情から身の危険を感じていたんだけど、サークルに襲撃を受けることもなかったので一安心。あの身内ですら気を付けろというほど酷かったからな……まあね、私も反省すべき点は反省して自己は改めていきますけど、私の存在自体が鬱陶しいと思っている人を納得させることは不可能だし、こちらとしても無理に理解してもらおうとは思わないので。過去は消しようがないんだし、なにを今さらと感じてる人もいるでしょう。それはそれで、正しい認識だろうしね。
私の夏は今日で終わり、明日一日の休息を挟んでまた新しいことを始めます。サンクリに出るつもりもないので、次は冬コミでしょうか。夏コミ前の出来事を全部無視すれば、それなりに良い夏だった気もするし、今度は良い冬を過ごせるように色々と頑張っていきます。
最後に、夏コミに参加された方はお疲れ様でした。そして、私のサークルスペースに来てくれた人は本当にありがとうございました!
無限大すら超えてみろ
2010年8月14日 アニメ・マンガコミケも2日目ということで、今日は当初の予定を変更して東待機列に並びました。完全フリーのつもりが、いくつか行きたいサークルが出てきたので。それに、企業に行かねばならない理由のスタチャブースを昨日のうちに済ませてしまったから、逆に企業の買い物がほとんどなくなってしまったんですよね。まだ残ってることは残ってるけど急ぐ必要もないなと、東方ジャンルが渦巻く東待機列へ行ったわけです。
東方ジャンルに付いての話は今更するまでもないですが、東の待機列は今回から2段にわかれていて、いつもの駐車場に並べなくなったら前方の砂地へと次の列を作るという仕組みになっていました。これで東に並べる人数が多くなったのかはわかりませんが、昨日はB2列とかだった私も、今日はD4列と大幅に後退。ただ、ギリギリ駐車場の中には残れたので、砂地に行くことはありませんでした。
1日目は女性参加者が多こともあってトイレが1時間待ちなどと叫ばれていましたが、2日目は逆に男子トイレに長蛇の列が出来ていた模様。まあ、ジャンプ系に行く女子は東じゃなくて西に並ぶだろうし、東に女子向けの大型ジャンルがあるわけでもないしね。私は行くサークルがあると行ってもほとんど二つだけで、片方が島角なのを除けば壁でもなんでもなかったら、暇な時間はカタログチェックに費やしてました。基本的に東方が好きでじゃないというか、興味がないので、それ以外のページを見てたんですけど……ネ-02aのサークルカットには爆笑してしまった。いや、サークルさんが大真面目に書いていた場合、失礼だとは思うんだけど、物凄いインパクトがあった。なまじ、カットの絵が上手いだけに。
西の方はジャンプ系が主なんだけど、気になったサークルが一つ合ったのでチェックすることに。昔、アイアンメイデン・ジャンヌ様を信奉していた頃はマンキン本とかよく買ってたんだけど、最近はめっきり。あぁ、でも、To LOVEるも一応ジャンプではあるのか。あれはよく買うジャンルではある。女性向けも面白い本は面白いんだけどね。ガンガン系で、特に私が好きだった魔ロキとかスパイラルは女性向けが大半だったし。女性向けでもノマカプなら案外読めるもんですよ。それは同人誌に限らず、ネットのSSなんかにも言えることで。女性が書いたからとか、女性向けだからと食わず嫌いをするのは勿体無いと思います。
列圧縮が上手かったのか、それほど待ち時間なしに会場へ入ることが出来ました。すぐに456ホールへと向かい、どこぞのサークルが出しているヨスガ本とグッズのクリアファイルをゲット。昨年は漫画本もチラホラ合ったんだけど、今年はホント数が少ないね。特に並ぶこともなく買えたから、今度は近くのCCさくらサークルへ。ここも普段であればあまり並ぶことなく買えるんだけど……今年は凄いよ。内壁以上の列が島角に出来てた。位置的に中央へ並ばせることが出来たから良かったものの、これが島中とかだったらどうなっていたのか。やっぱり、姉のサークルの出し物を委託しているからかね。いや、委託自体は毎回してたんだけど、普段は触れない姉のほうが新刊のみ委託してることを触れてしまったから。そっちのファンが押しかけたみたいです。私みたいにCCさくら本目当ての人間にはいい迷惑でしたが、別に委託すること自体は悪いことでもないので仕方ないですね。それに、新刊も買うこと出来ましたし。
買い物を終えた後は薄荷屋に並んでいる友人と会い、それが住んだら西館へ。というのも、先程チェックしていた遊戯王サークルの双子アンソロが欲しくって。今日の新刊ではなかったみたいだけど、やっぱ双子は良いですね。龍亞と龍可は私の中のベストオブ双子です。まさか、こんな素敵な同人誌があるとは思わなかった。いや、いい買い物しました。
西が済んだらら企業ブースへ向かい、前日買っていなかったねこねこソフトとコットンソフトのグッズを買ったり、買い残しを中心に回りました。それでも1万円以下で済みましたし、今回はそれほどお金使ってませんね。一応、Sphereブースも除いたけど昼前にしてグッズセットと、意外なところで初佳の抱き枕が売り切れていた。搬入数が少なかったのか、それとも単純に人気なのか。夏ノ雨はやや苦戦しているみたいですね。
スタチャも覗くことは覗いたけど、一体どれだけの量を作ったんだというぐらい穹抱き枕が完売していない。前評判では初日であっという間に完売するなんて言われてたけど、やっぱり生地の悪さが原因なのかねぇ。DVDも付くし、それほど損な買い物でもないと思うんだけど。まさか、なのは並に作っているとは思えないけど、数を間違えたんだろうか。適当にあいさつ回りもしたけど、今回は売れているところとそうじゃないところの違いが顕著だとか行ってたかな。まあ、新作が出たばかりのところは強いでしょうね。チュアブルソフトはよく売れてました。
2日目は割とあっさり終わったので、さっさと帰って次の日の支度を始めました。本当は少し寝るつもりだったんだけど、意外に手間取ってしまったので結局徹夜。まあ、サークル参加だし準備はおろそかに出来ませんからね。体力的にやばい感じはしてたし、実際にそれが表面に現れることになるんだけど、それはまた明日の日記で。大部分の人がそうであるように、私の本番も3日目ですから。
東方ジャンルに付いての話は今更するまでもないですが、東の待機列は今回から2段にわかれていて、いつもの駐車場に並べなくなったら前方の砂地へと次の列を作るという仕組みになっていました。これで東に並べる人数が多くなったのかはわかりませんが、昨日はB2列とかだった私も、今日はD4列と大幅に後退。ただ、ギリギリ駐車場の中には残れたので、砂地に行くことはありませんでした。
1日目は女性参加者が多こともあってトイレが1時間待ちなどと叫ばれていましたが、2日目は逆に男子トイレに長蛇の列が出来ていた模様。まあ、ジャンプ系に行く女子は東じゃなくて西に並ぶだろうし、東に女子向けの大型ジャンルがあるわけでもないしね。私は行くサークルがあると行ってもほとんど二つだけで、片方が島角なのを除けば壁でもなんでもなかったら、暇な時間はカタログチェックに費やしてました。基本的に東方が好きでじゃないというか、興味がないので、それ以外のページを見てたんですけど……ネ-02aのサークルカットには爆笑してしまった。いや、サークルさんが大真面目に書いていた場合、失礼だとは思うんだけど、物凄いインパクトがあった。なまじ、カットの絵が上手いだけに。
西の方はジャンプ系が主なんだけど、気になったサークルが一つ合ったのでチェックすることに。昔、アイアンメイデン・ジャンヌ様を信奉していた頃はマンキン本とかよく買ってたんだけど、最近はめっきり。あぁ、でも、To LOVEるも一応ジャンプではあるのか。あれはよく買うジャンルではある。女性向けも面白い本は面白いんだけどね。ガンガン系で、特に私が好きだった魔ロキとかスパイラルは女性向けが大半だったし。女性向けでもノマカプなら案外読めるもんですよ。それは同人誌に限らず、ネットのSSなんかにも言えることで。女性が書いたからとか、女性向けだからと食わず嫌いをするのは勿体無いと思います。
列圧縮が上手かったのか、それほど待ち時間なしに会場へ入ることが出来ました。すぐに456ホールへと向かい、どこぞのサークルが出しているヨスガ本とグッズのクリアファイルをゲット。昨年は漫画本もチラホラ合ったんだけど、今年はホント数が少ないね。特に並ぶこともなく買えたから、今度は近くのCCさくらサークルへ。ここも普段であればあまり並ぶことなく買えるんだけど……今年は凄いよ。内壁以上の列が島角に出来てた。位置的に中央へ並ばせることが出来たから良かったものの、これが島中とかだったらどうなっていたのか。やっぱり、姉のサークルの出し物を委託しているからかね。いや、委託自体は毎回してたんだけど、普段は触れない姉のほうが新刊のみ委託してることを触れてしまったから。そっちのファンが押しかけたみたいです。私みたいにCCさくら本目当ての人間にはいい迷惑でしたが、別に委託すること自体は悪いことでもないので仕方ないですね。それに、新刊も買うこと出来ましたし。
買い物を終えた後は薄荷屋に並んでいる友人と会い、それが住んだら西館へ。というのも、先程チェックしていた遊戯王サークルの双子アンソロが欲しくって。今日の新刊ではなかったみたいだけど、やっぱ双子は良いですね。龍亞と龍可は私の中のベストオブ双子です。まさか、こんな素敵な同人誌があるとは思わなかった。いや、いい買い物しました。
西が済んだらら企業ブースへ向かい、前日買っていなかったねこねこソフトとコットンソフトのグッズを買ったり、買い残しを中心に回りました。それでも1万円以下で済みましたし、今回はそれほどお金使ってませんね。一応、Sphereブースも除いたけど昼前にしてグッズセットと、意外なところで初佳の抱き枕が売り切れていた。搬入数が少なかったのか、それとも単純に人気なのか。夏ノ雨はやや苦戦しているみたいですね。
スタチャも覗くことは覗いたけど、一体どれだけの量を作ったんだというぐらい穹抱き枕が完売していない。前評判では初日であっという間に完売するなんて言われてたけど、やっぱり生地の悪さが原因なのかねぇ。DVDも付くし、それほど損な買い物でもないと思うんだけど。まさか、なのは並に作っているとは思えないけど、数を間違えたんだろうか。適当にあいさつ回りもしたけど、今回は売れているところとそうじゃないところの違いが顕著だとか行ってたかな。まあ、新作が出たばかりのところは強いでしょうね。チュアブルソフトはよく売れてました。
2日目は割とあっさり終わったので、さっさと帰って次の日の支度を始めました。本当は少し寝るつもりだったんだけど、意外に手間取ってしまったので結局徹夜。まあ、サークル参加だし準備はおろそかに出来ませんからね。体力的にやばい感じはしてたし、実際にそれが表面に現れることになるんだけど、それはまた明日の日記で。大部分の人がそうであるように、私の本番も3日目ですから。